海外からのラジオ放送

11月8日の日替り周波数をメモ。
11.5MHzの北向け放送にはジャミングが出ていない。昨日は1200の周波数が確認できなかったが、8日は順調よく聞こえている。

しかし15MHzの落ち込みは激しく1300以降はかなりきつい。混信のない分まあ何とか聞こえて入るようだ。真夏の2200台の受信状態を髣髴させるものがある。
VOTとともにまだ15MHzで出している。

Daily special
November 8, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11555
1230-1300 11585, 15740
1300-1330 15775
1332-1400 7555
1400-1430 15790
1430-1500 15765
1500-1530 12160
1530-1600 12195
1600-1630 12160

7460kHzのキャリアーは1603:56から1606:31まで、音声は無し。

2200-2230 7540?? RFA Cantonese
2230-2300 7600
2300-2330 7565
2330-2400 7590
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1330の「ふるさとの風」は9950kHz、台湾送信はジャミングもなくクリアーに聞こえている。今週で通算227週目の放送となる。
いつものように拉致問題インフォメーション、ニュース解説は、11月2日のロシアでの韓国大統領との会談について。北朝鮮領内を通るパイプライン建設について解説している。
ふるさとの声は今年9月27日に収録した曽我ひとみさんのメッセージ。新しい録音が使われている。後半やや信号が弱くなってきた。
今週の一曲は1974年のヒット曲、アグネスチャンさんの「ポケットいっぱいの秘密」。

同じく1330の「しおかぜ」は5910kHz、なぜかジャミングが聞えない。出ていてもスキップして聞えないだけなのか。例のスーパージャミング5855、6003、6015、6230kHzなどはいつものように唸りを上げているが。また7560kHzなども早くからジャミングを出しており、5910kHzはどうした。
7日月曜日は失踪者の氏名生年月日の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングは全くない、信号も強力である。懐かしい日本の歌は「浜辺の歌」で番組開始。
続いて拉致問題解説は、松木薫さんについて。ふるさとの声は高校時代の恩師からのメッセージ。2010年10月の収録。この後、1月28日鹿児島の国民大集会で収録されたお姉さんからのメッセージなどが出ている。

今日の一曲は、1977年のヒット曲、原田真二の｢キャンディー｣、
キャンディー　アイ・ラブ・ユー　目覚めてよ
窓を越えて　ぼくは来た
イバラに囲まれ眠る横顔を
揺り起こすのは風さ

キャンディー　アイ・ラブ・ユー　許してよ
ダイヤモンドは持ってないけど
草の葉に光る朝のきらめきを
素肌にかけてあげる

　ぼくは君の中溶けてゆく
　寒い心　そのやさしい手で包んで…
　Umm キャンディ

　君はぼくの中ひとつだね
　夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ
　アイ・ラブ・ユー

キャンディー　アイ・ラブ・ユー　泣かないで
君が泣けば空も泣いちまう
誰も君の髪さわらせたくない
死ぬまでぼくのものさ
寒い心　そのやさしい手で包んで…
　Umm キャンディ

この番組は7月4日、13日、31日、8月9日、18日、27日、9月5日、14日、23日、10月2日、11日、29日と同じ内容である。

1500の9975kHz朝鮮語もクリアーに聞えている。番組は日本語放送と同じ内容で、今週の一曲が異なっている。
朝鮮語今週の一曲は1989年のヒット曲、森高千里「17歳」。