2024年11月05日

11月4日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は12045、9705、7295kHzがいずれも強力である。各波じゅすん状態は良好である。月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は10月17日石破茂総理と拉致被害者家族と面会した。当日家族会の横田拓也代表と横田早紀江さんの発言が出ている。
ふるさとの唱歌は日本語放送のみに出ている。今週は「ドレミの歌」である。
今週の一曲、朝鮮語放送は1996年のヒット曲、華原朋美のI'm proudである。日本語放送は、10月5日埼玉県蕨市で共同公開収録のライブコンサートが開かれた。立川市立立川第七中学校女子卓球部一同「横田めぐみさんを救う会」による「『糸』横田めぐみさん達を救うための訴え」の熱演である。

1300の「しおかぜ」は5935kHzが強力である。7305kHzはCNR1も強く互角の勝負。月曜日は日本語法そいから、先週と同じ番組である。10月5日埼玉県蕨市における共同公開収録から、拉致被害者田口八重子さんの兄の本間勝さんの「異国の丘」の熱唱が出ている。先週と同じ番組である。
次いで、特定失踪者、佐々木悦子さんの母の佐々木アイ子さん、同じく特定失踪者佐々木正和さんの姉の佐々木美智子さんからのメッセージである。
10月17日、石破総理と拉致被害者家族らとの面会を行った。総理のあいさつが出ている。救出への道コーナーはいつものように2022年作文コンクールから中学四部門最優秀賞の朗読である。
「日本政府からご家族の声」は横田めぐみさんへ、弟横田拓也さんから2022年12月の国際シンポジウムからのメッセージが出ている。そして日本への脱出に際しての注意喚起が告知されている。この番組は2024年10月25日、26日、28日、11月1日、2日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzがベスト、7290kHzは若干混信がわかる程度、台湾の電波が優勢である。7520kHzはクリアーに聞こえている。
懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。続いて拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での支援活動や29才で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2023年12月に収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて、2020年6月に電話収録されたメッセージが出ている。そして2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。最後に2019年5月に東京で開催された国民大集会での収録メッセージから。今日の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。この番組は2024年3月27日、4月2日、8日、19日、29日、5月9日、21日、31日、6月10日、20日、7月1日、11日、22日、8月2日、12日、22日、9月3日、13日、23日、10月3日、15日、25日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze