2013年01月29日

Voice of Tibet

以前のような頻繁な変更は少なくなった「チベットの声」、1300からの7.5MHzは若干遅れて出るのと、変調が浅く、キャリアーしか出てない時間もあるようだ。

28日はチベット語が1kHzダウンして出てきた。1308からはまた15502へダウン、7.5MHzはやはり遅れ1320に出てきたが、音声が聞こえ出したのは1330から。ひょっとして中国語は1330からなのか。
1330のチベット語は11517kHzとこれも1kHzダウン。

January 28 Voice of Tibet
Chinese
1200-1230 11528
1330-1340 7547
1340-1400 7538

Tibetan
1230-1245 15502
1245-1308 15512
1308-1330 15502
1330-1430 11517
1400-1428 15400
1430-1458 17535
1530-1558 15485
  
Posted by Hiroshi at 22:37Comments(0)Taiwan/China

2013年01月29日

ESAT Radio

日照時間もやや長くなり、日によってはハイバンドも遅くまで聞こえることもある。日替わり周波数で出ているESAT Radioも1700と遅い時間だがたまには聞こえる時も出てきた。

日によって出る周波数がどうなっているのか調べてみた。今年になって受信できた周波数は、
ESAT Radio (The Ethiopian Satellite Television Service)
15360kHz Su.M.
15375kHz Tu.Sa.
15380kHz Th.F.
15395kHz W.
どの周波数も放送開始数分で激しいノイズジャミングにほぼつぶされてしまう。

1月28日は同じ1700の15245kHzではRadio Assennaと思われる局も聞こえていた。こちらはジャミングもなくクリアーだが中身は全く分からない。
  
Posted by Hiroshi at 21:06Comments(0)Africa/ME

2013年01月29日

1月28日ふるさとの風

1300からの9950kHzは信号が弱い、ほとんど聞き取り不可能だ。1330の「ふるさとの風」も同じだがところどころ聞き取れる程度。

1330の「しおかぜ」は5985kHzに出てきた、上からのジャミングと下からのかぶりもあり受信状態は最悪である。日本語放送で失踪者氏名の読み上げが出ていることは何とかわかる。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオからの電波も若干弱め、フェージングが激しい。1330と同じ番組で、まずニュース解説から、1月23日の国連の北朝鮮制裁の決議について。これに反発する北朝鮮が核実験をすぐに行うことは無いだろうとの見方。
拉致問題解説は拉致問題の理解促進に対する日本政府の取り組みについて。種々パンフレットや「めぐみ」の映画上映を日本各地の学校で実施していることなど。
海外に向けても各言語によるパンフレッドの配布も行っていることなどを述べている。
情報発信もインターネットでも英語、朝鮮語、中国語、ロシア語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語8言語で行っている。
今週の一曲はふるさとの風コンサートで、にしみたか学園三鷹市立第二中学校合唱部のメッセージから、「今も離ればなれになっている家族・友達もきっと会える、一人一人は深い胸の奥でつながっていて、輝く未来が待っていると信じています。その想いを合唱に乗せて、精一杯心を込めて歌います。」
合唱曲目は「Jupiter」と「君をのせて」の2曲が聞こえている。



1600の「ふるさとの風」は9780kHz、1605までは5kHz下の混信があるが、以降大変強力に聞こえている。この時間一番強く入感している局だ。1330、1430と同じ番組である。1627に終了、また同じ番組が始まった、ニュース解説の途中まで出て1630:20に停波した。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze