2018年10月25日

10月24日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」,6165kHzは弱いながらもなんとか聞こえている。水曜日は朝鮮語放送が出ている。
1405の6070kHzも弱い、ほとんど聞き取り不可能である。

1300代の拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送は全く聞こえない。台湾からの電波は今日は届いていない。
朝鮮語放送といえば、オーストラリアからも宗教番組が出ている。この28日からはなんと7190kHzで放送される、しかも放送時間も1502から30分間である。金曜日は15分間であとは英語放送である。


1430の「ふるさとの風」はパラオの9960kHzが聞こえるのみである。台湾送信は弱く音にならない。懐かしい日本の歌「トンボのメガネ」で始まった。拉致問題解説は市川修一さんについて、1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2018年2月収録のメッセージである。続いてお姉さん市川龍子さんからも2018年2月収録のメッセージである。
このあと中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山孝一さんからのメッセージは以前と同じ2007年に収録されたものが出ている。今日の一曲は1993年下期放送NHK連続テレビ小説「かりん」の主題歌、井上陽水で「カナディアンアコーディオン」である。
この番組は2018年3月30日、4月8日、18日、29日、5月10日、20日、30日、6月10日、20日、7月1日、22日、8月1日、11日、23日、9月2日、12日、23日、10月4日、14日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze