海外からのラジオ放送

今週で通算289週目の放送、1330の「ふるさとの風」は9950kHz、若干フェージングがあり谷ではノイジーな感じ。ジャミングは聞こえない。
拉致問題インフォメーションは12月22日に開かれた「ふるさとの風コンサート」の模様が放送されている。コンサート事務局の挨拶、飯塚家族会代表の挨拶が出ている。
続いてニュース解説、安倍総理の拉致問題解決の諸条件について。お題目を唱えるのは誰でも出来る、言うだけではなく実行、行動を起こしてほしい。
今週の一曲は、12月22日の「ふるさとの風コンサート」から、まず栃木県の鹿沼児童合唱団ポコ・ア・ポコのメッセージが、「人の命を何とも思わないような悲しい事件が後を絶ちません。家族と引き離されている拉致問題も、まだ解決されません。一人一人の命がいかにかけがえのない大切なものかということを、私たちは合唱を通して発信しています。」
演目は「バースデーカード」「そのときぼくがそばにいる」の2曲が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは聞こえない、パラオからの電波は強力である。21日月曜日は懐かしい日本の歌｢肩たたき｣で始まった。
拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月スペイン留学中に行方不明に、1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、よど号ハイジャック犯に平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮の言う死亡確認書はねつ造されたもの。
ふるさとの声は、松木さんのお姉さん斉藤文代さんからで2011年10月31日の収録メッセージが出ている。ご両親からは2011年11月26日収録、弟信弘さんからのメッセージは2011年10月22日の収録。また高校時代の恩師松村六郎先生からのメッセージは2010年9月の収録で。
今日の一曲は1974年のヒット曲、伊藤咲子の｢ひまわり娘」である。

誰のために咲いたの　それはあなたのためよ
白い夏の陽ざしをあびて　こんなにひらいたの
恋の夢を求めて　回るひまわりの花
そしていつも見つめてくれる
あなた太陽みたい

涙なんか知らない　いつでもほほえみを
そんな君が好きだと　あなたはささやく
もしもいつかあなたが　顔を見せなくなれば
きっと枯れてしまうのでしょう
そんなひまわりの花

涙なんか知らない　いつでもほほえみを
そんな君が好きだと　あなたはささやく
誰のために咲いたの　それはあなたのためよ
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
続いて、12名の認定拉致被害者の氏名、スケジュールの紹介が出ている。この番組は4月26日、5月5日、14日、23日、6月1日、10日、19日、28日、7月25日、8月3日、12日、30日、9月8日、17日、26日、10月14日、23日、11月1日、10日、19日、28日、12月7日、16日、25日、2013年1月12日と同じ内容である。
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6250kHz「統一のこだま」は20日0400は定刻に始まっている、ジャミングも通常通り出てきた。終了時も同じ、0600にジャミング停波、0603:15に放送終了。

2200の放送も定刻に開始、ジャミングは0000に停波、放送は21日0001:35に終了した。

海外向けの3波は21日0300台、引き続き止まったままだ。さらに15日前後からは2850、3250、3320kHzも頻繁に停波を繰り返している。
20日もこの3波が、2259に停波している。この時間、海外向けは11535、9975、9650、9345、7570kHzが出ている。

21日0400の6250kHzも通常通り始まっている。WRTHのUpdate版が21日に公開された。この中でこの「統一のこだま放送」も登場したが、なぜか0400の放送が抜けている。2日間ほど停電で放送が出なかったことはあったが、放送短縮ではない。

VOKは15100、13650、7220kHzの3波が停波中。
そして0700台は7580kHzが再開している、周波数精度は高い。これ以外の15245と7220kHzは止まっている。
January 21 0900 VOK
15245 off
13760.027 Korean
11735.018 Korean
9974.968 Korean
9650.008 Japanese
9345.019 Korean
7580.001 Japanese
7220 off
3249.998 Japanese

6250kHz、いつものように1159:08に開始している、1159:47からジャミングも出てきた。6240kHzの火竜ジャミングはとりあえず1200に停波している。

これまで1300からの6170kHzは停波していたが、21日は出てきた。7580kHzと同じ送信機と思われる。周波数性ぢ播高い。
引き続き12015と9325kHzは止まっている。このほか3250、3320、2850kHzも1300台止まっている。

January 21 1300 VOK
12015 off
11710.025 English
9849.968 Chinese
9335.007 English
9325 off
7570.015 English
6185.012 Chinese
6170.000 Korean
3250 off

January 21 1500 VOK
12015 off
11710.022 English
11545.016 Arabic
9989.965 Arabic
9335.005 English
9325 off
7570.014 English
6170.000 Russian
3249.998 Russian
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21日0400台のSOHの周波数をチェックした。
19970、18970、18250、18180、17900、17450、17370、17300、17250、17170、17080、16920、16850、16600、16360、16250、16100、15940、15900、15870、15800、14980、14870、14800、14750、14700、14370、13970、13920、13850、13820、13775、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12670、12370、12320、11970、11500、11300、11230、10960、9970
半数は火竜ジャミングにつぶされている。久々の大漁、47波が確認できた。
17MHz帯は目白押しだ。


0100-0200の6220kHzは21日は出てこなかった。
1100からの6240kHzはFamily Radio、何を勘違いしたのか1120には火竜ジャミングを出してきた。SOHは1300からだ、中国語だからと言って何でもかけりゃいいってもんじゃないよ。1200にジャミングは停波するのは他のバンド外周波数と同じ扱いだ。

  

放送開始以来休むことなく続けられている北朝鮮向け放送、毎週一部だけを入れ替えて番組が作られているようだ。20日、日曜日288週の放送最後の日である。1300からの台湾送信9950kHzは若干ジャミングに押され気味、信号はそこそこ来ており聞き取りは十分可能である。
この放送は政府の拉致問題対策本部のサイトでオンデマンド放送で聞くことが出来る。ただ更新が遅く20日現在でも1月13日放送分しか聞けない。今週の一曲はカットされている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、スキップしているのか信号は弱い、ジャミングもバサバサとうるさい。受信状態は悪く聞き取り不可能。後半1400からは朝鮮語放送、ジャミングも聞こえずクリアーに聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全く無い、聞こえない、パラオからの信号も強い、受信状態は良好である。
懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まったが歌の出ていることは分かる。
拉致問題解説は曽我みよしさん（当時46歳）について。1978年8月12日夜、佐渡島からひとみさん（当時19歳）と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっているが何の手も打たれていない、ただ国際手配したというだけ。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。この年、ひとみさんは52歳、みよしさんは80歳である。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの｢悲しくてやりきれない｣

胸にしみる　空のかがやき
今日も遠くながめ　涙をながす
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない　モヤモヤを
だれかに　告げようか

白い雲は　流れ流れて
今日も夢はもつれ　わびしくゆれる
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
この限りない　むなしさの
救いは　ないだろうか

深い森の　みどりにだかれ
今日も風の唄に　しみじみ嘆く
悲しくて　悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる　苦しさは
明日も　続くのか

この番組は3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日、8月2日、11日、20日、29日、9月7日、16日、25日、10月4日、31日、11月9日、18日、27日、12月6日（一部誤送出）、15日、24日、2013年1月2日と同じ内容である。
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さすがに1100回るとハイバンドも落ちてくる。17900kHzが強力に入感していたが、1115に急下降、聞こえなくなった、停波したのかもしれない。17450kHzも1120にダウン、17080kHzは聞こえている。
多くの周波数でキャリアーはとれるものの確認が出来ない。
1月20日1100台に確認できた周波数は、
17080、16920、16360、16250、15870、15800、14980、14750、14700、14370、13970、13920、13775、13530、13270、13130、12980、12870、12800、12670、12320、11970、11500、11300、11230、10960、9970、6970

「西蔵之声」は1200から11528kHzで始まっている。全て西蔵語で、中国語放送は短波では出なくなったようだ。
January 20 Voice of Tibet (Tibetan only)
1200-1230 11528
1230-1245 15503
1245-1308 15513
1308-1330 15522
1330-1430 11518
1400-1428 15400
1430-1458 17535
1530-1558 15485

11845kHzの1200-1300はCNR1が2波出ている、他にもう一波いそうな雰囲気だがいまだ確認できず。スプリアスを出している方は1259に停波、もう一つは1300時報で停波している。

1300の6240kHz、昨日19日は終了近くに火竜ジャミングを出した、20日は最初から妨害されるのではと思っていたが、その気配はない。この台湾送信は周波数も正確で、6239.995kHzに出ており変動はない。なぜか終了までジャミングは出なかった。

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昨日まだ停波中と書いた「民族之声」「神州之声」「中华之声」が北京時間20日の放送開始からすべて再開している。

「民族之声」は5955と5975kHzで2055に始まった。同じく中华之声」は5925と7355kHzが2055に開始、「神州之声」は6165と9730kHzで2155に開始している。
ちょうど一か月ぶりに再開したことになる。CNR2の9515kHzも出てきた。これで5970kHzの甘南广播电视台综合广播の開始が聞きづらくなった。甘南广播はほぼ毎日同じパターンで開始している。日によっては早くからキャリアーを出しているが、音声が頭切れで出ることもしばしば。2250の国歌がカットされる日もある。終了時間はバラバラ、0100から0110と1400から1412ゴロに放送終了である。

一か月ぶりに再開した周波数は以下の通り。
5925 CNR5 2055-2400, 1000-1705
5955 CNR8 2055-0100
5975 CNR8 2055-2300, 1100-1200
6020 CNR8 1100-1200, 1300-1400
6055 CNR8 1200-1300
6165 CNR6 2155-0100, 0900-1605
7355 CNR5 2055-2400
7385 CNR5 0900-1705
7410 CNR8 1000-1100
7445 CNR8 2300-0100, 1300-1705
9410 CNR5 1000-1705
9440 CNR8 0400-0500, 0600-0700
9610 CNR8 0300-0500, 0600-0700
9615 CNR8 1200-1300
9620 CNR6 0900-1605
9645 CNR8 1400-1705
9665 CNR5 2055-0100
9685 CNR5 0000-1000
9730 CNR6 2155-0100
9785 CNR8 1000-1100
11620 CNR5 0100-1000
11780 CNR8 0500-0600, 0700-1000
11810 CNR8 0100-0300
11815 CNR8 0300-0400
11905 CNR6 0100-0900
11935 CNR5 0000-0900
15415 CNR8 0500-0600, 0700-0800, 0900-1000
15670 CNR8 0100-0300
15710 CNR6 0100-0900
  

1300台の9950kHzは信号も弱い、且つジャミングもあり受信状態は悪い。今週の一曲だげはかろうじて聞こえている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、こちらは日増しに信号は強くなってきた。ジャミングは全く聞こえない、多分出ていないのでは。むしろ、6003、6015kHzに出ているジャミングの余波を受けている。
19日土曜日は朝鮮語放送から、クリアーに聞こえている。1352:40に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からは日本語放送、ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」、安倍新政権について、拉致事件解決に向けた強い決意を述べていることなど。
続いてキムジョンウンの新年辞について、1994年1月1日に発表されて以来19年ぶりの出来ごとに注目していることなど。
救出への道コーナーは増本るみ子さんの弟照明さんのメッセージ。1422:25に「日本政府からのメッセージ」が出ている。この後緊急放送ISに次いで連絡用電話番号が出ている。この番組は先週1月12日と同じ。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、若干ジャミングが聞こえるが概ね受信状態は良好である。1330と同じ番組が出てきた、週一回この時間にも放送される。
トピックスは、第91代の首相に安倍総理が就任したこと、ふるさとの風コンサートが開催されたことなど。続いてニュース解説、
ふるさとの声は松木薫さんへ、弟さんからのメッセージ。今週の一曲は懐かしい唱歌から「ふるさと」と「国境の風」の2曲、昨年12月22日、政府主催「ふるさとの風コンサート」で東京トルベールとN.F.レディースシンガーズが歌った曲である。
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ちょっと遅め、1200台の周波数をチェックした。
17080、16920、16600、16360、16250、15870、14980、14870、14800、14750、14700、14600、14370、13970、13920、13850、13820、13530、13430、13350、13270、13130、12980、12870、12800、12670、12500、12370、12320、12980、11500、11300、11230、10960、9970、6970

一部高い周波数が聞こえないが、まだまだ沢山出ている。1200以降11500kHzに出ている火竜ジャミングの送信機はそれまでのとは違うようだ。
スプリアス送信機は1200から11845kHzに出ているが、何を妨害しているのかは分からない。しかしここも5Hz離れて2波以上出ている。ひょっとして11845kHzにもSOHが？まさか。

1300からは6240kHzと7310kHzが出ている。6240kHzはまだジャミングの洗礼は受けていない。し、し、しかしついに出てきた、1353に火竜ジャミングが。完全につぶされてしまった。

1月19日現在のSound of Hope「希望之声国際広播電台」のスケジュール、
6220 0100-0200 New January 17- (Jammed by CNR 1)
6240 1300-1400 New January 12- (1100-1300 Family Radio)
6280 2200-2400 F.Sa.
7105 2200-2300
7280 1100-1300
7310 1300-1400, 2300-2400
9450 1400-1600
9540 0900-1100 Sa.Su.
9635 2200-2300
11760 0900-1100 Sa.Su., 1300-1500
11765 1600-1700

TAIWAN/CHINA mainland Check of FIREDRAKE jamming and SOH operations from
Taiwan, Jan 19, 07-08 UT.

FIREDRAKE Chinese jamming music noted on
13430 13920 13970 14800 14980 15800 15900 16100 16920 17080 17250
18250 kHz.

SOH word program only, on
10960 11230 11300 12320 12370 12500 12670 12800 12870 12980 13130 13270
13350 13530 14370 14700 14750 14870 15870 16250 16360 16600 17170 17300
17370 17900 18970 19970 kHz.
All noted on remote sdr units in Asia and Australia.
(wb, wwdxc BC-DX TopNews Jan 19)   

やがて一ヶ月経とうとするが、依然としてCNR5、6、8の短波が全て止まっている。
18日1900台に、5955と5975kHzで短時間火竜ジャミングが出たが、ひょっとしてテスト電波を出したのかもしれない。

各波とも491台からの送信機である。19日はその同じ491台のCNR2、9515/17625kHzも停波している。
これだけ止まっていても何も感じないのは、それだけ多くの周波数が出ているので気付かないだけだろう。

CNR1が垂れ流しになっている周波数もある。15290kHzが0400-0600、17815kHzが0500-0600の間出ているが、正規の放送周波数ではない。妨害対象局は出ていないと思われる。

8kHz間隔でスプリアスを出している送信機もまだ活躍している。ジャミング用として出ているが、11500kHzでも火竜ジャミング用としても一部の時間出ている。
スプリアスを出している主な周波数は、
15665 0600-0700
11500 0820-1200
11845 1200-1300
11760 1300-1500

19日の「西蔵之声」は1200に11528kHzで聞こえだした、直後11530kHzに強力なキャリアーが出現、1204:12に火竜ジャミングが出てきた。
1230の西蔵語も予定の周波数に出てきた。しかし1300からの中国語の周波数が不明、この時間西蔵語とダブっているため中止になったことも考えられる。
このチベットの声について、中国語がすべて中止とのニュースが海外から出ているが、1200-1230は西蔵語で聞こえている。

鳩ポッポのおかしな言動で、中国は大喜び、トップニュースとまではいかないが、大々的に報道している。こんな人は中国に永住してほしいな。
  

一般への電気は止めても、放送のための電気を止めるわけにはいかないだろう。ところがその放送さえも止まっているのが今の北朝鮮。

供給以上のインフラ整備なんてありえないのだが、いったん始めた放送を止めるわけにはいかないのだろう。送信可能な放送だけにすればいいのだが、周波数を表向き減らすことは独裁国家ではやれないこと。北朝鮮ならではのことだろう。
7580kHzなんて削除してもいいはずだが、アナウンスだけはまだしているようだ。引き続き海外向けは各時間とも3波が止まっている。

6250kHzの放送も18日2200には出てきたが、2300に停波、それ以降電波の出ることはなかった。2時間ジャミングだけが出ていた。
0400の放送は定刻にジャミングは出てきたが、北からの電波は出ることはなく、ジャミングだけが出ていた。因みに0400からの放送は15日は出てきたが、16日からは電波が出ていない。この後1200の放送は毎日出ている。
実質放送時間短縮と言うことになるが、ただ単に電波が出せないだけだろう。しかし18日は1200台もジャミングだけで放送は出ていなかった。

19日も6250kHz、0400の放送はジャミングだけに終始した。VOKも0300から15100、13650、7220kHzが止まっている。

実際に出ている周波数スケジュールはこうなる。as of January 18→

January 19 0700 VOK
15245 off
13760.024 Russian
11735.018 Russian
9974.968 Russian
9650.008 Japanese
9345.019 Korean/Russian
7580 off
7220 off
3249.998 Japanese
9345kHzはロシア語と朝鮮語が同じ強さで聞こえている。

1200の6250kHz、ジャミングが出て来たのみで、北の電波は確認できない。
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