1300-1400の9950kHzは18日もジャミングにつぶされ、ほとんど受信不可能。1330の日本語放送はニュース解説についで、ふるさとからの声は、石岡亨さんへのメッセージ。
この放送は拉致問題対策本部の
オンデマンド放送で聞くことが出来る。今週の一曲は1962年のヒット曲ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、ジャミングは同じように出ているが、山俣からの電波が強くほとんど分からない。18日水曜日は朝鮮語放送で始まった。1354:07に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からは日本語放送、このパターンの放送は土曜日も同じだ。そこで放送時間が一時間になってからのスケジュールをまとめると以下のようなパターンで放送されている。4月以降中国語が出てない?
Shiokaze time schedule (1 : Sunday)
6135kHz
1330-1400 1...5.. Japanese
1330-1400 ...4..7 Korean
1330-1430 .23.... Japanese
1330-1430 .....6. English
1400-1430 1...5.. Korean
1400-1430 ...4..7 Japanese
6045kHz
2000-2030 1...5.. Japanese
2000-2030 ...4..7 Korean
2000-2100 .23.... Japanese
2000-2100 .....6. English
2030-2100 1...5.. Korean
2030-2100 ...4..7 Japanese
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、番組はニュース解説で始まった。1330の放送と同じ番組である。しかし受信状態は雲泥の差である。若干ジャミングは分かるがきわめて良好に聞こえている。今週の一曲は1962年のヒット曲
ザ・ピーナッツの「レモンのキッス」。番組は1457に終了、後はVT Musicが流れている。