2012年06月04日

6月4日SOH

23年もたつとこの日何が起きたのか、記憶からだんだんと遠ざかる、一般メディアではほとんどニュースにもならなくなってしまった。

6月4日の日替わり周波数をメモ。
Daily special
June 4, 2012 SOH
1130-1200 15760
1200-1230 15710
1230-1300 9375, 15745
1300-1330 15765
1330-1400 11570
1400-1430 9985 (1415-1500 firedrake)
1430-1500 15765
1500-1530 7615
1530-1600 7600

1530の7600kHz、1545からBBCが出てきたが、弱く中国語に押されている。それにしても7590kHzへの北からのジャミングが強い。
7460kHzの怪しい電波は、1611:25-1612:18にキャリアーのみ出現。

2200-2230 7625
2230-2300 7610
2300-2330 7525
2330-2400 7610
  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(2)Taiwan/China

2012年06月04日

11565kHz Fijian


Fiji listeners can tune in today to FDFM Radio SW11.565MHz "Na Domo i Viti - Kacivaka na Dina" in its first ever direct broadcast from Australia. The broadcast covers the whole of the Fiji group from the islands in the Lau Group, Lomaiviti Group, Kadavu, Yasawa Group and right through to the interiors of Viti Levu and Vanua Levu.
Tests carried out in the past few weeks received positive results from designated locations around the Fiji group. The main objective of the launching of this radio station is to educate Fijians who live in the mainland and other remote areas that are not exposed to modern technology and have no access to other forms of medias such as daily newspapers, AM and FM radio stations and internet..
The advantage to listeners is that news broadcasted on this station are not going to be censored and will give listeners the true information on the happenings on the ground especially now as we gear up to public participation on important events like the constitution consultation, voter registration and the promised 2014 election.

6月4日から短波で中継を始めるというニュースがDXLDにあったので早速受信してみた。
この11565kHzはもともとWHRIが出ている。この番組はニュージーランドにあるコミュニティFM局Planet FM局からも出ている"Domo i Viti"という番組。

Domo I Viti, Mondays only from June 4 at 0830-0900 on 11565 via WRN via PALAU, sponsored by the Fiji Freedom and Democracy Movement, based in Adelaide, South Australia.

しかし実際に受信した限りではパラオからではなく今までと同じである。0830からの番組がフィージー民主化を唱える反体制放送が出てきた。
11565kHz、月曜日は、0800 Midnight Cry, 0815 Voice of Praise, そして0829に1kHzの信号が出て、フィージーの番組が出てきた。Fiji Democracy & Freedom Movementというアナウンスが聞き取れる。ということはこの時間この番組が放送されているのはAngel2でパラオのAngel4ではない。

"Domo i Viti" Radio Programme ; FDFM Radio
0830-0900 M.only 11565kHz via angel 2, June 4

0900に番組途中でWHRIの放送は終了すぐにキャリアーOFF、このあと台湾からのFamily Radioが始まった。
同局のウェブサイトの告知では一時間放送になっているが、WHRIの短波中継は30分だけのようだ。

  
Posted by Hiroshi at 19:36Comments(0)Asia/Oceania

2012年06月04日

English on 12255kHz

連日12225kHzのノンストップ音楽を流す周波数をチェックしているが、3日はその少し上、12255kHzで宗教番組を出している局が聞こえていた。
スリランカの12225kHzは日本でもよく聞こえるが、この12255kHzは全く聞こえない。ドイツのリモート受信で何とか聞こえているが、ウェブサイトの聞き取りもできない。調べてみるとどうも日曜日だけ放送しているパイレーツのようだ。
同じ番組ではなくWHRIのようにいろいろな番組を出している。その番組のアドレスがアナウンスされている。その中で、reflectionseurope.comcalltoworship.orgそしてicyahweh.orgなどが聞き取れたのでここから各種番組を出しているようだ。12225kHzの記録をもとにその30kHzをチェックしたところ、やはり日曜日だけ出ているみたい。ウェブサイトでは出力200Wとある。
3日は12255kHzのほか6925kHzでもパラで出ているのが確認できた。どうやら毎週日曜日にこの2波で放送しているようだ。

12225kHzの上、12255kHzで聞こえている英語宗教番組Call to Worship。
  
Posted by Hiroshi at 10:56Comments(0)Europe

2012年06月04日

6月3日ふるさとの風

1300台の朝鮮語と日本語放送は9950kHz、ジャミングは出ているが弱いこともあり受信状態は良好である。しかし後半は台湾からの電波も幾分落ち込んできた、少しジャミングが目立つようだ。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、早くからジャミングを出している。9950のそれよりもかなり強い。15MHzに出している北向けのジャミングと同じ種類だ。しおかぜも日替わり周波数で出ることを検討してはどうか、そんな勇気は無いだろうが。
八俣からの電波が強くジャミングはほとんどわからない、昨日2日1400からと同じ番組が出ている。1352:28に「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは9950kHzに垂れ流しだ、受信状態は良好である。9日前と同じ番組で、懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。

ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さん飯塚繁雄さんからのメッセーでは2011年10月26日収録、続いて八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんから、2012年2月19日札幌で開催された「拉致問題を考える道民集会」での収録から。大韓航空機爆破事件の実行犯に日本語教育を受けさせたのが母親だったこと、戸籍謄本を取った時、養子と記載されていることに驚愕したことなどが語られている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲沢田研二の「勝手にしやがれ」、いずれも過去幾度も放送されている曲である。24日は音声ぶち切れ放送だったが、25日はトラブルは無かった。この番組は4月1日、10日、19日、28日、5月7日、16日、25日と同じである。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze