1400からの「しおかぜ」は5910kHzで良好に受信できている。22日日曜日は日本語放送、周波数アナウンスに続き、失踪者家族山本美保さんへのメッセージが出てきた。続いて朝鮮学校授業料無償化反対についての解説、日韓併合100年についてなどが放送されている。
1430「ふるさとの風」は9960kHz、「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3曲で始まった。ジャミングはほとんどわからない、信号も強い。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて、ふるさとの声は、2007年に録音されたひとみさんからのメッセージ、朝鮮語のメッセージも従来と同じもの。今日の一曲は1963年のヒット曲、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、7月8日、17日、26日、8月4日と同じ番組である。
1500と1530の朝鮮語放送もほぼ同じ受信状態、ジャミングが少々気になるようだ。
1600の9780kHzは強力に受信できる。ジャミングは全く分からない。また音がかなり歪んでいる。1430と同じ番組。
2030の「しおかぜ」は6045kHzでよく聞こえている。ジャミングは出ているが、放送波の方が強く受信状態は良好である。