2018年01月08日

RAEマイアミ送信再開

WRMIからのスケジュールが大幅に変更されているが、1月8日に更新されたスケジュールで、RAEの日本語、中国語も再掲載された。
放送はこれまでと同じで、火曜日から土曜日まで。周波数と放送時間も変更され日本ではほとんど聞こえない9455kHzが使われ、0800-0900UTCに放送される。このあと中国語が予定されている。

8日は月曜日で日本語放送は出ていない。9455kHzは9395kHzと同じ番組が出ている。この時間、7730kHzも英語番組、5850kHzはFSK32のRadiogramがピロピロと出ていた。

これ以外の言語も1月2日以降変更されている。1200のポルトガル語だけが2波使用され、月~金の放送である。英語、日本語、中国語は火~土である。DX番組では北朝鮮の乱数放送が取り上げられている。

RAE via WRMI, January 2~ 2018
0200-0300 Tu-Sa 9395 English
0800-0900 Tu-Sa 9455 Chinese
0900-1000 Tu-Sa 9455 Japanese
1200-1300 M.-F. 9955, 9455 Portuguese
1900-2000 M.-F. 9395 German
2000-2100 M.-F. 9395 Italian
2200-2300 M.-F. 5950 Spanish
2330-2400 M.-F. 7780 French

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2018年01月08日

1月7日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は7295kHzが良好である、9465kHzは弱い。9950kHzは入感なし。相変わらず台湾送信はスキップ状態である。
1330のふるさとの風」も7295kHzが聞き取り可能なレベル、9705kHzは弱い。
拉致問題インフォメーションは、12月16日、政府主催の国際シンポジウムで加藤拉致問題担当大臣のオープニング・リマークスが出ている。
ニュース解説は「ムン・ジェイン政権の対外政策」について。朝鮮語、今週の一曲はなし。日本語は1972年のヒット曲山本リンダの「どうにも止まらない」、2017年10月の1430の放送に登場している。

1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングはよくわからない、混信も無く概ね受信状態は良好である。7日、日曜日もまた昨日と同じ番組である。日本語放送で、昨年12月16日に東京丸ビルホールで開催された国際シンポジウム第三部のミニコンサートからそのダイジェスト版である。
あなたを忘れないを歌う会による「あなたを忘れない」、
山口采希さんの「空と海の向こうで」、
宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」、
sayaさんの「その日を信じて」、以上4曲が放送された。後半1330も同じ番組が繰り返されている。1324:35と1354:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。河野外務大臣のステートメントと、この放送を9000kHz帯で放送している旨のアナウンスである。この後「しおかぜ」のスケジュールを北朝鮮時間でアナウンスして放送終了。
この番組は12月30日、31日、1月3日、6日に放送されている。

1430の「ふるさとの風」は7295kHzが聞こえるのみだ。1kHz下のキャリアーはCNR1で、7270kHzへのジャミングスプリアスである。パラオの9960kHzは影も形もない。この時間は、昨日に続き、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート公演の模様。
これは北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが大学の交響楽団と行うチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演で、全国各地で行っている。
7日は、その公演の中からチャイコフスキーのバイオリン協奏曲第二楽章と第三楽章の演奏。
つづいて五嶋龍さんのメッセージが出ている。
最後にこの日のアンコール曲、ドボルザークの「母の教えたまいし歌」が演奏された。
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2018年01月07日

Radio Farda 24H

24時間ペルシャ語放送のRadio Fardaは1月1日から一部周波数を追加している。
更に5日からは5860kHzの開始を一時間早め1430から出てきた。強力に受信できている、クウェート送信と思われる。これまで5860kHzは一部時間帯、タイ送信があったが、1430-2400まですべてクウェート送信になった模様。

1月5日からのRadio Farda
1575 0000-2400
5860 1430-0500
7585 0230-0830, 1730-2130
9990 0830-1500
11695 1500-1630
12005 0630-1800
13765 0400-1530
15690 0430-1530

1575kHzはUAE送信。タイ送信は7585kHzの1730-2130、9990kHzの1330-1430と13765kHzの0400-0530である。後はすべてドイツ送信である。
1月6日更新のHFCCには反映されていない。
ビアフラ向けの放送は15110kHzで1600-1700にHFCCに登録された。
  
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2018年01月07日

1月6日「しおかぜ」

年末23日と30日に放送されたJesus Filmの音声放送はこの2回だけで短波送信は中止された。日本語はもとよりほかの言語もすべて中止された。やはりクリスマスだけの放送だった。
Leading the Way ministryは今日も放送されている。

1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングが強く若干聞きづらい点もあるが聞き取りは十分可能である。土曜日はまた先週と同じ番組である。日本語放送で、昨年12月16日に東京丸ビルホールで開催された国際シンポジウム第三部のミニコンサートからそのダイジェスト版である。
あなたを忘れないを歌う会による「あなたを忘れない」、
山口采希さんの「空と海の向こう」、
宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」、
sayaさんの「その日を信じて」、以上4曲が放送された。後半1330も同じ番組が繰り返されている。1354:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。河野外務大臣のステートメントである。スケジュールを北朝鮮時間でアナウンスして放送終了。
この番組は12月30日、31日、1月3日に放送されている。

1300代の台湾送信は全く聞こえない。特に後半は7295kHzも完全にスキップ、わずかにキャリアーの存在がわかるのみ。しおかぜとは対照的である。

1405の「しおかぜ」は5935kHz、同波の西蔵放送と互角の勝負である。受信状態は悪い。この時間は毎日同じ番組である。

.1430の「ふるさとの風」は何も聞こえない、それでも7295と9560kHzが時々浮かんでくる。この時間は、昨日に続き、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート公演の模様。
これは北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが大学の交響楽団と行うチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演で、全国各地で行っている。
6日は、その公演の中からチャイコフスキーのバイオリン協奏曲第一楽章が出ている。1453に演奏が終わり後はいつもの12人の認定拉致被害者の氏名、スケジュールがアナウンスされている。

  
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2018年01月06日

HFCC更新

昨年11月に、一ヶ月間WRMIとフランス送信で始まったRadio Biafraがいつの間にか停波している。ロンドンからと言いながら実態は不明。これが本当のビアフラを独立させるための放送だといいながら見方を欺く放送だったり、何が本当なのかわからない。
50年前に独立宣言をしたもののわずか3年で敗れ、今も独立を求め戦っている。過去数多くの放送が生まれ、そして消えていった。
ハウサ語のRadio Herwaは引き続き放送されている。


そしてまた先住民族たちはナイジェリアのハウサ語放送としてきょう6日から短波放送を始めると宣伝している。
The Indigenous People of Biafra (IPOB) on Thursday announced the launch of its Hausa Radio Service.
It said the maiden daily broadcast will hit the airwaves on Saturday, the 6th of January, 2018 at 7PM Nigerian time on Short Wave 15110 KHz 19 Meter Band.
UTCでは1800-1900の一時間15110kHzで放送する予定だ。送信所は明らかにしていないが、おそらく今度は無難なブルガリアからと思われる。
現在放送しているRadio Nigeriaの10kHz下を使うなど意識した周波数である。

2018年に入っていくつかの周波数変更が見受けられる。
週三日放送の朝鮮語放送、Living Water Ministryは1月2日から7280kHzで聞こえている。今までの9650kHzよりも強い。

短波で24時間放送といえばRadio Fardaしかないかも、1月1日から少しだけ周波数を追加送信している。
9990と13765kHzは30分、11695kHzは1500-1630の放送を追加している。

引き続きRTIの9545kHzにジャミングは無い、11985kHzに垂れ流しである。(1月8日に妨害が始まり11985kHzは消えた。)

7520kHzのクルドの声放送、7320kHzでも聞こえている、0330-0700、1630-2200に出ているようだ。

HFCC登録数
December 25 4153
January 4 4148
January 6 4149


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2018年01月06日

1月5日「しおかぜ」

5日、1300の「しおかぜ」は6085kHz、いつになく八俣の電波は強力である。S9+40dBを優に超えている。受信状態は極めて良好である。
番組は昨日と同じ内容である。11月中旬以降、日本海岸に相次いで北朝鮮の木造船が漂着しているニュースから。
潮流の関係から自然に漂着することのない場所でも見つかっていることから意図的に工作員を上陸させたことも考えられる。これだけ大量な船が漂着するのは何か目的があるのではないか、北朝鮮内部で何かが起きている。11月下旬以降漂着した木造船詳細を伝えている。
番組の中では北朝鮮を脱出して日本へ向かう人たちへの注意喚起をしている。この寒い冬の時期は避けること、武器、麻薬は持ってこないこと、海上保安庁の指示に従うよう警告している。
続いて、国際刑事裁判所へ申し立てを準備していること。1月中にハーグへ出向き手続きをする準備をしているという。拉致の可能性のある人を含め550人を超す名簿とともに救済申し立てを行うものである。
救出への道コーナーでは、12月12日に増元るみ子さんのお母さんが亡くなったことを伝えている。1324:33に「日本政府からのメッセージ」、北朝鮮時間でスケジュールのアナウンスが出ている。
後半1330は朝鮮語放送が出てきた。引き続き受信状態は良好である。

1300代の朝鮮語、日本語放送は7295kHzが聞こえりが、他はほぼスキップ状態、ほとんど聞こえない。日照時間は若干長くはなってきているがまだまだこの状態は続くことだろう。

1430の「ふるさとの風」は3波とも聞こえているが、パラオの9960kHzが一番強い。この時間は、昨日に続き、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサート公演の模様。
これは北朝鮮による拉致問題への関心を高めようと、バイオリニストの五嶋龍さんが大学の交響楽団と行うチャリティーコンサート「プロジェクトR 拉致被害者を忘れない」の公演で、全国各地で行っている。
5日は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ第三楽章と第四楽章、
この後この9月2日に来場した人からのインタビューが放送された。

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2018年01月05日

1月4日「しおかぜ」

1300に「しおかぜ」は6085kHz、木曜日は通常なら英語放送だが、4日も12月31日、1月1日、2日と同じ日本語放送から、ただ31、1日の放送は冒頭に君が代があり緊急メッセージは出ていない。
4日はいつもの緊急メッセージが出ている。
「拉致被害者の皆さん、北朝鮮におられる日本人の皆さん、事態が急変しています。しおかぜをはじめとする外国からの放送をお聞きください。日本に連絡できる方法があれば連絡してください。私たち特定失踪者問題調査会の連絡先は電話なら、国番号81の後に、9085179601、FAXの場合は81の後に356945059です。」

続いて、11月中旬以降、日本海岸に相次いで北朝鮮の木造船が漂着しているニュースから。
潮流の関係から自然に漂着することのない場所でも見つかっていることから意図的に工作員を上陸させたことも考えられる。これだけ大量な船が漂着するのは何か目的があるのではないか、北朝鮮内部で何かが起きている。11月下旬以降漂着した木造船についての詳細を伝えている。
番組の中では北朝鮮を脱出して日本へ向かう人たちへの注意喚起をしている。この寒い冬の時期は避けること、武器、麻薬は持ってこないこと、海上保安庁の指示に従うよう警告している。
続いて、国際刑事裁判所へ申し立てを準備していること。1月中にハーグへ出向き手続きをする準備をしているという。拉致の可能性のある人を含め550人を超す名簿とともに救済申し立てを行うものである。
救出への道コーナーでは、12月12日に増元るみ子さんのお母さんが亡くなったことを伝えている。1324:33に「日本政府からのメッセージ」、北朝鮮時間でスケジュールのアナウンスが出ている。
後半1330は朝鮮語放送が出てきた。引き続き受信状態は良好である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は7295、9465、9705kHzが聞こえている。9950kHzも弱いながら時々浮かんでくる程度。この時間は毎日同じ番組である。

1405の「しおかぜ」は5935kHz、信号は極めて強力である。同波の混信もほとんどわからない。この時間は先週放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7295と9960kHzが良好である。9560kHzは弱い。この時間は、2017年9月2日に豊中市立文化芸術センターで行われた大阪大学交響楽団と五嶋龍スペシャルチャリティーコンサートから、
ベルディーの「運命の力」序曲から、
チャイコフスキーの弦楽セレナーデ第一楽章と第二楽章、
1456に演奏終了、後はいつもの12人の拉致被害者氏名と毎日4回のスケジュールの紹介があり1500放送終了。

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2018年01月04日

1月3日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzがジャミングの中、比較的よく聞こえている。3日はさる12月16日に共同公開収録されたミニコンサートの模様が出ている。この番組12月30、31日にも放送されている。
あなたを忘れないを歌う会による「あなたを忘れない」、
山口采希さんの「空と海の向こう」、
宇佐美由美子さんの「途切れた道しるべ」、
sayaさんの「その日を信じて」、以上4曲が放送された。1324:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この後周波数アナウンスなどがあり前半を終了。
後半1330も日本語放送で、信号も急上昇、ローカル局並みの強さである。1300と同じ内容である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は台湾送信である。9560と9705kHzが特に強力である。7295kHzは弱い、9950kHzは10kHz下のジャミング放送が強すぎる。
この時間は毎日同じ番組が出ている。拉致問題インフォメーションは、12月16日、政府主催の国際シンポジウムで加藤拉致問題担当大臣のオープニング・リマークス。
ニュース解説は「ムン・ジェイン政権の対外政策」について。朝鮮語、今週の一曲はなし。日本語は1972年のヒット曲山本リンダの「どうにも止まらない」、2017年10月の1430の放送に登場している。

1430の「ふるさとの風はパラオの9960kHzと台湾送信の9560kHzが強力である。7295kHzは若干弱いようだ。この時間も、昨年8月10日に開かれた「project R "拉致被害者を忘れない"スペシャルチャリティ-コンサートin長野」からの模様が放送されている。バイオリンニスト五嶋龍による関西学院交響楽団で
ドボルザークの交響曲第8番より第4楽章、
ビゼーの歌劇カルメンから前奏曲、
続いて、バイオリンニスト五嶋龍さんからのメッセージが出ている。このあとはいつもの認定拉致被害者の氏名、スケジュールのアナウンスなどがあり1459まで放送された。

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2018年01月03日

1月2日「しおかぜ」

1300の「イルボネパラム」は9465kHzが強力である。1330の「ふるさとの風」は9705kHzが強い。7295と9950kHzはちょっと弱めである。
拉致問題インフォメーションは、12月16日、政府主催の国際シンポジウムで加藤拉致問題担当大臣のオープニング・リマークスが出ている。
ニュース解説は「ムン・ジェイン政権の対外政策」について。朝鮮語、今週の一曲はなし。日本語は1972年のヒット曲山本リンダの「どうにも止まらない」、2017年10月の1430の放送に登場している。

1300の「しおかぜ」は6085kHz、ジャミングが結構強いが聞き取りは十分できる。今日も「君が代」で放送開始、番組は昨日と同じ内容である。11月中旬以降、日本海岸に相次いで北朝鮮の木造船が漂着しているニュースから。
潮流の関係から自然に漂着することのない場所でも見つかっていることから意図的に工作員を上陸させたことも考えられる。これだけ大量な船が漂着するのは何か目的があるのではないか、北朝鮮内部で何かが起きている。11月下旬以降漂着した木造船について以下のように伝えている。
 20日 青森県北津軽郡中泊町小泊 木造船1隻漂着
20日 青森県西津軽郡深浦町大間越 木造船1隻 スクリューやエンジンが残っており周辺で救命胴衣6個発見
21日 山形県鶴岡市五十川八斗島南  木造船1隻 船体に「89829」の数字が記載
23日 新潟県佐渡市南片辺 木造船1隻
23日 秋田県由利本荘市マリーナ 木造船1隻 「チョンジン」と記載。生存者8名救助
24日 秋田県男鹿市宮沢 木造船(長さ7メートル 船首付近に「556-60756」と記載)1隻 白骨化した遺体8体発見
25日 新潟県佐渡市藻浦崎 木造船1隻・遺体1体
26日 北海道松前郡松前町小浜 木造船の一部発見
27日 石川県羽咋郡志賀町西海 木造船の一部
27日 石川県羽咋市 木造船1隻漂着
27日 青森県深浦町 木造船(船首に赤い文字で「2093」と記載)1隻漂着
28日 青森県下北郡佐井村 木造船1隻
28日 北海道松前郡松前町松前小島 木造船1隻・生存者10名、発電機などを盗み逮捕された。
12月1日 青森県西津軽郡深浦町森山海岸 木造船1隻
 1日 新潟県佐渡市両津湾 木造船1隻
 2日 新潟県佐渡市小木江積海岸 木造船1隻
 2日 秋田県山本郡八峰町八森岩館付近海岸 木造船1隻
 4日 新潟県柏崎市西山町石地付近 木造船の一部
 4日 新潟県長岡市寺泊大和田 木造船1隻
 4日 新潟県西蒲区角田浜沖 木造船1隻
 4日 山形県鶴岡市温見米子漁港沖 遺体3体漂着
 4日 秋田県にかほ市海水浴場 木造船の一部と遺体1体
 5日 新潟県佐渡市高千漁港 木造船1隻
 6日 青森県西津軽郡深浦町入良川河口付近 木造船(「915430」と記載)1隻
 7日 秋田県男鹿市五里合 木造船(「913300」と記載)1隻
 7日 新潟県佐渡市北狄(きたえびす)地区海岸 木造船1隻
 7日 新潟県佐渡市両津湾内 木造船1隻
 7日 福井県坂井市三国町サンセットビーチ 木造船の一部
 9日 新潟県村上市府屋海岸 木造船1隻
 9日 新潟県佐渡市岩谷口海岸 遺体1体漂着
10日 山形県鶴岡市堅苔沢海岸 遺体1体漂着
10日 新潟県佐渡市石名沖 木造船1隻漂着
12日 新潟県柏崎市荒浜 木造船1隻漂着・遺体2体発見
12日 新潟県村上市沖 木造船1隻
13日 秋田県潟上市出戸浜海水浴場付近 木造船1隻・遺体2体発見
13日 秋田県男鹿市北浦入道崎 木造船1隻
13日 秋田市浜田 遺体1体
13日 新潟県村上市瀬波温泉海岸 木造船(「632-90452」と記載)1隻
13日 新潟県胎内市松浜海岸 木造船1隻漂着
13日 青森県西津軽郡深浦町十二湖海浜公園 木造船(「912358」と記載)1隻漂着
14日 秋田県秋田市雄物川河口近く 木造船2隻・遺体6体
14日 青森県深浦町白神浜 遺体1体 木造船の一部
14日 新潟県長岡市寺泊郷本海岸 木造船1隻・人骨5本発見
14日 佐渡市鵜ノ瀬鼻沖 木造船1隻
14日 石川県羽咋市志賀町 木造船の一部

番組の中では北朝鮮を脱出して日本へ向かう人たちへの注意喚起をしている。
続いて、国際刑事裁判所へ申し立てを準備していること。1月中にハーグへ出向き手続きをする準備をしているという。拉致の可能性のある人を含め550人を超す名簿とともに救済申し立てを行うものである。
救出への道コーナーでは、12月12日に増元るみ子さんのお母さんが亡くなったことを伝えている。1324:33に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
1405の「しおかぜ」は5935kHz、八俣からの電波は極めて強力である。ジャミングの影響は全くない。この時間は先週12月25日1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560と9960kHzが聞こえている。昨日の続きで、「project R "拉致被害者を忘れない"スペシャルチャリティ-コンサートin長野」から、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲が演奏されている。曲の途中でプツン、29分30秒これ一曲で番組終了である。終了アナウンスも無く、これでは手抜き番組といわざるを得ない。開始10秒間を聞かなかったらフィーラーと間違えそうである。

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2018年01月02日

The Overcomer Ministry中止

北米を中心に多くの短波で放送されていたTOMがすべて短波から姿を消した。首謀者のわいせつ行為が発覚し逮捕されたことからWRMIも中継を絶った。TOMのサイトでも告示している。
Due to legal difficulties, as of January 1st, 2018, the Overcomer Ministry will not be broadcasting on AM/FM radio and Shortwave. The Overcomer Broadcast will continue on satellite, telephone, and this website stream.
そのあおりを受けWRMIから出ていたRAEも一部を除いて中継がされなくなった。日本語や中国語も12月30日の放送を以って中止されている。

これによりWRMIの送信時間も大幅に減り、1月1日からスケジュールを大幅に変更している。

またRadio Biafraの送信も中止されている。R.Herwa Internationalは毎日2回放送されている。
  
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