2024年11月04日

11月3日「しおかぜ」

昨日とはうって変わり、雲一つない快晴。今日も最寄駅から人出の多い街中ウォーキング。ちょっと寄り道、二駅先からも散策した。この無人駅もアナウンスが全くなかった。途中マラソン大会が行われており、歩道橋が通行禁止に。ランナーのいない時を見計らって横断することができた。初めての経験である。本日は19000歩である。

日曜日1300の「しおかぜ」は一ヶ月ごとの繰り返し、同じ番組が出ている。5935kHzは混信もなく極めて強い。7305kHzは同波のCNR1が混信している。きょうは八俣の電波が優勢である。
2023年10月21日都庁前広場で、特定失踪問題調査会主催で開催された「『お帰りと言うために』拉致被害者・特定失踪者家族の集い」における工藤彰三・内閣府副大臣の発言である。
続いて荒木和博代表と青山繁晴参議員とのトークショーである。拉致被害者を帰国させるためには話し合いでは解決するはずがない。奪還か開放しかありえないという見解である。まさに北朝鮮相手ではこれしかないだろう。拉致問題ではなく、明らかに拉致事件である。憲法改正しなければ解決できないが、それを阻止する勢力もある。拉致被害者を返さなければ、実力行使もありうる。自衛隊の拉致被害者救出部隊で行動を起こすことになる。トークショーは1356まで続いた。
この番組は2024年1月5日、9日、13日、19日、29日、2月25日、3月24日、4月22日、5月19日、6月16日、7月14日、8月11日、9月8日、10月6日と同じ番組である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は3波ともクリアーに聞こえている。今日日曜日までの一週間同じ番組続いた。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzがCNR1と互角の勝負である。9560と7520kHzは混信もなく良好である。懐かしい日本の歌「富士の山」で始まっている。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡において増元るみ子さん当時23才と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2024年1月に電話収録したメッセージである。続いて2020年6月に同じく電話収録したメッセージ。そして2019年2月に収録したメッセージ。お姉さん市川龍子さんからも2024年1月電話収録のメッセージが出ている。最後に市川龍子さんから2020年6月に電話収録したメッセージである。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2024年4月18日、28日、5月8日、18日、30日、6月9日、19日、30日、7月10日、21日、8月1日、11日、21日、31日、9月12日、22日、10月2日、12日、24日と同じ内容である。


  
Posted by Hiroshi at 00:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze