海外からのラジオ放送

23日も猛暑、流れる汗が目に入らないようねじり鉢巻きでエアコンの取り付けに追われた。お盆過ぎに取り付けるのは毎年あることではない。やはり猛暑といわれる年に限られる。

どれだけ水分を補給しても足らない、やはりそこは、少し休憩を入れ体力回復を図らないと倒れてしまいそうだ。その判断がつけば熱中症になることはない。

ラジオを必死になって聞くことに熱中する人のことかと思ったが、こういう人のことは熱中症とは言わないみたい。当り前か。

Daily special
August 23 SOH
1231-1300 15735 1259:23　Radio Swedenにつぶされた。15645kHzは1250:31に早くもキャリアーON、1300:08に頭切れで音声が出てきた。7310、10500、13680、13800
1400-1430 15780
1500-1530 15760 (1515-firedrake & Kol Israel)
1530-1600 12100
1600-1630 11560　正確にいえば、1602までは11565kHzに出てきた。なぜか5kHzまた戻ってしまった。1616:35には11565kHzに強力なキャリアーが、そして1617:08に火竜ジャミングのお出まし、完全にSOH側の作戦勝ちだ。巨大組織がいかに小回りが利かないのかこれを見てもよくわかる。1617:30から始まった曲が、有名な「豊収鑼鼓」（豊かな収穫を祝う銅鑼と太鼓）である。これが約6分半続き次の曲へ移る。11565kHzへのジャミングは1700終了。
23日は月曜日ということで、RFAに対するジャミングも1700過ぎから火竜ジャミングが出ている。複数波出ているので1735までは一部CNR1と混信状態である。

2200-2230
2230-2300
2300-2330 11555
2330-2400 11565  

1400からの「しおかぜ」は5910kHzで良好に受信できている。22日日曜日は日本語放送、周波数アナウンスに続き、失踪者家族山本美保さんへのメッセージが出てきた。続いて朝鮮学校授業料無償化反対についての解説、日韓併合100年についてなどが放送されている。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3曲で始まった。ジャミングはほとんどわからない、信号も強い。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて、ふるさとの声は、2007年に録音されたひとみさんからのメッセージ、朝鮮語のメッセージも従来と同じもの。今日の一曲は1963年のヒット曲、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、7月8日、17日、26日、8月4日と同じ番組である。

1500と1530の朝鮮語放送もほぼ同じ受信状態、ジャミングが少々気になるようだ。
1600の9780kHzは強力に受信できる。ジャミングは全く分からない。また音がかなり歪んでいる。1430と同じ番組。

2030の「しおかぜ」は6045kHzでよく聞こえている。ジャミングは出ているが、放送波の方が強く受信状態は良好である。  

連日の猛暑続きで、ラジオを聞く時間がとれません。もっぱらパソコンが聞いているだけでHDDが増える一方。
このシャックのエアコンも、パソコン同様もう何日も連続運転中。ある特定のパソコンだけ、PERSEUSが固まってしまうことがある。これは録音中にしか起きない現象だ。しかしどのパソコンでも起きることはなく原因は不明。
ソフトのバージョンも関係ないことからパソコン自体の問題だろう。最も一週間連続運転でも止まらないこともあるから気になるほどでもない。

Daily special
August 22 SOH
1230-1300 15725
1400-1430 15775　1416:57に15765kHzへ動いた。この定時放送も細切れになるのか。
1500-1530 15775　また同じ周波数へ出てきた。1400の周波数は本当は15765kHzを予定したいたのかもしれない。
1530-1600 12100
1601c/on, 1602:41-1630 11570 　2分以上遅れて音声が出てきた。11560kHzのRFCは1454:35に停波した、1600にキャリアーが出たが、一分後停波。
2200-2230 7535
2230-2300 7585　いつも出ている某所からのデジタル通信波でつぶされている。
2300-2330 11530
2330-2400 11540