1330の9950kHz、「ふるさとの風」が久しぶりに良好だ。かすかにジャミングは聞こえるが、台湾からの信号が圧倒的に強い。
ニュース解説、拉致問題解説、ふるさとの声は、横田滋さんからのメッセージ、2010年9月の録音。今週の一曲は1978年のヒット曲、アリスの「冬の稲妻」、スケジュールの紹介などで番組終了。後半ややジャミングが目立ってきた。
1400の「しおかぜ」は11日から5985kHzへ変更されている。すでにジャミングが出ているように聞こえるが、5985kHz本体へはかかっていない。これは3波合同のスーパージャミングの影響で出ているスプリアスだ。しかしジャミングの出ていることに変わりはない。
11日金曜日は英語放送が出ている。
1430の9950kHz「ふるさとの風」もややジャミングがうるさい。しかし信号は強く、聞き取りは十分である。懐かしい日本の歌。
続いて拉致問題解説は増元るみ子さんについて、ふるさとの声は2010年9月録音。妹さんらの呼びかけは昨年12月に開催された集会での収録の録音。
今日の一曲は1978年のヒット曲、木之内みどりの「横浜いれぶん」、この番組初登場かも。
1500の9975kHzの朝鮮語もまあまあ聞こえている。ジャミングはほとんど着にならない程度。