1300の9950kHzは早くからジャミングが出ている、「日本の風」朝鮮語放送は帆頓悟聞き取り不可能だ。1330の日本語放送も然り。
同じ1330の6135kHzはよく聞こえている。「しおかぜ」の中国語放送だ、1400からは朝鮮語で、どちらも失踪者の氏名が読み上げられている。
拉致問題対策本部のサイトが久しぶりに更新され、6月3日放送分まで音声ファイルがアップされた。
6月5日1430の「ふるさとの風」は週一回出てくる番組だ。そう、1330の9950kHzと同じ番組である、この時間はジャミングも弱く良好に受信できる時間帯でもある。
ニュース解説は、北朝鮮の改定された憲法について。金日成一色から、金正日を併記するなど二人憲法になったことなど。
続いて、拉致問題解説、中身は今までと同じ内容である。特定失踪者問題調査会の活動について述べている。
ふるさとの声は、田口は八重子さんへ、お兄さんの飯塚繁雄さんからのメッセージで2011年10月25日収録。今週の一曲はCharの1977年の「気絶するほど悩ましい」、北向け放送とどんな関係があるのか知らない曲だ。