2011年02月15日

2月15日しおかぜ

15日1300の9950kHz、朝鮮語放送「日本の風」は良好に聞こえている。ジャミングはまったく無い、聞こえない。
1330の「ふるさとの風」も良好である。「拉致問題を考える国民の集い」in鹿児島の模様がダイジェストで放送されている。続いてニュース解説、今週の一曲は1983年のヒット曲チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」。

1400の「しおかぜ」すでにジャミングに犯されほとんど受信不可能、日本語放送で失踪者の氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は強い、9950kHzはジャミングも聞こえず、懐かしい日本の歌「どこかで春が」で放送開始。拉致問題解説は市川修一さんについて。ふるさとの声は市川修一さんの兄さん夫妻のメッセージ、2010年9月の録音。中学・高校時代の同級生などからのメッセージは2007年の録音。
今日の一曲は1976年のヒット曲、山口百恵の「白い約束」。この放送は1月1日、19日、28日、2月6日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送も極めて強力である。ジャミングはまったく聞こえない。今週の一曲は、斉藤ゆきえの「悲しみよこんにちは」。

1600の9780kHzは極めて強力である。この時間31mb最も強く入感している局だ。いつものようにVTの音楽から聞こえている。開始直後一瞬停波したが、後はトラブルも無くクリアーに受信できた。1430と同じ番組である。

2030の「しおかぜ」5955kHzはあまりジャミング見なく良好に聞こえている。日本語放送で、失踪者のうち公開されている氏名が読み上げられている。
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