三日間ほど所用で7エリアまで出かけていた。予想に反し、快晴で積雪量も激減していた。相当な暴風雪を覚悟していたが、いい意味でガッカリ。
所が戻ってみたらまるで逆ではないか。激しく雪が舞いわずかながら積っている。温かい青森から寒い名古屋へ。
右は、2月13日快晴の青森駅。
この間いつもの放送はPERSEUSで手抜き受信。順次聞き直すことになろう。
2月14日、1330の「ふるさとの風」、今週で通算189週目の放送となる。9950kHzはジャミングもほとんど聞こえない、受信状態はよいほうだ。
今週の一曲は、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」
1400の「しおかぜ」は5985kHz、早くも激しいジャミングに見舞われている。かろうじて日本語放送の出ていることが分かるだけで、内容はまったく聞き取れない。
放送終了とほぼ同時に、ジャミングも停波、ビルマ放送がクリアーに聞こえだした。
1430も「ふるさとの風」、9950kHzは懐かしい日本の歌「思い出のアルバム」から。ふるさとの声とふるさとからのメッセージは有元恵子さんへ、お母さん、お父さんからの声は2010年10月の録音である。
思い出のアルバムは1981年、NHKTVのみんなの歌で放送されていた。いまでも、これからの季節、卒園式などでよく歌われている。途中で切られることなく最後まで流されている。
今日の一曲は、1973年のヒット曲、アグネスチャンの「小さな恋の物語」。この番組は12月31日、1月9日、10日、18日、27日、2月5日と同じである。
(1) いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
嬉しかったこと 面白かったこと
いつになっても 忘れない
(2) 春のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
ポカポカお庭で 仲良く遊んだ
きれいな花も 咲いていた
(3) 夏のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
麦藁帽子で みんな裸んぼ
お船も見たよ 砂山も
(4) 秋のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
どんぐり山の ハイキング ラララ
赤い葉っぱも 飛んでいた
(5) 冬のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
モミの木飾って メリークリスマス
サンタのおじいさん 笑ってた
(6) 冬のことです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
寒い雪の日 暖かい部屋で
楽しい話 聞きました
(7) 一年中を 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
桃のお花も きれいに咲いて
もうすぐみんなは 一年生
1600の9780kHzはいつになく強力である。この時間31mbで最も強く入感している