2011年02月07日

2月7日SOH

6日、7日と日中のSOHのチェックができなかった。同じことが集中するようで、この2日間で3台のパソコンを修理、購入以降それこそ使いっぱなし状態で、起動しなくなった、あるいは遅いといった状態だ。
どれも何とか起動はできたので、バックアップをとり、リカバリーで対応。見違えるほどスムースに動くようになったとお褒めの言葉が。珍しく3台とも同じメーカー製、預かることなく訪問先で完了させた。リカバリー完了後もOSの更新、ウイルスソフトの入れ替え等々結構時間がかかるものだ。

定点観測、7日の日替わり周波数をメモ。

「西蔵之声」は1200から11577kHzへ中国語が出てきた。一方火流ジャミングは1205に11575kHzへ。6日と違い7日は極めて弱い。

日替わり周波数も同様、25mbはほとんどIDの確認が取れない。

Daily special
February 7 SOH
1130-1200 12170
1200-1230 11525
1230-1300 11505, 12170
1300-1330 9380
1330-1400 11545
1400-1430 9955
1430-1500 9360
1500-1530 7455
1530-1600 7480
1600-1630 7490

11500kHzは7日も1500-1600の一時間CNR1が出ていた。北京送信の一波だけが出ているようで、今のところ妨害対象の局は見当たらない。あるいは非公式に出ている周波数に対して一時間だけ出している?

2230の7530kHzはすでに2225:23にキャリアーが出てきた。非常に強い!、2300からの7510kHzも2254:22二キャリアーON、さらに2314から火流ジャミングにつぶされた。

ところが既に2300に放送終了している7530kHzには、2320:37火流ジャミングが出てきた。妨害すべき周波数を見つけてから電波を出すまでこんなにも時間がかかる。巨大化した組織が如何に小回りが利かないかを如実に現している。

2200-2230 7545
2230-2300 7530 (2320!!-2400 firedrake)
2300-2330 7510 (2313-2400 firedrake)
2330-2400 7525  
Posted by Hiroshi at 23:09Comments(0)Taiwan/China

2011年02月07日

2月6日ふるさとの風

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングのため受信状態は悪い。6日日曜日は日本語放送が聞こえている。聞き取りはほとんど不可能だ。1424過ぎに「日本政府からのメッセージ」が聞こえていた。

1430の9950kHzの「ふるさとの風」は強力に聞こえている。バックでジャミングが出ているが、アンテナの方向によってはほとんどわからない。
日本の懐かしい歌「どこかで春が」で放送開始。拉致問題解説は市川修一さんについて。ふるさとの声は市川修一さんの兄さん夫妻のメッセージ、2010年9月の録音。中学時代の同級生などからのメッセージは2007年の録音。
今日の一曲は1976年のヒット曲、山口百恵の「白い約束」。
この放送は1月1日、19日、28日と同じ番組である。

1500台の朝鮮語放送もきわめて良好良好。
1600の9780kHzは、さらに強力な電波が届いている。当然ジャミングはまったく聞こえない。6日、1600の放送開始からの録音

2030の「しおかぜ」は6045kHz、ジャミングはまったく聞こえない、完全にスキップしているようだ。日本語放送が良好に聞こえている。2054に「日本政府からのメッセージ」が出ている。これは「ふるさとの風」のコマーシャル。  
Posted by Hiroshi at 11:44Comments(0)

2011年02月07日

ビルマ民主の声継続中

1月いっぱいで朝の放送をやめるのではないかと伝えられていたが、5日現在も2330からの放送が続けられている。
また1430の放送も11515kHzで出ていることが確認できている。

2月6日現在の「ビルマ民主の声」Democratic Voice of Burma
1430-1530 11515
2330-0030 5905

6日1500現在11500kHzでCNR1が聞こえている。SOHではない。  
Posted by Hiroshi at 00:28Comments(0)Asia/Oceania