2012年08月02日

Tibetan 15220kHz

VOAのチベット語放送が日替わり周波数になり、今まで聞くことのなかった周波数でチベット語聞こえている。
8月2日0300の放送は、15220kHzが一分ほど遅れて出てきた。ジャミングの方は0310にキャリアーが出て、0310:45にCNR1が出てきた。通常ジャミングは同じ周波数へCNR1を3波出しているが、15220kHzへは一波しか確認できない。
昨日8月1日の0300は15135kHzが使われた、そして2日はCNR1が0400まで垂れ流しである。
今までの周波数15265kHzへはCNR1ジャミング放送が垂れ流しになっている。15220kHzのチベット語は0359:26に停波、0359:40に15470kHzへ出てきた。CNR1ジャミング放送は0400の時報の後停波、0408:25に出てきた。
昨日8月1日の0400は15410kHzに出てきた、このため2日はこの周波数へもCNR1が0500まで垂れ流しになっている。

0500からの周波数は17620kHz、上下を中国に挟まれて受信状態は悪い、それでも0544にCNR1ジャミング放送をぶつけてきた。これまでの17735kHzと昨日の周波数17490kHzはCNR1が垂れ流し。

August 2, Thursday VOA Tibetan
0300-0400 15220kHz ex.15265
0400-0500 15470kHz ex.15265
0500-0600 17620kHz ex.17735

8月2日1000から15740kHzではMashaal Radioと混信してRFAチベット語が出てきた。スペクトラムでもはっきりと2波出ていることが分かる。同じIBB同士が混信だ。1020頃には忘れずに火竜ジャミングのおまけも付いた。
Posted by Hiroshi at 20:05│Comments(0)Asia/Oceania
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