2011年02月08日

2月8日SOH

8日は火曜日だが、春節ということで、CNR1は休まず連続放送を行っている。
日没直後の0900台に聞こえるバンド外のSOHをチェックしてみた。
いつもの13200kHzが聞こえず、13130kHzへ動いているようだ。

17920、17000、16970、16100、15900、15800、15070、14700、13960、13130、12970、11500、10300、9040、8400

Daily special
February 8 SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11550
1230-1300 11525, 12180
1300-1330 9360
1330-1400 11510
1400-1430 9985
1430-1500 9350
1500-1530
1530-1600
1600-1630 7480

7460kHzの怪しい電波、1602:55にキャリアーが出てきた。何事も無く1604:19に止まった。

2200-2230 7500
2230-2300 7510
2300-2330 7520
2330-2400   more
Posted by Hiroshi at 21:38Comments(0)Taiwan/China

2011年02月08日

Family Radio

宗教放送の中でも多の言語数で放送している、このファミリーラジオがよからぬことを放送している。最も聖書の教えをどう解釈するかはあなたの自由だ。

すべての言語のトップページにこの世の終焉を告げている。番組の中では以前から放送している内容だがが、誰も信じないだろう。この世の終わりにFamily Radioが放送を終了するのではと一部でささやかれる所以かもしれない。

こんな放送はいつ終わっても何の悔いも無い、放送の内容こそ違え、やっていることはどこかの放送と同じで荒唐無稽、噴飯ものである。もっともこれがFamily Radioの生きがいかも、これがなくなったらKNLSと同じ運命をたどることになるかも。

ファミリー・ラジオは、教会非加盟の超教派による非営利クリスチャン・ミニストリーです.  ファミリー・ラジオと、短波及びインターネットによる海外放送についてのご意見とご質問は、: international@familyradio.com  
Posted by Hiroshi at 14:25Comments(0)Americas

2011年02月08日

2月7日ふるさとの風

7日のコンディションは極めて悪い。1300の放送はまったく聞こえない。
1400の「しおかぜ」はまずまずの状態だ、7日、月曜日は日本語放送、拉致・失踪者家族からの肉声メッセージが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、平日はパラオの送信機は1台が稼動しており、9965kHzとは別の送信機から出ることもあるようだ。受信状態はよい。
懐かしい日本の歌「おもちゃのチャチャチャ」と「高校三年生」の2曲から番組スタート。拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の拉致被害者認定に至る経緯が述べられている。続くふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月録音である。この後は同僚らのメッセージで2007年に収録されたもの。

今日の一曲は千昌夫の「北国の春」、世界中の放送局から聞こえてくる名曲となっている。この時間は9日ごとに同じ番組が出ているが、12月26日からは、懐かしい日本の歌と今日の一曲が新しくなっている。2月7日月曜日の番組は、12月26日、1月2日、11日、20日、29日と同じである。

1500の9975kHz、1530の9965kHz、今週で189週目の放送だ、どちらも受信状態はよい。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、これもほぼ同じような受信状態だ。この9780kHz、なぜか米国西海岸でも強力に入感している。  more
Posted by Hiroshi at 01:08Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze