時代の流れといえばそれまでだが、DWもついに短波放送を廃止へと向かうような気配。5月18日のDW報道資料によれば、この7月1日から大幅な変更を実施する。
もはや短波放送でニュースを伝える時代ではないのかもしれない。DWも紛争地域向けにはこれまでどおり短波放送を続けるが、ヨーロッパ向けは各地域のFM局からの放送へと移行する。
Hindiは7月1日から廃止となるほか、多くの言語で放送時間の削減などが行われる予定。。
最終的にはこのB11スケジュールでは、Amharic, Chinese, Dari, English, French for Africa, Hausa, Kiswahili, Pashtu, Portuguese for Africa, Urduが引き続き放送される予定。