2011年02月09日

2月9日SOH

複数台数のPERSEUSをリモートコントロールが可能となり、通常では聞くことが不可能な時間帯にもモニターが出来、大変便利である。
ハムバンドに出てきたと文句をつけられた、7200kHzのVoice of Russiaも0800の開始を7265kHzで確認することが出来た。これも、遠隔操作受信のおかげである。
このほか、Voice of Turkeyの2300からの北米向け英語の周波数が7335kHzへ変更と出ているが、実際には今までの5960kHzで聞こえている。アナウンスも5960kHzである。

9日も役立たない日替わりSOHの周波数をメモ。
1230の日替わり周波数は、25mbが2波使われている。

1130-1200 12155
1200-1230 11545
1230-1300 11500, 12165
1300-1330 9350
1330-1400 11550
1400-1430 9950
1430-1500 9365
1500-1530 7455
1530-1600 7460
1600-1630 7490

7460kHzの不審な電波は9日も、1603:33にキャリアーON、1605:25に朝鮮語が出現した。1605:52に停波した。

2200-2230 7510
2230-2300 7515
2300-2330 7530
2330-2400 7515

2230の7515kHzは強力である。2227:30にキャリアーが出てきた。同じく7530kHzは2256:37にキャリアーON、これはかなり弱い。同じ大陸向けでも送信ビームが違うのか、アンテナの違いなのか。
2330の7515kHzは時間の関係か、かなり弱くなっている。  more
Posted by Hiroshi at 22:07Comments(0)Taiwan/China

2011年02月09日

Radio PMR

Radio Pridnestrovyeは6240kHzで聞こえていたが、今はここはもぬけの殻。変わりに聞こえるのは7290kHzだが、日本では難しい。
7290kHzは多分2200までは「ロシアの声」のロシア語が出ている。この後2200からR.PMRの番組となっている。そして再び0000からはVORとなる。
2200 Russian
2230 English
2300 French
2330 German
0000-0500 VOR English

また今までどおり別送信機からは、2200までVORの英語が出ている。以上スイスのサーバーでの受信よりわかったこと。  
Posted by Hiroshi at 08:53Comments(0)Europe

2011年02月09日

2月8日ふるさとの風

1300台の9950kHzは全滅だ、まったく聞こえない。台湾方面は今日もダメだ。9725kHzの「荒野の声」はジャミングも無く聞こえている。
1400からの5910kHzもジャミングにほぼつぶされている。「しおかぜ」は日本語放送の出ていることはわかる。失踪者の氏名が読み上げられている。
この1400台の7560kHz「開かれた北朝鮮放送」はジャミングもスキップ状態、クリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、はじめに日本の歌「川の流れのように」と「世界に一つだけの花」。ジャミングは全く聞こえない。今回の日本の歌は、「懐かしい」がアナウンスされていない。この2曲で10分近くが費やされている
拉致問題解説は石岡亨さんについて。ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、2010年9月の録音。お兄さんからの便りの代読は2010年10月の手紙。今日の一曲は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」。
この番組は1月3日、12日、21日、30日と同じである。

1500の9975kHz「日本の風」朝鮮語放送も良好である。ジャミングは聞こえない。
  
Posted by Hiroshi at 00:02Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze