2011年02月05日

Deutsches Radio Ulaanbaatar

PERSEUSのリモート受信が簡単にできることから、BCL歴ん十年で始めて聞く局もいくつか出てきた。そんな中の局のひとつに、ドイツ語のモンゴル放送がある。

ドイツの民放地方局から出ているとの情報はあるが、短波で聞いたという報告は、ほとんど知らない。ドイツ国内のPERSEUSで聞いたところ、6085kHzで週3日出ていることがわかった。
このほかの日は日曜日を除き6005kHzでも出ていることが確認できた。ニュースなどはDWの放送がそのままリピートされている。

Deutsches Radio Ulaanbaatar
6005 1300-1400 M.W.F.
6085 0900-1000 Tu.Th.Sa.

2月5日6085kHzの終了部分の録音

モンゴル放送のロシア語は、「ロシアの声」から放送されている、こうなるとフランス語もどこかで放送されているのではないかと思えるがさてどうかな。  more
Posted by Hiroshi at 23:59Comments(0)Asia/Oceania

2011年02月05日

2月5日SOH

5日0000UTCから聞こえているSOHの周波数をチェック。この時間はジャミングが出ていないので数多くの周波数が聞こえている。
いつも聞こえる18180kHzは静かだが、それよりも少し上で、細切れ放送をやっている。18230と18240kHzを数分単位でいったりきたりしている。
14720kHzはいつもジャミングの出る周波数だ、しかし0040現在も無変調キャリアーのままである。一部の周波数に0020ごろから火流ジャミングが出てきた。

18230/18240、17920、17000、16970、16100、15900、15975、15800、15070、14970、14900、13960、13850、13070、12970、11500、9040、8400
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Posted by Hiroshi at 09:45Comments(0)Taiwan/China

2011年02月05日

2月4日ふるさとの風

引き続きコンディションが悪く、1300の9950kHzの放送はまったく聞こえない、信号の出ていることは確認できるが、音として聞こえてこない。

1400の5910kHzは激しいジャミングが出ている、しかしスキップ気味で、放送波の方がはるかに強い。4日金曜日は英語放送が聞こえている。

1430の9950kHzは、日替わりのSOHが出ており、それに対して火流ジャミングも加わっている。しかし1330放送が始まると同時に強力なパラオからの電波に消えてしまった。懐かしい「日本の歌「おぼろ月夜」がクリアーに聞こえている。
ふるさとの声は、横田めぐみさんへご両親からのメッセージ、2010年9月収録。1445からは今日の一曲、2010年10月、「拉致被害者を支援する川崎市民の集い」で収録された曲、因幡晃さんの「太陽の子供達」。
1月8日、17日、26日と同じ番組である。

1500からの9975kHz、1530の9965kHzも強力に聞こえている。しかし1600の9780kHzは弱い、ほとんどノイズに埋もれている。この放送やはり米国西海岸、バンクーバーでははっきりと聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 00:30Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze