2012年06月06日

6月6日SOHほか

HFCCリストが毎日更新されている。6月に入ってからの登録周波数は、
June 1 5754波
June 4 5729
June 5 5733
June 6 5736
6日の0500-0700にThe Overcomer Ministryの英語放送が15750kHzに出ていた。この時間は中止されたというような情報もあったが、また出てきたのかそれとも中止されなかったのか。

台湾の復興廣播電台はこれまで3波が聞こえていたが、6月に入ってから9774kHzが聞こえない。15375と9410kHzは出ている。

6月6日の日替わり周波数をメモ。
1230はまたしても15775kHzへ自爆、ここに出ている局の情報がまだ分かっていないようだ。もっとも出る周波数をサイコロで決めていれば別の話だが。しかし15795や15720kHzへは出ないことからそうではなさそうだが。
1243過ぎには火竜ジャミングが出てきた。こんな周波数でもちゃんとチェックはしている。指向性の関係で大陸ではよく聞こえるんだろうな。

Daily special
June 6, 2012 SOH
1130-1200 15760
1200-1230 15745 (1222-11243 firedrake)
1230-1300 9385, 15775 (1243:40-firedrake)
1300-1330 15755
1330-1400 11515
1400-1430 9945 (1414-1500 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 7645 (1510-1600 firedrake)
1530-1600 7615

2200-2230 7600
2230-2300 7630
2300-2330 7520
2330-2400 7615
  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Taiwan/China

2012年06月06日

Voice of South Sudan-11700kHz

連日可能な限りチェックしているVoice of South Sudan Revolutionary Radio、この局も日替わりで出ているのか。
6月5日は11515kHzで、そして6日は11700kHzで聞こえだした。この周波数RFIが強力に聞こえるが、そのバックでいつもの声が聞こえている。
昨日と同じH3E形式で放送されているのが分かる。これまでいくつかのリモート受信をしてきたが、ドイツのハム局が3台のPERSEUSをあげている中で、49.431096N 11.796726Eでの受信が最も強力に聞こえている。
Google Earthで見ると森林に囲まれた一軒家で、数多くのアンテナが立てられているのが分かる。

0700以降はRFIがかなり強くほとんど聞き取れない、0758にRFIがキャリアーOFF、以降は英語アナウンスが聞こえ出したが、0801:40に番組途中で停波した。終了までH3Eで放送されていた。

Voice of South Sudan Revolutionary Radio
11700kHz 0600-0801 June 6

11515kHz 0600-0800 June 5
15725kHz 1200-1500 June 5

5日、1200台に出ていた15725kHzは6日は出てこない、さてどこへ動いたのか。
  
Posted by Hiroshi at 15:45Comments(0)Africa/ME

2012年06月06日

6月5日ふるさとの風

1300の9950kHzは早くからジャミングが出ている、「日本の風」朝鮮語放送は帆頓悟聞き取り不可能だ。1330の日本語放送も然り。

同じ1330の6135kHzはよく聞こえている。「しおかぜ」の中国語放送だ、1400からは朝鮮語で、どちらも失踪者の氏名が読み上げられている。

拉致問題対策本部のサイトが久しぶりに更新され、6月3日放送分まで音声ファイルがアップされた。
6月5日1430の「ふるさとの風」は週一回出てくる番組だ。そう、1330の9950kHzと同じ番組である、この時間はジャミングも弱く良好に受信できる時間帯でもある。
ニュース解説は、北朝鮮の改定された憲法について。金日成一色から、金正日を併記するなど二人憲法になったことなど。
続いて、拉致問題解説、中身は今までと同じ内容である。特定失踪者問題調査会の活動について述べている。
ふるさとの声は、田口は八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さんからのメッセージで2011年10月25日収録。今週の一曲はCharの1977年の「気絶するほど悩ましい」、北向け放送とどんな関係があるのか知らない曲だ。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze