1300の朝鮮語、1330に日本語放送ともによく聞こえている。9950kHzへのジャミングは殆んど分からない。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、開始直後はジャミングもなかったがすぐお出ましだ。土曜日は朝鮮語放送で開始、後半1400からは日本語放送、ジャミングは弱く受信状態は良好である。野田新総理の所信表明演説などについて。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全くない、クリアーに聞えている。懐かしい日本の歌は10月に入ってもまだ「夏の思い出」と「われは海の子」で始まった。いつまでこの曲を流し続けるのだろう。この尾瀬で思い出すのが、普通なら、きれいなところでいつ見ても癒される場所だが、実はこの土地東京電力が地主。国立公園のため発電所が出来ないので、そのままになっている。当然歩道などの整備は東電がやっている、つぶれない会社はやることがでかい。
夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 とおい空
きりの中に 浮びくる
やさしい影 野の小路
みず芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている 水のほとり
しゃくなげ色にたそがれる
はるかな尾瀬 とおい空
夏が来れば 思い出す
はるかな尾瀬 野の旅よ
花の中に そよそよと
ゆれゆれる 浮き島よ
みず芭蕉の花が 匂っている
夢見て匂っている 水のほとり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 とおい空
拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。
1444頃から音声がぶち切れ状態、パラオの送信機もトラぶっている。同じパラオからはこの時間土曜日ということで、9930kHzも1500まで使われている。
続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の「この広い野原いっぱい」
(1) この広い野原いっぱい 咲く花を
一つ残らず あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして
(2) この広い夜空いっぱい 咲く星を
一つ残らず あなたにあげる
虹に輝く ガラスに詰めて
(3) この広い海いっぱい 咲く船を
一つ残らず あなたにあげる
青い帆に イニシャル付けて
(4) この広い世界中の 何もかも
一つ残らず あなたにあげる
だから私に 手紙を書いて
手紙を書いて
この番組は7月3日、12日、7月21日、8月17日、26日、9月4日、13日、22日と同じ内容である。