2011年11月15日

11月15日SOH

日中放送バンド外で数多く出ているSOH、全て同じ番組を出しているわけではなく、2系統の放送が出ている。このうち一つの系統は少なくとも0200台は広東語番組が聞えている。

11月15日0200台に聞えた広東語の周波数は:
16980、16700、12670、12600

同じく中国語は:
18200、17170、15070、14900、14403、13970、13850、13800、13270、11980、11500

火竜ジャミングで言語確定できず:
16100、15970、15900、13920、13130、12500、12230

0600台に聞えるSOHの周波数:
18200、17170、16980、16700、16500、16100、15970、15900、15070、14970、14900、14700、14403、13970、13920、13850、13800、13270、13130、12600、12500、12230、11980、11500、9040

引き続き15日1130からの日替り周波数をメモ。
やはりこの時期15.7MHzは落ち込んでいる、1230の11510kHzは朝鮮語へ自爆、互角の勝負である。
1300の15760kHzには火竜ジャミングが出てきたが正確な時間はチェックできず。1330以降は垂れ流しだ。
1330の7585kHzは2分遅れで出てきた。この時間は良くあることだ。

Daily special
November 15, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11555
1230-1300 11510, 15750
1300-1330 15760 (1316-1400 firedrake)
1330-1400 7585
1400-1430 15780 (1428-1500 firedrake)
1430-1500 15795
1500-1530 12180
1530-1600 12165
1600-1630 12105

7460kHzのキャリアーは、1603:23から1604:13まで、短時間だけ、音声は無し。

2200-2230 7520
2230-2300 7615
2300-2330 7520 (2330:22-2400 firedrake)
2330-2400 7605
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Posted by Hiroshi at 16:14 │Comments(0) │Taiwan/China

2011年11月15日

HFCC更新

今期15回目の更新が11月14日付で行われている。
これまでの最多5708波が登録されている。HFCCの更新は登録周波数が更新されるのみで、それ以外のテキストファイルは以前のままというのが通例だ。
ところが10月31日更新分から、今までほとんど期間中変わることの無かったFMOファイルが大きく変化している。
FMO Frequency Management Organisationのテキストファイルは、これまでITUの記述だけ、しかし今回は担当者氏名から電話番号、FAX番号、更にE-Mailアドレスまでも掲載されるようになった。

この中で注目したいのは、韓国は全てFMOはKBSで登録している、そしてこれまで送信サイトKIMで登録していた6135kHzが、B11からはCHCに変更されている。CHCはChuncheon春川である。
6135 0000 2400 44,45 CHC 10 0 0 925 1234567 301011 250312 D KOR KBS KBS 15439

登録団体FMOにはMNDも追加されている。
MND MND Radio (KOR) Mr. GyuCheol Kim +8227482633 +8227482609 gckim55@naver.com

これまでにも局名なしは国防部の放送としているが、HFCCにもMND Radioが登録されたことで確定したことになる。
ちなみにKBSは：
KBS Korean Broadcasting System Mr. Yongwoo Lee +8227815136 +8227815199 ywlee@mail.kbs.co.kr

B11　Korean MND Radio
0500-0540 6230kHz
0700-0740 6135
1000-1040 6135
1200-1240 6230
  
Posted by Hiroshi at 02:16 │Comments(5) │受信機

2011年11月15日

11月14日ふるさとの風

1330の9950kHzは朝鮮語に続き「ふるさとの風」日本語放送。ジャミングは聞えないが、信号もやや弱め。受信状態は良好である。14日で通算228週目の放送となる。
拉致問題インフォメーションから、11月9日に米子市で開催された集会の模様。ニュース解説は米韓自由貿易協定問題について。
拉致問題解説は2008年の日朝実務者会談について。ふるさとの声は、石岡亨さんへのメッセージ、2011年10月18日付のお兄さんからの手紙が読まれている。

今週の一曲は1976年のヒット曲、研ナオコの「LA・LA・LA」
明日 朝目覚めたら
あたしはもう消えてるわ
呼んでみても無駄なこと
その頃夜汽車は となり町
遠い昔は こんなあたしでも
あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しにあいつは愛を
信じるなと教え込んだ
約束はさせないで
守りきれたことはない
それと知って待つならば
逃げても浮気と責めないで

いい人だよ あんたは
紅いバラも嬉しかった
気にかかる人だけど
夜汽車が表で 待ってるの
遠い昔は こんなあたしでも
あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しにあいつは愛を
信じるなと教え込んだ
約束はさせないで
守りきれるはずがない
それと知って待つならば
逃げても浮気と責めないで
逃げても浮気と責めないで
ラララ…

同じく1330の「しおかぜ」は5910kHz、なぜかこれにもジャミングが聞えない。出てはいるのだろうがスキップして聞えないようだ。14日月曜日は日本語放送で、拉致被害者、失踪者の氏名生年月日が読み上げられている。受信状態はおおむね良好である。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全くない！、受信状態は良好である。月曜日、珍しく1330と同じ番組が出てきた。
1457に番組終了、後はBacock Musicが流れている。1459にキャリアーOFF。
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Posted by Hiroshi at 00:00 │Comments(0) │Shiokaze/Furusato no Kaze
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