2011年02月08日

2月7日ふるさとの風

7日のコンディションは極めて悪い。1300の放送はまったく聞こえない。
1400の「しおかぜ」はまずまずの状態だ、7日、月曜日は日本語放送、拉致・失踪者家族からの肉声メッセージが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、平日はパラオの送信機は1台が稼動しており、9965kHzとは別の送信機から出ることもあるようだ。受信状態はよい。
懐かしい日本の歌「おもちゃのチャチャチャ」と「高校三年生」の2曲から番組スタート。拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の拉致被害者認定に至る経緯が述べられている。続くふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんからのメッセージ、2010年9月録音である。この後は同僚らのメッセージで2007年に収録されたもの。

今日の一曲は千昌夫の「北国の春」、世界中の放送局から聞こえてくる名曲となっている。この時間は9日ごとに同じ番組が出ているが、12月26日からは、懐かしい日本の歌と今日の一曲が新しくなっている。2月7日月曜日の番組は、12月26日、1月2日、11日、20日、29日と同じである。

1500の9975kHz、1530の9965kHz、今週で189週目の放送だ、どちらも受信状態はよい。

1600の「ふるさとの風」は9780kHz、これもほぼ同じような受信状態だ。この9780kHz、なぜか米国西海岸でも強力に入感している。
2030kHzの「しおかぜ」は6045kHz、弱いジャミングはあるものの、障害にはならない。1400の5910kHzよりも受信状態はよい。100%聞き取り可能だ。
拉致・失踪者家族からの肉声メッセージが放送されている。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい