2010年08月09日

8月8日しおかぜ

8日の1300台9950kHz、朝鮮語と日本語放送は信号も弱く、俣ジャミングが強く受信状態が悪い。内容はほとんど聞き取れない。

この時間15645kHzの「自由北朝鮮放送」もジャミングがかなり強い。12130kHzの「荒野の声」もジャミングが目立つ。日曜日のみの放送、日本語に続く1300の15500kHzは、ジャミングは全くない。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで強力に聞こえだした。ジャミングはわからない、それだけ山俣からの信号が強い。8日、日曜日は日本語番組「日本海にかける橋」が放送されている。これは先週8月1日と同じ番組である。

1430の9960kHz「ふるさとの風」は多少ジャミングが気になる。1330に比べればかなり聞きやすい。「みかんの花咲く丘」と「雨降り」の2曲で始まった。ふるさとの声は横田めぐみさんへ。今日の一曲は1977年のヒット曲、山口百恵の「コスモス」。新シリーズ3回目の放送で、7月21日、30日と同じ番組である。
後半は全くジャミングはなくなったが、同波に出ているRTTY電波のほうがうるさくなってきた。

1500の朝鮮語放送「日本の風」は9975kHz、ジャミングはわからない、強力に聞こえている。

しかし1530の放送はやたらジャミングが強い、9965kHzの朝鮮語はほとんどマスクされている。
1600-1630の「ふるさとの風」は9780kHzで良好に聞こえている。ややフェージングが激しいようだ。1430と同じ番組、「みかんの花咲く丘」と「雨降り」の2曲で始まった。

2030の「しおかぜ」は6045kHz、すでに1900過ぎにはジャミングが出ている。また3波合同ジャミングがやたら強く、かなり聞きづらい。1400と同じ日本語放送である。
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