2011年10月24日

10月24日日替り放送

日替り周波数で放送しているのはSOHばかりではない。
RFAも一部の時間帯、毎日周波数を変えて放送している。一週間のローテーションで周波数は決まっているが、なぜかジャミングが追従しない。前日の周波数に強力なCNR1を出したり、これ以外の周波数にも弱いながらCNR1が垂れ流しになっている。
24日1000のRFA Tibetanの周波数は17660kHzだが、17635、17740、17750、17770kHzにCNR1が垂れ流し。

恒例、日替りSOHの周波数をメモ。
1230の15750kHzはFamily Radioへ自爆だ、バックでかすかに聞えている。
そして1300の15760kHz、まだORNKが出てきた、ところがバックでFamily Radioの英語も聞えている。波は一つしか出ていないので送信所のクロスモジだろう。

Daily special
October 2, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11525
1230-1300 11560, 15750
1300-1330 15760
1330-1400 7555
1400-1430 15770
1430-1500 15780
1500-1530 12180
1530-1600 12170
1600-1630 12160

7460kHzのキャリアーは1603:18から1605:01まで、音声は出なかった。

2200-2230 7520
2230-2300 7600
2300-2330 7525
2330-2400 7590
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Posted by Hiroshi at 21:09Comments(0)Taiwan/China

2011年10月24日

B11スケジュール

既に多くのスケジュールが公開されてきた。
そして24日にHFCCのB11周波数リストも公開されている。
この中で注目は、DWの大幅削減だろう。深夜日本でも良く聞こえていた6075kHzといえばDWと決まっていたが、これが様変わりをしそうだ。
当然DWはもう出て来ないので、このチャンネル空くかと思ったが、何とVatican Radioが終夜使うことになった。これまで5885kHzがそっくり6075kHzへ引越しだ。

そのVatican Radio、今までと同じ規模で放送が続けられる予定だ。4005kHzもそっくり3975kHzへ動くことになっている。別情報では3995kHzへ動くとあるがハテ?
現在4005kHzはH3E形式、すなわちキャリアーのあるUSBだ。そのあいた4005kHzへは、IRIBのロシア語がチョコッと顔を出してくる。
またフィリピン送信は2ヶ所VOAとRVAから、テニアン島からの中継も追加され、ベトナム語が出る予定である。
公表されているスケジュール表では、1230の6020kHzがIrkutskで、9790kHzがPalauigとなっている。現在と送信地が逆になっている。
VOAのTinangからの中継も増え、中国語とベトナム語各2波がリストされている。

カルト教と化したFamily Radioは7月17日以降の小規模な放送を続けることになる。本国送信は20波を使い2200-0500の間放送されるのみである。
放送の殆んどはCIS、UAE、ドイツなどからの中継である。現在パラオから英語放送が出ているが、これがどうなるかはまだ分からない。

VOAも現状の規模で放送が続けられることになっている。
  
Posted by Hiroshi at 17:22Comments(0)受信機

2011年10月24日

10月23日ふるさとの風

1330の「しおかぜ」は5985kHz、昨日同様、激しいジャミングで全く聞き取れない。日本語と朝鮮語の出ていることしか分からない。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえないが、若干信号は弱い、このためFSK電波がやや耳障り。懐かしい日本の歌「海」と「お母さん」の2曲で番組開始。
「海」は、松原遠く消ゆるところ 白帆のかげは 浮ぶで始まる文部省唱歌だ。
拉致問題解説は横田めぐみさんについて、メッセージは横田ご夫妻から、今年2011年5月8日に東京で開催された国民大集会「生きているのになぜ助けられない、全ての拉致被害者を救出するぞ」から、その会場での収録。
今日の一曲は新潟市民歌「砂浜で」。この曲は1970年代から新潟市内の小中学校の音楽の時間では良く歌われている歌で2011年6月の第3週に、今週の一曲として放送されていた。この番組は7月7日、16日、25日、8月3日、12日、21日、30日、9月8日、10月5日、14日と同じ内容である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze