2011年10月02日

10月2日SOH

1000からの9955kHzのFamily Radioはパラオ送信、2日も強力に英語放送が聞えて生きた。

昨日11510kHzで出てきた火竜ジャミング、世界中で聞えるようで、GH氏も何でここへ出てきたとぼやいています。
10月2日も予定通り1130から12165kHzが聞こえ出した。以下、日替り周波数をメモ。
昨日同様、1230からの15.7MHzが聞えない。どこへ行ったのか今のところ不明だ。15790kHzで1200前からCNR1が聞えている、これは15795kHzへ出るべきジャミング用がこの一波だけ間違って出ているようだ。ほかのCNR1より一秒ほど遅れて出ている、1315に終了。
1400の周波数は15780kHzで強力に入感、ということは周波数変更された様子でもない。

Daily special
October 2, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11555
1230-1300 11560, 157??
1300-1330 157??
1330-1400 75??
1400-1430 15780
1430-1500 15790
1500-1530 12175 (1510-1530 firedrake)
1530-1600 12165 (1534-1600 firedrske)
1600-1630 12120 (1612-1630 firedrake)

いつも1400から聞える15760kHzのKol Israel、一時間後から出てきた。イスラエルは今日から冬時間に戻ったようだ。
7460kHzの怪しい電波、1605:56-1608:44二キャリアーのみ、昨日のように1630以降出ることは無いようだ。こうなればこの怪電波、やはりモンゴルからということで決まりかな。1日は周波数を7460kHzに設定、テスト電波を出したまでは良いが、つい寝込んでしまい、電波が止められなかった。

2200-2230 7585?
2230-2300 7600
2300-2330 7585?
2330-2400 7590
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Posted by Hiroshi at 22:53Comments(0)Taiwan/China

2011年10月02日

新疆人民広播電台時間変更

年中行事ではあるが、短波帯でいくつもの周波数を使っている「新疆人民広播電台」は北京時間10月1日の放送開始から例年通り放送開始時刻を30分遅くしている。
4MHz帯への周波数変更はまだ行われていない(例年木曜日に行われるが、今年はさて?)。放送終了時刻は年間通して変更されることは無い。



Xinjiang PBS; October 1, 2011-
Uyhur 2330-1800 (not Tu.0800-1100)
Chinese 2330-1800 (not Tu.0800-1100)
Mongolian 0000-0330, 0530-1030, 1230-1800 (not Tu.Th.0800-1030)
Kazakh 0000-1800 (not Tu.Th.0800-1100)
Kyrgyz 0330-0530, 1030-1230 (not Tu.Th.1030-1100)
  
Posted by Hiroshi at 09:08Comments(0)Taiwan/China

2011年10月02日

10月1日ふるさとの風

1300の朝鮮語、1330に日本語放送ともによく聞こえている。9950kHzへのジャミングは殆んど分からない。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、開始直後はジャミングもなかったがすぐお出ましだ。土曜日は朝鮮語放送で開始、後半1400からは日本語放送、ジャミングは弱く受信状態は良好である。野田新総理の所信表明演説などについて。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全くない、クリアーに聞えている。懐かしい日本の歌は10月に入ってもまだ「夏の思い出」と「われは海の子」で始まった。いつまでこの曲を流し続けるのだろう。この尾瀬で思い出すのが、普通なら、きれいなところでいつ見ても癒される場所だが、実はこの土地東京電力が地主。国立公園のため発電所が出来ないので、そのままになっている。当然歩道などの整備は東電がやっている、つぶれない会社はやることがでかい。

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 とおい空
きりの中に 浮びくる
やさしい影 野の小路
みず芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬 とおい空

夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中に そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
みず芭蕉の花が 匂っている
夢見て匂っている 水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 とおい空


拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。
1444頃から音声がぶち切れ状態、パラオの送信機もトラぶっている。同じパラオからはこの時間土曜日ということで、9930kHzも1500まで使われている。
続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の「この広い野原いっぱい」
(1) この広い野原いっぱい 咲く花を
  一つ残らず あなたにあげる
  赤いリボンの 花束にして
(2) この広い夜空いっぱい 咲く星を
  一つ残らず あなたにあげる
  虹に輝く ガラスに詰めて
(3) この広い海いっぱい 咲く船を
  一つ残らず あなたにあげる
  青い帆に イニシャル付けて
(4) この広い世界中の 何もかも
  一つ残らず あなたにあげる
  だから私に 手紙を書いて
  手紙を書いて

この番組は7月3日、12日、7月21日、8月17日、26日、9月4日、13日、22日と同じ内容である。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze