2022年12月11日

12月10日「しおかぜ」

今日も雲一つない好天気、愛知の東海道二川、御油、赤坂宿を散策した。復元修復され、観光施設化した建物も多い。街道を歩く人はいない。車だけが往来している。本日は22000歩である。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。昨日並びに先週と同じ番組である。ジャミングは出ていない。
1300代の朝鮮語と日本語放送は9705kHzも良好である。7295kHzはいつものように協力、7585kHzもまずまずの状態である。

1430の「ふるさとの風」は7290、7520、9560kHzが聞こえている。7290kHzは混信が強くほとんど聞こえない。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌におり、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張には、北朝鮮が匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、父有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。この途中1458に9705kHzは停波し尻切れである。今日の一曲はなし。この番組は2022年4月12日、19日、5月13日、25日、6月4日、14日、24日、7月5日、16日、26日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日、27日、10月7日、19日、29日、11月8日、18日と同じ内容である。

  
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2022年12月10日

12月9日「しおかぜ」

9日、1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7345kHzはCNR7と互角の勝負、混信が激しい。」金曜日は日本語放送から。須磨根兼関連の収録からで、先週と同じ番組である。最初に11月25日、丸山達也島根県知事は北朝鮮による拉致の可能性を否定できない県出身の特定失踪者たちに向けたメッセージを県庁で収録した、「しおかぜメッセージ」として放送された。続いて中村中江津市長らからのメッセージが出ている。
「日本政府からご家族の声」は増元照明さんから2020年6月収録のメッセージが出ている。あとはいつものように緊急放送ISに次いで日本への脱出指南など。
後半1330は朝鮮語放送である。この放送へのジャミングは出ていない。

1300代の朝鮮語と日本語放送は3波とも概ね良好である。ジャミングは確認できない。「ふるさとの風ニュース」は11月12日カンボジア・プノンペンにて第25回ASEAN+3(日中韓)首脳会議が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が出席、その概要が出ている。
翌13日のASEAN関連首脳会議で岸田文雄内閣総理大臣は、ジョセフ・バイデン米国大統領と会談、また日米韓首脳会合を行ったところ、拉致問題に関する概要、そして岸田文雄総理大臣は、尹錫悦韓国大統領と会談を行った。
ふるさとの唱歌コーナーは「ドレミの歌」が出ている。
今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」である。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzがベストである。7520kHzも強いが9560kHzは弱く音にならない。この時間のローテーションがこれまでと違うようだ。
懐かしい日本の歌「シャボン玉」で始まった。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから今回新たに2021年12月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2021年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2022年4月11日、18日、5月12日、23日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月5日、16日、26日、10月6日、17日、28日、11月7日、17日と同じ内容である。

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2022年12月09日

12月8日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は6085kHzがかろうじて実用レベル、7345kHzは聞こえない。ジャミングは出ていない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。
1405-1435の「しおかぜ」は7260と7310kHzが使われているが、この時間弱く受信状態は極めて悪い。ジャミングはないが聞き取り困難である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波概ね良好である。「ふるさとの風ニュース」は11月12日カンボジア・プノンペンで開催された首脳会談模様など。ふるさとの唱歌コーナーは「ドレミの歌」が出ている。
今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」である。

1430の「ふるさとの風」は7520kHzが聞こえている。9560と7290kHzは完全にスキップ、全く聞こえない。9560kHzはキャリアーの存在すらわからない。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で始まった。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2021年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。この番組は2022年4月10日、5月1日、8日、22日、6月2日、12日、22日、7月2日、14日、24日、8月3日、14日、8月24日、9月4日、14日、25日、10月5日、16日、27日、11月6日、16日、26日、12月3日と同じ内容である。

  
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2022年12月08日

12月7日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は6085kHzが概ね良好である。7345kHzは混信でつぶされている。ジャミングは出ていない。7日、水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705、7585、7295kHzが強力に入感している。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが良好である。7290kHzにはCNR1の混信があるが、八俣の電波が優勢である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日、24日、10月4日、15日、25日、11月5日、15日、25日、12月2日と同じ内容である。

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2022年12月07日

12月6日ふるさとの風

きのうから新しい内容の「ふるさとの風」は3波とも概ね良好である。7295kHzが最も強力である。
「ふるさとの風ニュース」は11月12日カンボジア・プノンペンにて第25回ASEAN+3(日中韓)首脳会議が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が出席、概要は以下のとおり。
 北朝鮮は、先月来、我が国上空を通過するものも含め、極めて高い頻度で弾道ミサイルの発射を行っており、これは、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であり、到底看過できない旨述べました。また、その上で、北朝鮮の全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルのCVIDの実現に向けて、国際社会が一体となり、安保理決議を完全に履行することが不可欠である旨述べました。更に、拉致問題の即時解決に向けて、各国に引き続き理解と協力を求めました。
 他の参加国からも、北朝鮮による弾道ミサイル発射が極めて高い頻度で続いている状況に懸念が表明され、朝鮮半島の非核化及び安保理決議の完全な履行の重要性や、拉致問題の早期解決の支持に言及がありました。

翌13日のASEAN関連首脳会議で岸田文雄内閣総理大臣は、ジョセフ・バイデン米国大統領と会談、概要は以下のとおりである。
両首脳は、北朝鮮による前例のない頻度と態様での弾道ミサイル発射は断じて容認できないことで一致した上で、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、引き続き日米、日米韓で緊密に連携していくことを確認しました。また、岸田総理大臣から、拉致問題の解決に向けた米国の引き続きの理解と協力を求め、バイデン大統領から、全面的な支持を得ました。

また日米韓首脳会合を行ったところ、拉致問題に関する概要は以下のとおり。
 三か国の首脳は、北朝鮮による前例のない頻度と態様での挑発行為が続き、更なる挑発も想定される中、日米、日韓、日米韓での連携は益々重要であるとの認識を共有しました。その上で、引き続き、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向けて、日米韓安保協力を始めとする地域の抑止力強化を含め、日米、日韓、日米韓で連携し、毅然とした対応を行っていくことで一致しました。

11月13日岸田文雄総理大臣は、尹錫悦韓国大統領と会談を行った。
両首脳は、北朝鮮が前例のない頻度や態様で挑発行為を行っていることは、日本及び韓国を含む地域の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であり、且つ、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であるとして、強く非難しました。その上で、両首脳は、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、日米韓の安全保障協力を含む地域の抑止力強化、安保理における更なる対応等について、引き続き日韓、日韓米で緊密に連携していくことを確認しました。また、尹大統領から拉致問題について改めて支持を得ました。
旧朝鮮半島出身労働者問題に関し、両首脳は、ニューヨークでの両首脳の指示を受けて外交当局間の協議が加速していることを踏まえ、懸案の早期解決を図ることで改めて一致しました。

ふるさとの唱歌コーナーは「ドレミの歌」が出ている。
今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」である。

1430の「ふるさとの風」はタシケント送信の7520kHzが聞こえるのみ。台湾送信はほとんど聞こえない、完全にスキップしている。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2022年4月8日、28日、5月5日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、11日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、24日、11月4日、14日、24日、12月1日と同じ内容である。

  
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2022年12月06日

12月5日ふるさとの風

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は9705と7295kHzの台湾送信が強い。7585kHzのタシケント送信は若干弱め、聞き取りは可能である。月曜日から新しい内容の番組である。
「ふるさとの風ニュース」は11月12日カンボジア・プノンペンにて第25回ASEAN+3(日中韓)首脳会議が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が出席したところ、概要は以下のとおり。
 北朝鮮は、先月来、我が国上空を通過するものも含め、極めて高い頻度で弾道ミサイルの発射を行っており、これは、国際社会に対する明白かつ深刻な挑戦であり、到底看過できない旨述べました。また、その上で、北朝鮮の全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルのCVIDの実現に向けて、国際社会が一体となり、安保理決議を完全に履行することが不可欠である旨述べました。更に、拉致問題の即時解決に向けて、各国に引き続き理解と協力を求めました。
 各国からも、北朝鮮による最近の弾道ミサイル発射に懸念が表明され、朝鮮半島の非核化及び安保理決議の遵守の重要性に言及がありました。

翌13日のASEAN関連首脳会議で岸田文雄内閣総理大臣は、ジョセフ・バイデン米国大統領と会談、概要は以下のとおりである。
両首脳は、北朝鮮による前例のない頻度と態様での弾道ミサイル発射は断じて容認できないことで一致した上で、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向け、引き続き日米、日米韓で緊密に連携していくことを確認しました。また、岸田総理大臣から、拉致問題の解決に向けた米国の引き続きの理解と協力を求め、バイデン大統領から、全面的な支持を得ました。

また日米韓首脳会合を行ったところ、概要は以下のとおり。
 三か国の首脳は、北朝鮮による前例のない頻度と態様での挑発行為が続き、更なる挑発も想定される中、日米、日韓、日米韓での連携は益々重要であるとの認識を共有しました。その上で、引き続き、国連安保理決議に従った北朝鮮の完全な非核化に向けて、日米韓安保協力を始めとする地域の抑止力強化を含め、日米、日韓、日米韓で連携し、毅然とした対応を行っていくことで一致しました。
ふるさとの唱歌コーナーは「ドレミの歌」が出ている。
今日の一曲、朝鮮語は1984年のヒット曲THE ALFEEの「星空のディスタンス」と2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」の2曲が出ている。日本語放送は1972年のヒット曲、吉田拓郎の「旅の宿」である。
1345に早くもエンディング、10分以上もテーマ曲が流れ1357に終了している。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7345kHzはCNR7につぶされている。全く聞こえない。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組が出ている。「しおかぜ」に対するジャミングは出ていない。

1430の「ふるさとの風」は9560、7520、7290kHzが良好である。7290kHzもいつものCNR1は台湾送信波につぶされている。12月5日の月曜日はこの時間も1330と同じ番組である。一日5回の日本語番組がすべて同じなのは8日毎のローテーションで、これの変化はないようだ。そして1457のアニメソングは引き続き「お化けのQ太郎」が出ている。

  
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2022年12月05日

12月4日「しおかぜ」

曇り空で冷たい風もあり寒い各務原市内を散策。歩けば寒さも感じない、文化財に指定されている古墳群を10数か所巡ってきた。小学校校庭の中、神社境内、幹線道路沿いにあったり形態もさまざまである。中山道鵜沼宿など10㎞余りを歩いた。

1300の「しおかぜ」は6085kHzが聞こえている。7345kHzはCNR7につぶされており全くわからない。日曜日は公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪当時の年令などが読み上げられている。この番組は10月9日などと同じ内容である。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」は台湾送信も強い、9705と7295kHzがクリアーに聞こえている。「ふるさとの風ニュース」は11月8日松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、帰国拉致被害者がお住まいの関係市で構成される「拉致被害者関係市連絡会」の櫻井雅浩柏崎市長、渡辺竜五佐渡市長、松崎晃治小浜市長と面会し、拉致問題の早期全面解決等を求める要望書を受領した。櫻井雅浩柏崎市長のあいさつが出ている。続いて渡辺竜五佐渡市長の発言。松崎晃治小浜市長の発言と続く。各市町の発言を受け、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の発言である。
「ニュース解説」は11月14日オンラインによる日韓会談が行われた。前日13日の首脳会談が行われ改善の兆しとなるか注目される。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」である。終了テーマのみで、スケジュールなどのアナウンスはない。

1430の「ふるさとの風」は9560と7520kHzが強力である。7290kHzはおおむねCNR1が優勢である。日曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457にアニメソング「お化けのQ太郎」が続投である。9560kHzは1458に停波している。

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2022年12月04日

12月3日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は昨日から新しい番組が出ている。11月25日、丸山達也島根県知事は北朝鮮による拉致の可能性を否定できない県出身の特定失踪者たちに向けたメッセージを県庁で収録した。「しおかぜメッセージ」として放送された。続いて中村中江津市長らからのメッセージが出ている。最後に吉田雅紀島根県議会議員連盟幹事長からのメッセージである。
「日本政府からご家族の声」は増元照明さんから2020年6月収録のメッセージが出ている。あとはいつものように緊急放送ISに次いで日本への脱出に際しての注意喚起、指南である。
後半1330は朝鮮語放送である。この放送へのジャミングは出ていない。

1300の「にっぽんの風」と1330の「ふるさとの風」はいずれも良好である。台湾、タシケント送信もスキップすることなく信号は強い。「ふるさとの風ニュース」は11月8日松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、帰国拉致被害者がお住まいの関係市で構成される「拉致被害者関係市連絡会」の櫻井雅浩柏崎市長、渡辺竜五佐渡市長、松崎晃治小浜市長と面会し、拉致問題の早期全面解決等を求める要望書を受領した。櫻井雅浩柏崎市長のあいさつが出ている。続いて渡辺竜五佐渡市長の発言。松崎晃治小浜市長の発言と続く。各市町の発言を受け、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の発言である。
「ニュース解説」は11月14日オンラインによる日韓会談が行われた。前日13日の首脳会談が行われ改善の兆しとなるか注目される。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」である。終了テーマのみで、スケジュールなどのアナウンスはない。

1430の「ふるさとの風」は7290kHzが強力である。バックで時々CNR1が聞こえるがほとんど影響はない。若干後半は中国語が優勢になってきた。9560kHzはスキップ、音にならない。7520kHzは若干弱いが音になるレベルである。懐かしい日本の歌は「どこかで春が」で始まった。
拉致問題解説は田口八重子さんについて、1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは、別の拉致被害者(2002年に帰国)に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という北朝鮮側の説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2021年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。この番組は2022年4月10日、5月1日、8日、22日、6月2日、12日、22日、7月2日、14日、24日、8月3日、14日、8月24日、9月4日、14日、25日、10月5日、16日、27日、11月6日、16日、26日と同じ内容である。

  
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2022年12月03日

12月2日「しおかぜ」

12010kHzで時々音楽だけを流しているのが強力に受信できる。11月30日は1100-1230の90分間出ていた。12月1日は出てこない。2日は1100-1235に間ドイツ語と音楽が、再び1240から1300まで音楽だけを流していた。教頭向けビームで、ドイツ送信が登録されている。

2日1300の「しおかぜ」は6085kHzも弱く受信状態は悪い。7345kHzは全く聞こえない。金曜日は日本語放送から。最初に11月25日、丸山達也島根県知事は北朝鮮による拉致の可能性を否定できない県出身の特定失踪者たちに向けたメッセージを県庁で収録した。「しおかぜメッセージ」として放送された。続いて中村中江津市長らからのメッセージが出ている。
「日本政府からご家族の声」は増元照明さんから2020年6月収録のメッセージが出ている。あとはいつものように緊急放送ISに次いで日本への脱出指南など。
後半1330は朝鮮語放送である。この放送へのジャミングは出ていない。

1300代の朝鮮語と日本語放送はいつもの強さはないが各波概ね良好である。月曜日から日曜日まで毎日同じ番組が出ている。1357終了である。

1405の「しおかぜ」は7260kHzが比較的よく聞こえている。73120kHzは混信などでほとんど聞き取りできない。番組は「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は77520kHzが強力に入感している。9560kHzは弱くて音にならない。7290kHzはCNR1の混信が目立つ。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2022年4月9日、30日、5月7日、21日、31日、6月11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日、24日、10月4日、15日、25日、11月5日、15日、25日と同じ内容である。

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2022年12月02日

12月1日ふるさとの風

1日1300の「しおかぜ」は6085kHzが良好である。7345kHzも強いが、やはりCNR7の混信は避けられない。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送も各波良好である。「ふるさとの風ニュース」は11月8日松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣は、帰国拉致被害者がお住まいの関係市で構成される「拉致被害者関係市連絡会」の櫻井雅浩柏崎市長、渡辺竜五佐渡市長、松崎晃治小浜市長と面会し、拉致問題の早期全面解決等を求める要望書を受領した。櫻井雅浩柏崎市長のあいさつが出ている。続いて渡辺竜五佐渡市長の発言。松崎晃治小浜市長の発言と続く。各市町の発言を受け、松野内閣官房長官兼拉致問題担当大臣の発言である。
「ニュース解説」は11月14日オンラインによる日韓会談が行われた。前日13日の首脳会談が行われ改善の兆しとなるか注目される。
今週の一曲は日本語放送のみで1968年のヒット曲、ピンキーとキラーズの「恋の季節」である。終了テーマのみで、スケジュールなどのアナウンスはない。

1405の「しおかぜ」は7260と7310kHzがきわめて強力である。混信は全くない。開始と終了に「しおかぜ」のアナウンス、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は7290、7520、9560kHzが出ている。7290kHzはCNR1の混信があるが、おおむね日本語が優勢である。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2022年4月8日、28日、5月5日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、11日、22日、9月2日、12日、23日、10月3日、14日、24日、11月4日、14日、24日と同じ内容である。

  
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