2011年11月05日

11月5日SOH

9955kHzへ、この2日から出てきたFamily Radioの朝鮮語放送、昨日4日からジャミングがかけられている。「しおかぜ」にかけられているような強いのではなくヒョロヒョロであまり影響はない、パラオからの電波が強く受信の障害にはなっていない。
それにしてもこのところ北朝鮮の対応は早い。ホラあなたの隣にいる工作員がまじめに仕事をしているようだ。
しかしその一方で11560kHzの「自由朝鮮放送」は5日はクリアーに聞えている。同時刻の11510kHzはジャミングが出ている。

B11スケジュールに入ってからKNLSが聞えない、5日9615kHzで出ているのが1259まで受信できた。1300からは9680kHzへ、しかし音楽ばかりだな。

11月5日の日替り周波数をメモ。

Daily special
November 5, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11555
1230-1300 11545, 15780
1300-1330 15760 (1315-1400 firedrake)
1332:14-1400 7585
1400-1430 15790 (1416-1500 firedrake)
1430-1500 15780
1500-1530 12160 (1509-1600 firedrake)
1530-1600 12180
1600-1630 12105 (1620-1700 firedrake)

7460kHzの怪電波今日も忘れずに出てきた。キャリアーのも、1603:48から1605:30まで。

2200-2230 7520
2230-2300 7615
2300-2330 7525
2330-2400 7605
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Posted by Hiroshi at 22:04Comments(0)Taiwan/China

2011年11月05日

11月4日ふるさとの風

1300と1330の9950kHz「ふるさとの風」はチョッピリジャミングが聞えているが十分実用になる強さである。
それに引き換え、同じく1330の「しおかぜ」5910kHzはジャミングがうるさい。それでも英語放送が出ていることは十分分かる。

5855、5890、5910、6003、6015kHzと北朝鮮のジャミングが並んでおり、バンド中がノイジーだ。
1430の「ふるさとの風」はクリアーだ、懐かしい日本の歌は「たなばたさま」で始まっている。11月にはいってもこの歌はないだろう。「月の砂漠」はマア年中聞いてもよかろう。
拉致問題解説は松本京子さんについて。17人目の政府認定拉致被害者になったいきさつなど。北朝鮮は入国した記録はないとしらを切っている。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さんなどからのメッセージ。
今日の一曲は1976年のヒット曲、芹洋子の「四季の歌」、この番組でも過去何回となく放送されているが、この歌なら年中出してもおかしくはない。

春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち

夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親

秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人

冬を愛する人は 心広き人
根雪を溶かす大地のような
ぼくの母親

この番組は6月22日、7月1日、10日、19日、28日、8月6日、15日、9月2日、11日、20日、29日、10月8日、17日、26日と同じである。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze