2010年08月07日

8月6日ふるさとの風

拉致事件を何も解決したくない、しない日本政府はついに朝鮮学校の高校授業料無償化に向けて動き出した。何で朝鮮人のための授業料を日本人の税金で補てんしなければならないのか全く理解できない。
文部科学省が有識者による非公開の検討委員会を設け、適用するかどうか慎重に検討してきており、検討委員会は朝鮮学校の視察を行い、会合を重ねた結果、「日本の高校に類する教育課程」に適合すると判断したということだ。

完全に北朝鮮に籠絡された連中のすることだ。いまだ拉致した多くの人を監禁しながら無償化せよとはよく言うよ。
視察する日を事前に伝え、その日は将軍の写真も片づけ、よそ行きの授業をしていることぐらい誰でも分かりそうだが。
北朝鮮が、ジャミングをかけ情報閉鎖をしていることなど有識者なる連中は知る由もないだろう。顔を洗って出直してこいと言いたい。

6日もコンディションが悪い、ジャミングは弱くて分からない。と同時に信号も夏枯れ、弱弱しい限りだ。
1300の9950kHzは何とか聞き取れるが実用的ではない。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで聞こえている。これもジャミングは弱い分英語放送が割と良く聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzで良好に聞こえている。日本の歌「夏の思い出」「この道」「箱根八里」の3曲で放送開始。ふるさとの声は増元るみ子さんへのメッセージ、2008年年末の録音。
今日の一曲はボビー・ソロ(Bobby Solo)の「ほほにかかる涙」ということで、これは7月10日、19日と同じ番組である。

1500の9975kHz、1530の9965kHz朝鮮語放送もジャミングは聞こえない。良好に聞こえている。ジャミングは出ているんだろうが弱くてわからん。

1600の「ふるさとの風」は9780kHzの台湾送信波。ジャミングは全く聞こえない、大変強力に聞こえている。1430と同じ番組である。
2030の「しおかぜ」は6045kHzで聞こえている。ジャミングはあるもののこの時間弱い。英語放送がよく聞こえている。
6050kHzのチベット放送中国語が結構強い、同波のKuwaitといい勝負をしている。2055には6040kHzのCNR2が開始、あまりにもこれが強すぎ。
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