海外からのラジオ放送

1月26日、名古屋もすっかりと冷え込んで、この冬2度目の積雪。このシャックはパソコンの放熱で暖房は無し、只今室温22℃。

1200からの「西蔵之声」中国語は26日も11528kHzで始まっている。しかし昨日は1300からの7.5MHzの中国語が聞こえなかった。
1230からは西蔵語の放送で、これまで通りの周波数で聞こえている。中国語の放送は開始時の30分だけとなったのか。いやそうではないようだ1300の周波数は発見できなかったが、1330は7557kHzに中国語が出てきた。
もちろんこの1330には西蔵語も11518kHzに出ている。

January 26 Voice of Tibet
1200-1230 11528 Chinese
1230-1254 15503 Tibetan
1254-1308 15513 Tibetan
1308-1330 15522 Tibetan
1300-1330 7547 Chinese
1330-1400 7557 Chinese
1330-1430 11518 Tibetan
1400-1428 15400 Tibetan
1430-1458 17535 Tibetan
1530-1558 15485 Tibetan


1200中国語の開始部分。


1230西蔵語の開始部分。


Radio Poloniaのポーランド語が中止との情報が出ている。1500-1600の12095kHzが中止されたようである、26日も1400からのロシア語はよく聞こえている。
1430は白ロシア語、1500に終了すぐにキャリアーが切れ、ポーランド語は出なかった。
この後1630のポーランド語は？
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昨日出ていた15100kHzが26日はまた停波している。しかし若干遅れ0330には出てきたようだ。7220kHzもCNR2が聞こえるのみである。
日本語放送の7580kHzは25日も全時間出ていた。
26日0600からは全ての海外向け放送が止まってしまった。止まることの無いスーパージャミングも全て止まっている。6250kHzだけが聞こえている。
0352と0455に出てきたスーパージャミング10波をはじめ、海外向け周波数も0501:22に全て停波した。

January 26 0300 VOK
15180.027 Spanish
15100.000 Chinese
13760.021 Spanish
13650 off
11735.015 Spanish
9729.964 Korean
9345.004 Korean
7220 off
6101.27v KCBS
3249.998 Spanish

January 26 0400 VOK
15180.029 English
15100.000 French/English mix
13760.021 English
13650 off
11735.015 English
9729.964 English
9345.004 English
7220.000 cariier only 0400:20~0402:02
6250.000 EOU
6101.28v KCBS (0900~Japanese on 6070kHz)
3249.998 English

January 26 0500 VOK
15180, 15100, 13760, 13650, 11735, 9730, 9345, 7220 all off the air
6101.27v KCBS (0900~Japanese on 6070kHz)
3249.998 Japanese

ジャミングは0609:18に一斉に再開した。海外向けも0613の再開した。
January 26 0600 VOK
15180 0613~ French
15100 off
13760 French
13650 off
11735 Frebch
9730 0613~ English
9345 English
7220 off
3250 English

January 26 0700 VOK
15245 off
13760.020 Russian
11735.013 Russian
9974.962 Russian
9650.004 Japanese
9345.015 Korean
7580.000 Japanese
7220 off
6101.26v KCBS (0900~Japanese on 6070kHz)
3249.997 Japanese
  

Voice of Indonesiaの日本語放送は1200から9526kHz付近で時々出ているが、日本時間で朝6時にも出ていた。フランス語放送終了後そのまま電波が止まらず何とか聞き取れるただ正しい日本語が出てきた。
25日2116に停波したがこれは単なる送信機の切り忘れと言うことだろう。9525.88kHzに出ていた。

インターネット放送では日本時間朝6時からも出しているが、短波放送は1200UTCだけのようだ。

1月25日切り忘れで出ていた日本語放送、2116にプツン。


HCJBは今年の番組は昨年行われた名古屋でのリスナーの集いが4回にわたって放送されている。今日はその最終回で、あの人、この人の元気な声が聞こえている。
これで、昨年10月13日に収録した全員の声が、ほとんどノーカットで出たことになる。2230UTCからの15525kHzは強力に入感している。
  

1300台の9950kHz、完全にスキップ状態で全く聞こえない。電波の出ていることは分かるが音にならない。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、信号は弱いものの英語放送の出ていることだけは確認できる。この時間強いのは5955kHzのCRIと5890kHzのVOAが際立っている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波は強い、ジャミングは出ているがほとんど聞こえない、受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌「汽車」で始まった。
ふるさとの声は有本恵子さんへ、お母さんの有本嘉代子さんから、2011年9月4日の収録、同じくお父さんの有本明弘さんからのメッセージ。このあたりからフェージングの谷でジャミングの出ているのが分かるようになった。
この後は2012年2月5日に開かれた｢拉致問題を考える国民大集会in大阪｣での有本ご夫妻のメッセージから。今なお続く政府の無策ぶりが語られている。
今日の一曲は1975年のヒット曲、荒井由美の｢あの日に帰りたい｣、
この番組は4月3日、12日、21日、30日、5月9日、18日、6月14日、23日、7月2日、11日、20日、29日、8月7日、16日、9月12日、21日、30日、10月9日、18日、27日、10月5日、11月14日、12月2日、11日、20日、29日、2013年1月7日、16日と同じ内容である。
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