2012年11月27日
DXLDに本日27日に特別放送を行うとある。
同局のウェブサイトにもその告知がされているが、全てタミル語だ。58歳の誕生日を祝うらしい。放送は短波15650kHzで午後5時から8時とある。UTCでは1130-1430ということになる。
どこからの送信にしろ、この時間ではかなり苦しそう。開始時なら何とかなりそうかも。そういえば、毎週土曜日の放送、B12になってから受信していないが、どこにいるのだろう。
同局のウェブサイトにあるその特別放送と思われるお知らせ。周波数の単位が衛星並みの表記だが、たぶん短波の15650kHzのことだろう。
HFCCには以下のような周波数が登録されている。
15650 1200 1400 49,54 A-A 200 132 0 238 1234567 271112 300313 D KAZ NEW WRN 18376
放送時間の違いはあるが、カザフスタン送信で行われるようだ。
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2012年11月14日
RFAの日替わり周波数をチェック、予定されている周波数へ出てきた。
14日0300からは21785kHz、ところがジャミングは21775kHzへ出てきた。なぜかいつも前日に使われた周波数へCNR1ジャミング放送を出す。0325過ぎに21785kHzにジャミングが出てきた、2分後には21775kHzのジャミングはすべて消えた。
0400からのRFAは21700kHz、クリアーに聞こえている、ジャミングは21785kHzにまだ残っている。0411から3分間の間に21785のジャミングは21700kHzへ移った。
同様に0500のRFAは21710kHz、0530にジャミングが出来た。
RFA Chinese
November 14
0300-0400 21785
0400-0500 21700
0500-0600 21710
November 13
0300-0400 21775
0400-0500 21785
0500-0600 21700
November 12
0300-0400 21765
0400-0500 21775
0500-0600 21785
November 11
0300-0400 21755
0400-0500 21765
0500-0600 21775
November 10
0300-0400 21745
0400-0500 21755
0500-0600 21765
November 9
0300-0400 21710
0400-0500 21745
0500-0600 21755
Daily
0300-0600 21540, 17880, 15665, 13710, 11980
0600-0700 21540, 17880, 15665, 15150, 13710, 11980
2012年11月13日
RFAの0300-0600の21MHzは毎日違った周波数に出てくる。
11月13日火曜日は以下の周波数で聞こえた。
RFA Chinese
November 13
0300-0400 21775, 21540, 17880, 15665, 13710, 11980
0400-0500 21785, 21540, 17880, 15665, 13710, 11980
0500-0600 21700, 21540, 17880, 15665, 13710, 11980
B12で日替わり放送をしているのは今のところRFAやVOAではこれ以外に見つかっていない。引き続きチェック中。
HFCCの登録ではこれに該当する周波数として21450kHzがリストされている。実際にこの21450kHzは、10月29日から11月7日まで使用された。8日0300からこれに代わって21.7MHz帯の周波数に飛び、日替わり周波数となっている。
この日替わり周波数へのCNR1ジャミング放送は、これまでの慣習通り、前日に使われた周波数へ出てくる。そして17分前後から3波出ているCNR1の周波数が、当日の周波数へ移動してくる。
何曜日にはどの周波数へ出るということは判明しているが、最初からその周波数へジャミングはは出てこない。
2012年11月11日
日々周波数を変えて放送しているのはSOHとVOTがその代表だ。このほかRFAも時々日替わり周波数で放送を行っている。
B12当初は固定周波数で聞こえていたが、9日からどうも周波数を動かしている。0300-0600のRFA中国語の周波数のうち21MHzが毎日変更されている。
0600-0700はこれまでと同じ周波数が使われている。
9日以降に記録をチェックした。
CNR1ジャミング放送はRFA放送開始十数分後に出てくる。ジャミングはこれまで通り3波が出ている。
November 9
0300-0400 21710
0400-0500 21745
0500-0600 21755
November 10
0300-0400 21745
0400-0500 21755
0500-0600 21765
November 11
0300-0400 21755
0400-0500 21765
0500-0600 21775
0300-0600 21540, 17880, 15665, 13710, 11980
0600-0700 21540, 17880, 15665, 15150, 13710, 11980
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2012年11月10日
B12になりまたアジア向けの放送が聞こえている。11月4日にも強力に入感していた。そして今日10日もまた強力に聞こえている。
周波数は15565kHz、1100-1300に出ている。この時間、もっとも強力に聞こえている。15390kHzもほぼ同じ強さだ。おそらくスリランカら出ているのではないか。
The Overcomer Ministryはブルガリアからも出ているようで、多くの周波数が聞こえている。同局のウェブサイトにもこれらの周波数が記載されているが、送信所までは載っていない。
中波1548kHzでも同じく土日の放送がリストされている。これもスリランカから出ているのかも。
新しく始まった15610kHzはWEWNからの放送だろう。
2012年09月01日
Radio Australiaの8月19日からのスケジュールが発表されているが、なぜか違う周波数が載っている。
台湾送信はすでにすべて終了している、他は変更が無いと思われるが、ビルマ語、インドネシア語などの周波数が変更されている。
しかし実際にはこれまでと同じ周波数で聞こえている。そして以前から9540kHzの1600が中国語になっているが、当初から英語が出ている。
0000-0030 Indonesian
9490-UAE 12005
1600-1630
Chinese 9540-Singapore English
2200-2300 Burmese
5955-UAE 2300-2330 9490
2200-2330 Indonesian
9525-UA 9695
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2012年08月14日
新送信機のテストが8月6日から行われているバングラデシュ。あちこちの周波数に出没しているが、これまで出てきた周波数はすべてHFCCに登録されている。
A12で登録済みの周波数は延べ50波に上る。
8月13日現在、実際に出ている周波数は太字で示した。
5995 1400 1600 50 0
6165 0400 1000 50 0
6170 1300 1400 250 320
6170 1730 2000 250 320
6195 1300 1800 50 0
7105 1730 2000 250 320 - 1745-1900 English/1915-2000 Bengali
7200 1300 1600 50 0
7210 2300 2400 250 45
7250 1200 1300 250 140
7250 1300 1400 250 320
7250 1400 1500 250 290
7250 1500 1600 250 305
7250 1600 1730 250 290
7250 1730 2000 250 320
9550 1200 1300 250 140
9550 1300 1400 250 320
9550 1400 1500 250 290
9550 1500 1600 250 305
9550 1600 1730 250 290
9550 1730 2000 250 320
9590 0700 0900 250 290
11915 1300 1400 250 320
11915 1700 2000 250 320
11995 1200 1300 250 140
11995 1300 1400 250 320
11995 1400 1500 250 305
11995 1500 1600 250 290
11995 1600 1730 250 290
11995 1730 2000 250 320
13605 1200 1300 250 140
13700 1200 1300 250 140
13700 1300 1400 250 320
13700 1400 1500 250 290
13700 1500 1600 250 305
13700 1600 1700 250 290
13700 1700 2000 250 290
13715 1400 1500 250 290
13715 1500 1600 250 305
15105 1100 1300 250 135 - 1230-1300 English
15125 0300 0400 250 305
15320 0500 0600 250 305
15320 1500 1700 250 290
15505 1200 1300 250 140
15505 1400 1500 250 290 - 1400-1430 Urdu
15505 1500 1600 250 305 - 1515-1545 Hindi
15505 1600 1700 250 290 - Arabic/Bengali
15505 1700 2000 250 320
17660 0000 0200 250 135
17695 1600 1700 250 290
17825 1600 1700 250 290
2012年08月04日
0500台のVOA Tibetanも日替わり周波数で放送している。
8月4日、土曜日は17685kHzが使われている。0500の開始当初はクリアーに聞こえていたが、0520過ぎにCNR1ジャミング放送につぶされてしまった。
15265kHzは7月までは0300-0600に出ていたが、7月31日以降は0500-0600に使われているだけである。太字が日替わり周波数。
August 4 Saturday, VOA Tibetan
0000-0100 7250, 9480, 9855
0300-0400 15430, 15605, 17735
0400-0500 15155, 15605, 17735
0500-0600 15265, 15605, 17685
1400-1500 9920, 15280, 17685
1600-1700 7330, 9565, 17630
2012年08月02日
VOAのチベット語放送が日替わり周波数になり、今まで聞くことのなかった周波数でチベット語聞こえている。
8月2日0300の放送は、15220kHzが一分ほど遅れて出てきた。ジャミングの方は0310にキャリアーが出て、0310:45にCNR1が出てきた。通常ジャミングは同じ周波数へCNR1を3波出しているが、15220kHzへは一波しか確認できない。
昨日8月1日の0300は15135kHzが使われた、そして2日はCNR1が0400まで垂れ流しである。
今までの周波数15265kHzへはCNR1ジャミング放送が垂れ流しになっている。15220kHzのチベット語は0359:26に停波、0359:40に15470kHzへ出てきた。CNR1ジャミング放送は0400の時報の後停波、0408:25に出てきた。
昨日8月1日の0400は15410kHzに出てきた、このため2日はこの周波数へもCNR1が0500まで垂れ流しになっている。
0500からの周波数は17620kHz、上下を中国に挟まれて受信状態は悪い、それでも0544にCNR1ジャミング放送をぶつけてきた。これまでの17735kHzと昨日の周波数17490kHzはCNR1が垂れ流し。
August 2, Thursday VOA Tibetan
0300-0400 15220kHz ex.15265
0400-0500 15470kHz ex.15265
0500-0600 17620kHz ex.17735
8月2日1000から15740kHzではMashaal Radioと混信してRFAチベット語が出てきた。スペクトラムでもはっきりと2波出ていることが分かる。同じIBB同士が混信だ。1020頃には忘れずに火竜ジャミングのおまけも付いた。
2012年08月01日
昨日から日替わりで出ている1400台のVOAチベット語放送、予定通り8月1日は17490kHzの出てきた。しかしながらCNR1ジャミング放送はまだ17730kHzで垂れ流し状態である。
同じ1400台、17565kHzで火竜ジャミングが出ている、これは通常1408頃から出てくる「西蔵之声」のジャミング。マダガスカル送信だが、1400の開始時には17560kHzに出ており、8月1日は5分30秒後に17565kHzへ動いて、1412に火竜ジャミングが出てきた。
1400台、無意味な垂れ流しジャミングは11510、11595、17730kHzに出ている。
August 1, Wednesday VOA Tibetan
1400-1500 17490 // 15280, 9920
1600-1700 17605 // 9565, 7330
1600台の放送は17605kHzへ出てきたが、依然としてジャミングは17670kHzへ垂れ流しである。