2011年02月16日

2月16日SOH

日の出が早くなり、ハイバンドのコンディションも気持ちよい状態が続いている。
16日0000台には、引き続き細切れ放送が18.2MHz帯で聞こえている。ここ最近では、18190~18280kHzの間をうろうろしている。

2月16日0000~0100台に聞こえた周波数、
17920, 18190-18280, 17700, 16970, 16100, 15900, 15800, 15070, 14950, 14720, 13970, 13850, 13800, 13130, 12970, 12600, 11500, 10300, 9040, 8400
13800kHzは0121に火流出現。

同じく16日0600台に聞こえた周波数をチェック。水曜日のため、この時間帯の、CNR2、5、6、8、11が停波中である。
18180、17920、17700、16970、16480、16100、15900、15800、15070、14700、14460、13950-13980、13850、13800、13270、11500、10300、9040、8400

依然として15070kHzと9040kHzにはジャミングが出てこない。チェック漏れということは有り得ない事から、意図的にノーマークにして内容を聞いているのか。
細切れ放送は18.2MHzから13.9MHzへ移っている。

16日、1000台を覗いてみた。
16100、15900、15070、14700、13970、13270、12260、11500、10300、9040、8400  more
Posted by Hiroshi at 10:27Comments(0)Taiwan/China

2011年02月15日

2月15日しおかぜ

15日1300の9950kHz、朝鮮語放送「日本の風」は良好に聞こえている。ジャミングはまったく無い、聞こえない。
1330の「ふるさとの風」も良好である。「拉致問題を考える国民の集い」in鹿児島の模様がダイジェストで放送されている。続いてニュース解説、今週の一曲は1983年のヒット曲チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」。

1400の「しおかぜ」すでにジャミングに犯されほとんど受信不可能、日本語放送で失踪者の氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は強い、9950kHzはジャミングも聞こえず、懐かしい日本の歌「どこかで春が」で放送開始。拉致問題解説は市川修一さんについて。ふるさとの声は市川修一さんの兄さん夫妻のメッセージ、2010年9月の録音。中学・高校時代の同級生などからのメッセージは2007年の録音。
今日の一曲は1976年のヒット曲、山口百恵の「白い約束」。この放送は1月1日、19日、28日、2月6日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も極めて強力である。ジャミングはまったく聞こえない。今週の一曲は、斉藤ゆきえの「悲しみよこんにちは」。

1600の9780kHzは極めて強力である。この時間31mb最も強く入感している局だ。いつものようにVTの音楽から聞こえている。開始直後一瞬停波したが、後はトラブルも無くクリアーに受信できた。1430と同じ番組である。

2030の「しおかぜ」5955kHzはあまりジャミング見なく良好に聞こえている。日本語放送で、失踪者のうち公開されている氏名が読み上げられている。  
Posted by Hiroshi at 23:45Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年02月15日

15810kHz Galei Tzahal / SOH

イスラエルのR.Militaryが15785kHzではなく、15810kHzで聞こえている。ヘブライ語で、6973kHzとパラで出ている。
(remote SDR in Italy)

一応毎日チェックしているSOHの日替わり周波数をメモ。
Daily special
February 15 SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11550 (1215-firedrake)
1230-1300 11505, 12180
1300-1330 9380 (1313-firedrake)
1330-1400 11505
1400-1430 9930
1430-1500 9380
1500-1530 7460
1530-1600 7480
1600-1630 7460

2200-2230 7545
2230-2300 7515
2300-2330 7515 (2320-firedrake)
2330-2400 7525  more
Posted by Hiroshi at 21:08Comments(0)Africa/ME

2011年02月15日

2月14日日替わりSOH

ローカル線ならではのドアースイッチ。「青い森鉄道」のワンマン電車。

February 14 SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11500
1230-1300 11525
1300-1330 9360
1330-1400 11545
1400-1430 9955
1430-1500 9350, 9450
1500-1530 7485
1530-1600 7490
1600-1630 7480

7485kHzの無変調キャリアーは1550:05~1550:47に出現。
7460kHzは1601:46から1603:10に強力なキャリアーと短時間、朝鮮語が出てきた

2200-2230 7510
2230-2300 7500
2300-2330 7525
2330-2400 7500

Feruary 13 SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11525
1230-1300 11500 & 12175
1300-1330 9350
1330-1400 11500
1400-1430 9985 (1413-firedrake)
1430-1500 9365
1500-1530 7455
1530-1600 7480
1600-1630 7490

7460kHzは1603:14に強力なキャリアーが約3分間続いた。1606:01に一瞬朝鮮語、続いてチベット語が約30秒続いた。

2200-2230 7525
2230-2300 7510
2300-2330 7500 (2312-firedrake)
2330-2400 7510

February 12 SOH
1130-1200 12150
1200-1230 11505
1230-1300 11545 & 12165
1300-1330 9380
1330-1400 11510
1400-1430 9950
1430-1500 9375
1500-1530 7465
1530-1600 7490
1600-1630 7460

7460kHzのキャリアーは、1602:25から1603:33まで、音声は無し。

2200-2230 7490
2230-2300 7500
2300-2330 7520 (2315-firedrake)
2330-2400 7530  
Posted by Hiroshi at 03:51Comments(0)Taiwan/China

2011年02月14日

2月14日ふるさとの風189週

三日間ほど所用で7エリアまで出かけていた。予想に反し、快晴で積雪量も激減していた。相当な暴風雪を覚悟していたが、いい意味でガッカリ。

所が戻ってみたらまるで逆ではないか。激しく雪が舞いわずかながら積っている。温かい青森から寒い名古屋へ。

右は、2月13日快晴の青森駅。
この間いつもの放送はPERSEUSで手抜き受信。順次聞き直すことになろう。

2月14日、1330の「ふるさとの風」、今週で通算189週目の放送となる。9950kHzはジャミングもほとんど聞こえない、受信状態はよいほうだ。
今週の一曲は、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」

1400の「しおかぜ」は5985kHz、早くも激しいジャミングに見舞われている。かろうじて日本語放送の出ていることが分かるだけで、内容はまったく聞き取れない。
放送終了とほぼ同時に、ジャミングも停波、ビルマ放送がクリアーに聞こえだした。

1430も「ふるさとの風」、9950kHzは懐かしい日本の歌「思い出のアルバム」から。ふるさとの声とふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さん、お父さんからの声は2010年10月の録音である。

思い出のアルバムは1981年、NHKTVのみんなの歌で放送されていた。いまでも、これからの季節、卒園式などでよく歌われている。途中で切られることなく最後まで流されている。
今日の一曲は、1973年のヒット曲、アグネスチャンの「小さな恋の物語」。この番組は12月31日、1月9日、10日、18日、27日、2月5日と同じである。

(1) いつのことだか 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  嬉しかったこと 面白かったこと
  いつになっても 忘れない
(2) 春のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  ポカポカお庭で 仲良く遊んだ
  きれいな花も 咲いていた

(3) 夏のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  麦藁帽子で みんな裸んぼ
  お船も見たよ 砂山も
(4) 秋のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  どんぐり山の ハイキング ラララ
  赤い葉っぱも 飛んでいた

(5) 冬のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  モミの木飾って メリークリスマス
  サンタのおじいさん 笑ってた

(6) 冬のことです 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  寒い雪の日 暖かい部屋で
  楽しい話 聞きました

(7) 一年中を 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう
  桃のお花も きれいに咲いて
  もうすぐみんなは 一年生


1600の9780kHzはいつになく強力である。この時間31mbで最も強く入感している  more
Posted by Hiroshi at 23:19Comments(0)Taiwan/China

2011年02月13日

R・バーレーン

短波6010kHzで出ている筈、しかしかしこの局も日本での受信は極めて困難だ。
そこでまたPERSEUSのリモート受信を試みた。24時間放送となっているが、短波6010kHzは0300の開始が確認出来た。
スケジュールの周波数アナウンスはFMのみで短波は含まれていない。
終了時刻は未確認だが2100までは出ているもよう。
  
Posted by Hiroshi at 08:56Comments(0)

2011年02月12日

2月11日ふるさとの風

1330の9950kHz、「ふるさとの風」が久しぶりに良好だ。かすかにジャミングは聞こえるが、台湾からの信号が圧倒的に強い。
ニュース解説、拉致問題解説、ふるさとの声は、横田滋さんからのメッセージ、2010年9月の録音。今週の一曲は1978年のヒット曲、アリスの「冬の稲妻」、スケジュールの紹介などで番組終了。後半ややジャミングが目立ってきた。

1400の「しおかぜ」は11日から5985kHzへ変更されている。すでにジャミングが出ているように聞こえるが、5985kHz本体へはかかっていない。これは3波合同のスーパージャミングの影響で出ているスプリアスだ。しかしジャミングの出ていることに変わりはない。
11日金曜日は英語放送が出ている。

1430の9950kHz「ふるさとの風」もややジャミングがうるさい。しかし信号は強く、聞き取りは十分である。懐かしい日本の歌。
続いて拉致問題解説は増元るみ子さんについて、ふるさとの声は2010年9月録音。妹さんらの呼びかけは昨年12月に開催された集会での収録の録音。
今日の一曲は1978年のヒット曲、木之内みどりの「横浜いれぶん」、この番組初登場かも。

1500の9975kHzの朝鮮語もまあまあ聞こえている。ジャミングはほとんど着にならない程度。  
Posted by Hiroshi at 00:13Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年02月11日

2月11日SOH

2月11日の日替わり周波数をメモ。
Daily special
February 11 SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11525
1230-1300 11525, 12170
1300-1330 9365
1330-1400 11545
1400-1430 99
1430-1500 93
1500-1530
1530-1600
1600-1630

2200-2230
2230-2300
2300-2330
2330-2400   
Posted by Hiroshi at 21:36Comments(0)Taiwan/China

2011年02月11日

Radio PMR 7290kHz

10日の開始時もチェックした。
やはりモルドバとモスクワからの2波が聞こえている。モスクワ送信の750Hzトーンは1758にとまり、1759:30にGolos Rossiiが聞こえ出す。
1000Hzのモルドバからのトーン信号は直前まで出ている。時報の後いつものISでR.PMRのこれまたロシア語の開始となる。

2月9日1758からの7290kHzの録音、モルドバからの電波のほうが強い。1000Hzのトーン信号のバックでVORが先に開始している。時報の後PMRが出てくる。

2月10日の同時刻、Golos Rossiiのほうが強い、上下のCRIの混信がうるさい。

同じく10日PMRロシア語の終了と、1830の英語放送の開始、VORは追いやられてしまった。

そして2156からは、モルドバ国歌が演奏され、再び2200からロシア語PMRが始まっている。そのバックでVORの英語が聞こえるが、これは2201には聞こえなくなる。これは2月8日の録音。

2356からも同様国歌が流れ、0000からVORの英語放送となる。モルドバからの送信は、旧ソ連時代は短波帯で出力1000kWで放送していたことがあり、この姿勢は今も変わらないようだ。
2400までのPMRは、公式には300kW、そして0000からは送信機を並列運転して600kWで送出していると見られている。実際の受信でも、この切り替わる0000から急に信号が強くなっている。

この7290kHzの音声は、すべてスイスの複数のPERSEUSで受信したものである。  
Posted by Hiroshi at 19:49Comments(0)Europe

2011年02月10日

しおかぜ周波数変更

1400の「しおかぜ」は、ジャミングに悩まされ続けてきた5910kHzから、今日10日からまた5985kHzへQSY。1月11日に5910kHzへ変更して以来約一ヶ月ぶり、どうせ変えるならもっとクリアーな周波数へ動けないものか。
この分だと2030の放送は5955kHzへ出るのだろうが、これでは後半CNR8につぶされてしまう。

ここでなければイカンとばかりに、受信状態の芳しくない周波数へまたお出ましだ。約1kHzのビートがあるのはビルマ放送の周波数がずれているため。
10日木曜日は日本語放送、失踪者家族からの手紙の一部が読み上げられている。

これに先立つ1300からの9950kHzの朝鮮語と日本語放送は、は本日も入感なし。

1430の「ふるさとの風」は強力だ、ジャミングもまったくわからない。懐かしい日本の歌は「いつでも夢を」、橋幸夫ではなく杉並児童合唱団。
ふるさとの声は、松木薫さんへのメッセージ、高校時代の恩師、お姉さんから、2010年9月の録音である。今日の一曲は浦田剛さんの「薫の約束」、12月27日、1月5日、14日と同じ番組である。

1500と1530の朝鮮語放送、いずれも良好に聞こえている、またジャミングも聞こえない。
  
Posted by Hiroshi at 23:12Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze