2021年01月03日

ラエ世界に向けてアルゼンチン日本語番組

4980kHzへ移動して以来、0800-1000の2時間は各言語5~10分間隔で毎日同じ番組を出している。放送は毎日行われており、一週7日間同じ番組である。日本語番組は0838と0907頃に出ることが多い。日によって出る時間はまちまちである。
1月3日、日曜日もこれまでと同じアナウンスで始まっている。

「ラエ世界に向けてアルゼンチン日本語番組
キャスターの植田敬子です。
新型コロナウィールスの世界的感染 パンデミックで色々大変ですが、皆さま お元気ですか?
ホームメード ラエ 第38弾お伝えします。」

同局のウェブサイトには40弾まで掲載されているが、今日現在もまだ38弾までしか放送されていない。
  
Posted by Hiroshi at 18:00Comments(0)日本語放送

2021年01月03日

1月2日「しおかぜ」

1月2日1300の「しおかぜ」も昨日と同じで「君が代」で始まった。もちろん昨日と同じ番組である。6145kHzは比較的よく聞こえているが、7345kHzはほぼCNR1につぶされている。
2021年の挨拶に次いで、今年の北朝鮮の動きについての解説である。後半1330は朝鮮語放送である。両波ともジャミングは確認できなかったが、後半6145kHzは激しいノイズジャミングにつぶされてしまった。

1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は7295と5895kHzが聞こえている、9705kHzは弱く音にならない。「ふるさとの風ニュース」から。12月12日に開催された国際シンポジウムから、横田拓也さんと、飯塚耕一郎さんからの発言が出ている。
ニュース解説は2020年の北朝鮮を振り返って。コロナウィルスと台風被害に打ちのめされた北朝鮮、2021年の8次党大会に向けて準備ができるのか。
今週の一曲は朝鮮語は無し、日本語放送は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzがりょいy行である。9560kHzは聞こえない。懐かしい日本の歌は「おはなしゆびさん」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話で収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2020年8月20日、30日、9月9日、20日、10月1日、11日、14日、21日、11月1日、11日、22日、12月3日、13日、23日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze