海外からのラジオ放送

8月2週で、通算162週目の放送だ。なにも変わり映えのしない放送内容が3年以上も続いている。本当にただ続いているだけで何も進歩がない。
それでも年間相当な費用をかけているようだ。いったい何にそんなにかかっているのか知りたいところだ。中身が変わらないのだから、番組制作費は限りなく零の近い、ハズだが、どうもそうではないらしい。毎週ちゃんと番組を作っていることになっているようだ。

9日、1300からの9950kHzの朝鮮語と日本語放送、信号も弱くかつジャミングもチョロチョロと鬱陶しい。内容はほとんど聞き取れない。
15645kHz「自由北朝鮮放送」はジャミングもなくクリアーに聞こえている。

1400の「しおかぜ」5910kHzは日本語放送、失踪者家族からの肉声による呼びかけが放送されている。ジャミングはわからない、受信状態は極めてよい。

1430「ふるさとの風」9960kHzは若干弱め、フェージングが強くノイジーである。日本の歌「海」で放送開始、このシリーズ、7月以降5回目の再放送となる。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ ｢サタデイ・ナイト｣。
7月4日、13日、22日、31日と同じ内容である。

1500の9975kHz朝鮮語はジャミングでやや聞きづらいが概ね良好だ。
1600の9780kHz「ふるさとの風」は弱いジャミングが出ているが、ほとんど聞こえない。1558:45にVTC Musicが出てきた、この後1430と同じ番組が強力に聞こえている。  more

毎日同じ情報ばかり、全く変わり映えしない。とりあえず1000、1100台のSOHをチェックした。赤字の周波数は火竜ジャミングが出ている。

18180.06、16799.93、17629.97、15970.13、15140.05、14969.97、14699.97、14520.00、13979.97、13800.07、13679.98、13100.06、11499.98、11049.99、10500.04、9380.03、9040.01、8399.98

火竜ジャミングは毎正時に止まる。しかし9日も14700、8400kHzは1110以降も出てこない。したがって1100現在火竜ジャミングが聞こえない。ようやく15140、13800kHzが1113過ぎに、8400は1115:45出てきた。
13800と03680kHzはなぜかいつも強力である。5分のぶれーキングタイムが10～15分になった感がある。しかし、それにしても多い、何と1100台、18波もSOHが出ていることになる。

引き続き1230をチェック中。
15735、16800、14970、14540/14430、13970/13950、13800、13680、13050、11500、8400
14MHｚ帯は14400から14590kHzの間を数分間隔の超細切れで動き回っている。

1400-1430 15770、13800、13680、13100、9040、8400
1500-1530 15760
1530-1600 12155
1600-1630 11575  more

8日の1300台9950kHz、朝鮮語と日本語放送は信号も弱く、俣ジャミングが強く受信状態が悪い。内容はほとんど聞き取れない。

この時間15645kHzの「自由北朝鮮放送」もジャミングがかなり強い。12130kHzの「荒野の声」もジャミングが目立つ。日曜日のみの放送、日本語に続く1300の15500kHzは、ジャミングは全くない。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで強力に聞こえだした。ジャミングはわからない、それだけ山俣からの信号が強い。8日、日曜日は日本語番組「日本海にかける橋」が放送されている。これは先週8月1日と同じ番組である。

1430の9960kHz「ふるさとの風」は多少ジャミングが気になる。1330に比べればかなり聞きやすい。「みかんの花咲く丘」と「雨降り」の2曲で始まった。ふるさとの声は横田めぐみさんへ。今日の一曲は1977年のヒット曲、山口百恵の「コスモス」。新シリーズ3回目の放送で、7月21日、30日と同じ番組である。
後半は全くジャミングはなくなったが、同波に出ているRTTY電波のほうがうるさくなってきた。

1500の朝鮮語放送「日本の風」は9975kHz、ジャミングはわからない、強力に聞こえている。

しかし1530の放送はやたらジャミングが強い、9965kHzの朝鮮語はほとんどマスクされている。  more

7日に少しだけ聞こえた火竜ジャミングがまた聞こえない。無駄な電波はこのまま出ないでほしい。7日2000台にも8400kHzがクリアーに聞こえていた。
2130から2200にかけバンド外のSOH各波が一斉に聞こえ出した。

7日2200UTCに聞こえるSOHは:
6280、7105、7525、8400、9040、9380、9635、13680、13798、13970、14700、15140、15970、16800、17660
このうち4波は公式放送用、後は非公式で、全てジャミングは無い。CNR1のジャミングが出ているのは7105と9635kHzのみ、本来出るはずの6280kHzはなぜかクリアーに聞こえている。

8日0200台に聞こえるSOHは：
17680、15970、15800、15000、14970、14700、14400、13800、13680、9040、8400
13800kHzは0009：58に13798kHzから移動した。この時間帯からまたいくつかの周波数に火龍ジャミングが出てきた。

8日0600台に聞こえたSOHとその火龍ジャミングの周波数は：
18180、17700、16800、16100、15970、15140、15000、14970、14700、13960、13800、13680、13100、9380、9040、8400
14700kHzへの火龍ジャミングは、一旦0600に終了、0610に再開している。これら15波すべてにSOHが出ていることが確認できている。
17MHｚ帯の周波数は30～60分間隔で周波数を変えている細切れ放送。

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相当なボリュームで放送を始めたリビア放送が短波送信をすべて止めた、という情報がありさっそくチェック。1200台の17MHｚはわからない。で、いつもよく聞こえる9880kHzを聴いたが全く聞こえない。

あれほど強力に聞こえていたフランス語、アラビア語が影も形もない。パラの11850kHzも聞こえない、Family Radioが聞こえている。

しかし実際にはすべて止まったわけではなく、拡充する前のスケジュールで一部放送は出ているらしい。1400台の17725kHz等、英語放送が出ているようだ。
記録を調べたところ、8月6日から9880、11850kHzが出ていない。

11985kHzのAffia Darfurは7日も、放送開始直後に、約20秒間停波している。  

今週はあまり受信状態に大きな変化はなかったようだ。
1300台の朝鮮語、日本語ともに信号が弱くパッとしない。ジャミングが見当たらず内容は十分わかる。

1400の「しおかぜ」は5910kHzでクリアーに聞こえている。7日金曜日は朝鮮語放送が出ている。1424からは「日本政府からのメッセージ」が出ている。ふるさとの風の周波数などがアナウンスされている。

1430の9960kHzは懐かしい日本の歌「富士の山」で開始。ジャミングもなく受信状態は良好である。続いてふるさとの声は田口八重子さんへのメッセージ。2009年10月の録音。今日の一曲は、沢田研二の「勝手にしやがれ」。
7月2日、29日と同じ番組である。

1500の9975kHzは朝鮮語放送、ジャミングは聞こえない、受信状態は良好である。  more

6日からまた聞こえだした火竜ジャミング、あちこちに出ているSOHの多くが、この洗礼を受けている。17700kHzは。また17610kHzまでの間を10kHzステップでウロウロ。

13680kHzはキャリアーのみで音声が聞こえない。13800kHzは2200には13798kHzに居たがいつのまにか2kHzアップ。

7日0005現在、火竜ジャミングとSOHの周波数は：
18180、17700、16270、16100、15970、14700、14400、13970、13800、13100、9040、8400

0500台、16270kHzに、CNR1がジャミングとして出ていた。火龍を出すべきところ間違えて出しているのか、それともSOH以外の送信機を転用しているのだろう。0600にCNR1は停波している。以降16270kHzはクリアーに聞こえていた。  more

拉致事件を何も解決したくない、しない日本政府はついに朝鮮学校の高校授業料無償化に向けて動き出した。何で朝鮮人のための授業料を日本人の税金で補てんしなければならないのか全く理解できない。
文部科学省が有識者による非公開の検討委員会を設け、適用するかどうか慎重に検討してきており、検討委員会は朝鮮学校の視察を行い、会合を重ねた結果、「日本の高校に類する教育課程」に適合すると判断したということだ。

完全に北朝鮮に籠絡された連中のすることだ。いまだ拉致した多くの人を監禁しながら無償化せよとはよく言うよ。
視察する日を事前に伝え、その日は将軍の写真も片づけ、よそ行きの授業をしていることぐらい誰でも分かりそうだが。
北朝鮮が、ジャミングをかけ情報閉鎖をしていることなど有識者なる連中は知る由もないだろう。顔を洗って出直してこいと言いたい。

6日もコンディションが悪い、ジャミングは弱くて分からない。と同時に信号も夏枯れ、弱弱しい限りだ。
1300の9950kHzは何とか聞き取れるが実用的ではない。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで聞こえている。これもジャミングは弱い分英語放送が割と良く聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzで良好に聞こえている。日本の歌「夏の思い出」「この道」「箱根八里」の3曲で放送開始。ふるさとの声は増元るみ子さんへのメッセージ、2008年年末の録音。
今日の一曲はボビー・ソロ(Bobby Solo)の「ほほにかかる涙」ということで、これは7月10日、19日と同じ番組である。

1500の9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語放送もジャミングは聞こえない。良好に聞こえている。ジャミングは出ているんだろうが弱くてわからん。

1600の「ふるさとの風」は9780kHzの台湾送信波。ジャミングは全く聞こえない、大変強力に聞こえている。1430と同じ番組である。  more

引続きバンド外のSOHは全くジャミングがない。
このバンド外の放送時間は、概ね2200頃に開始、1700前後に終了しているようだ。

5日2300UTCに聞こえたSOHの周波数：
17610、16800、15970、15850、15140、14700、13970、11500
2324:48 17680
0014:50 17650 0059:50 s/off
0129:50 17700
0219:50 17640
0319:52 17670 (Azadi R.co ch)
0354:55 17630 0454:53 s/off
0534:55 17660
0624:55 17690
0659:57 17650 (CRI co.ch) 0759:57 s/off
0830:55 17630
0914:55 17680

6日0200台の周波数：
17920、17640、16800、後は良く分からない。

0900台の周波数：
18180、17920、17680、16800、16100、15970、15140、14970、14700、13970、13100、9380、9040、8400
昨日同様、ギョウサン聞こえてます。

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9975kHzのKTWRがスケジュールを変更している。
7月31日まで、1435の英語番組で終了していたが、これに代わり1415-1500に土日を除く平日、中国語が出ている。空中神学院という番組で、1230-1315に9370kHzに出ている番組と同じものが聞こえる。

これ以外は変更されていない模様。

同局のウェブサイトにも掲載されている。
新短波节目时间表（2010年8月1日 - 10月30日） - 环球新一季度短波广播(2010年8月1日-10月30日)，部分节目播出时间和频率有所调整，敬请密切留意！请按此---浏览最新广播节目时间表。请告诉您的亲朋好友留意收听！