2014年03月13日

PCJ Radio5周年

3月12日という平日にPCJ Radio5周年の特別番組が放送された。1330の9335kHzは上下からチベットの声が出ており、若干その影響を受けていたが、おおむね聞き取り可能であった。
開始20分ごろには「PCJ Radio5周年おめでとうございます」の日本語も出ていた。NJ在住の常連リスナーからの声である。1400以降は全く混信もなく聞こえている。今日放送の5周年特別QSl発行などを伝え、アナウンスによれば次回は次の日曜日16日に1330-1430に放送するらしい。

なおA14は3月30日から、一時間早く1230-1330の放送となる。

PCJ Radio International
March 16 1330-1430 11835kHz
March 30 1230-1430

11560kHzのDVMが13日は5kHzUp、11565kHzで聞こえている。10日間で周波数変更か。
  
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2014年03月12日

モンゴルの声は日本語のみ?

昨日11日と今日12日の12085kHzは1030-1100の日本語放送が出ているのみで、ほかの言語は出ていない。電波そのものが0900-1030は止まっている。

しかし12015kHzは全時間出ている。12日も1027にキャリアーを出し日本語放送のみが出ていた。12085kHzは何か事情があって0900から電波が出せないように見える。

Voice of Mongolia, March 11, 12
0900-1030 12085 off th air
1030-1100 12085 Japanese  
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2014年03月09日

PCJ 5 Year Anniversary Special

毎週日曜日に放送されていたPCJ Radio International、このほど5周年を迎え3月12日に特別放送を行うことになった。詳細な同局のウェブサイトにも発表されている。

5 Year Anniversary Special from PCJ Radio International

On March 12th, 2014 PCJ Radio International will celebrate it's 5th Anniversary. For this special event we will broadcast a special program.

Date: March 12 Wednesday, 2014 (UTC)

North America - 0130 to 0230 UTC - 7730kHz via RMI (March 13)

Africa - 1330 to 1430 UTC - 15720kHz via Madagascar

Asia - 1330 to 1430 UTC - 9335kHz via Trincomalee

Europe - 1330 to 1430 UTC - 5995kHz, 15455kHz via Nauen

  
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2014年03月05日

DVB on 11560kHz

6225kHzで1430に出ていた「ビルマ民主の声」Democratic Voice of Burmaが3月3日から出ていない。前日2日は聞こえていたのでどこかへ動いたのだろう。探したところ11560kHZに出ているのを確認。結構強く入感している。

この放送2330からも放送されているがこちらの周波数は引き続き7510kHzで聞こえている。

Democratic Voice of BurmaDVB
1430-1530 11560
2330-0030 7510

気まぐれ送信のCRI、5日はこれまでに1103の9460kHzエスペラント語が出たのみである。


  
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2014年02月25日

気まぐれ放送CRIとモンゴルの声

25日の気まぐれCRIは15115kHzが0900:15にキャリアーON、0900:47に音声出現。それ以前の時間は何も出て来なかった。そして0926:53番組終了、キャリアーは0930:03に切れた。
1000の13735kHzは元気いっぱいである。

February 25 CRI Kunming
15115 0900:15c/on, 0900:47~0926:53 Indonesian, 0930:03c/off.
13735 1000:26c/on, 1000:56~1100:00 Japanese, 1100:17c/off
9460 1102:54c/on, 1103:24~1156:42 Esperanto, 1200:02c/off
5975 1700:27c/on, 1700:56~1757:03 Hindi, 1800:13c/off
7375 1708:47c/on, 1709:27~1757:01 Hindi, 1800:03c/off

気まぐれと言えば、12085kHzの「モンゴルの声」がまた25日は英語から出てきた。これで19日以降一日おきに、すなわち奇数日にだけ出ていることになる。よくわからんモンゴルである。
0930モンゴル語、1000中国語そして1030日本語がひずんだ音で聞こえている。実際には1分ほど早く始まっている。日本語放送は1056:32に音楽の途中で切れた。

1400からの12015kHzも出てきた、この時間の送信機は12085kHzとは別。周波数が約120Hz低く出ており、VOKとビートを起こしている。
1500日本語、1530英語と、この日はすべての海外向け放送が送出された。

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2014年02月24日

モンゴルの声再開?

しばらく聞こえなかった「モンゴルの声」日本語が再開している。と言っても毎日ではなく一日おきに出ているみたい。
2月19日は12085と12015kHzともに良好に受信できている。しかし20日は出ていない、21日23日とまた聞こえている。1500からの12015kHzも同波の「朝鮮の声」をつぶして日本語放送が強力に入感している。しかしこれとて1530には停波しており、英語放送は出ていない、季節的要因で聞こえないわけではない。

短波送信が止まっていることはモンゴルの声では全く把握していおらず、聞こえないのは季節的要因と突っぱねている。確かに同じ送信機を使用しているRFA「自由アジアの声」は止まったことはなく、短波送信が「モンゴルの声」だけ止まるとは考えないのだろう。送信所現場での確認が取れていないようだ。

しかし送信機は同じでも、そこまでの中継回線は全く別、送信所での操作はIBB側が行っているのではないか?。日本語放送はかすれたような聞きづらい音質だ、RFAのチベットはそんなことはない、ごく普通に聞こえている。「モンゴルの声」が送信できない別の要因がありそうだ。
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2014年02月20日

Vintage FM 3210kHz

オーストラリアのFM局がローパワーの短波で出ているという情報がある。確かに3210kHzでは芥子粒ほどのキャリアーの存在は分かる。とても音声の聞こえるレベルではない。

さっそくリモート受信で確認、お世辞にも強いとは言えないが、ちゃんと聞こえている。出力は100W程度らしい。コンディション次第では受信のチャンスがありそうだ。一曲ごとにVintage FMとアナウンスが出ている。



  
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2014年01月26日

KTWR test on 15235kHz

時々テスト放送を行っているKTWR、今回はDRMではなく通常のAM放送である。これまでも幾度も出ているが25日は1145から15235kHzで中国語が出ていた。

1227:20まで続いたがここでキャリアーが切れたがまたすぐに出てきた。そのまま無変調キャリアーが出続けている。1345にKTWRのISとともに朝鮮語のテスト放送が始まった。
1330から出ている同波のGFAは完全にブロックされている。1416にテスト放送は終了した。その直後送信ビームを切り替え?、またキャリアーを出している。

1月25日無変調キャリアーが出続けていた15235kHz


KTWRのテスト放送は、12月9日12月24日にも出ていた。

15235kHzは1500を過ぎても無変調キャリアーを出し続けている。強力である。
1600を過ぎてもまだキャリアーだけが垂流し、今気づいた人はAfricaが無変調で出ていると勘違いしそうだ。垂流しは1626:35まで続いた。

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2014年01月23日

AIR中国語DRM開始

既に情報が出ているように、1月19日あたりからAIRは大幅にDRMの放送時間を増やしている。この中でいつもジャミングに潰されている中国語もDRM放送を始めた。
放送時間はこれまでと同じ1145-1315である。11840と13605kHzがAM放送、15795kHzがDRMで出ている。昨日22日まではラベル表示もAIR Test 1と出ていたが、23日からは送信所の表記SPT BANGALOREと変更されている。言語表示はHindiのままだが、実際には中国語が出ている。


  
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2014年01月19日

T8WHクロスモジ

11日から大幅に送信時間を増やしたパラオからの電波、連日よく聞こえている。
0700からのTOMは9930と9955kHzの2波が出ている。ところが9955kHzにはバックで9930kHzに出ている番組がよく聞こえている。
土曜日は1300から9930kHzが出ているが、これには9965kHzのABCが聞こえている。0700の9930と9965kHzは同じ送信機、そして0700の9955kHzと1300の9930kHzが同じ送信機。
現在T8WHとアナウンスの出る送信機は3台稼働している。このクロスモジュレーションが出るのはAngel5の送信機だけのようだ。この逆はない。
1500からの9975や9965kHzの朝鮮語にも9930kHzのTOMが聞こえている。

1月11日からのT8WHの送出状況。

  
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