2020年12月05日

12月4日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」は台湾送信が良好である。タシケント送信の5895kHzは1301にキャリアーON、番組は出ず、CNC Music(フィーラー音楽)を流している。1207に番組の途中から朝鮮語が出てきた。また5年前の番組である。今週の一曲は原田知世の「時をかける少女」が出ている。
台湾送信の9705と7295kHzは良好である。通常の番組が出ている。後半1330の「ふるさとの風」も5年前の番組である。2015年とはカレンダーが同じこともあって、どちらの放送も12月12日に開催される「国際シンポジウム」案内からである。5年前も拉致問題担当大臣は加藤勝信氏であった。

1300の「しおかぜ」は6085と7310kHzで朝鮮語放送が聞こえている。ジャミングが確認できない。八俣からの電波は決して強くはないが、聞き取り可能なレベルである。
1405の「しおかぜ」は6070と7325kHz、ジャミングはないが信号が弱く実用レベルではない。この時間は日本語放送で「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが弱く音にならない。5895と7290kHzは同じ番組が出ている。一体どういう編成なのだろう。昨日とは逆である。台湾送信が2秒ほど遅く聞こえている。
懐かしい日本の歌は「汽車」で始まった。拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。にほうそうされたないようと
「ふるさとの声」は2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月の共同公開収録したメッセージ。そして2019年1月の共同公開収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。今週の一曲でも幾度か登場している。この番組は2020年8月21日、31日、9月10日、21日、10月2日、15日、23日、11月2日、12日、23日と同じ内容である。

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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze