2013年01月19日

中国も停波続く

やがて一ヶ月経とうとするが、依然としてCNR5、6、8の短波が全て止まっている。
18日1900台に、5955と5975kHzで短時間火竜ジャミングが出たが、ひょっとしてテスト電波を出したのかもしれない。

各波とも491台からの送信機である。19日はその同じ491台のCNR2、9515/17625kHzも停波している。
これだけ止まっていても何も感じないのは、それだけ多くの周波数が出ているので気付かないだけだろう。

CNR1が垂れ流しになっている周波数もある。15290kHzが0400-0600、17815kHzが0500-0600の間出ているが、正規の放送周波数ではない。妨害対象局は出ていないと思われる。

8kHz間隔でスプリアスを出している送信機もまだ活躍している。ジャミング用として出ているが、11500kHzでも火竜ジャミング用としても一部の時間出ている。
スプリアスを出している主な周波数は、
15665 0600-0700
11500 0820-1200
11845 1200-1300
11760 1300-1500

19日の「西蔵之声」は1200に11528kHzで聞こえだした、直後11530kHzに強力なキャリアーが出現、1204:12に火竜ジャミングが出てきた。
1230の西蔵語も予定の周波数に出てきた。しかし1300からの中国語の周波数が不明、この時間西蔵語とダブっているため中止になったことも考えられる。
このチベットの声について、中国語がすべて中止とのニュースが海外から出ているが、1200-1230は西蔵語で聞こえている。

鳩ポッポのおかしな言動で、中国は大喜び、トップニュースとまではいかないが、大々的に報道している。こんな人は中国に永住してほしいな。
Posted by Hiroshi at 22:00│Comments(0)Taiwan/China
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