11月12日以降停波している周波数は以下の通りである。
CRI西安594台 73deg.
2100-2300 7290 Korean
2200-2300 5985 Japanese
2300-2400 9720 Japanese
0000-0700 13655 Chinese/Cantonese
0700-0900 13610 Cantonese/Chinese
0900-1000 9440 Chinese
1000\1100 9440 Japanese
1100-1300 7260 Japanese
1100-1500 5965 Korean
1300-1400 7325 Japanese
1400-1500 7355 Japanese
1500-1600 5980Japanese
725台
CNR13 Uyghur
2355-1805 9890 / 13700
CNR17 Kazakh
2355-1805 11630 / 6180 / 6145
CNR2 Chinese
2055-1605 11740 / 15540
CNR1 Chinese
2025-1805 11925 / 17580
短波帯で一番多くの周波数を使用しているのが中国、この11月もいくつかの周波数が停波している。CRIの日本語放送も一波が11月12日から出ていない。このほかCRIでは13655kHzも止まっている。
CNR1も2波ほど、CNR2、CNR13、CNR17も各一波が出ていない。
1300の「しおかぜ」は6085kHzが強力である。7345kHzは同波のCNR7と互角の勝負である。ジャミングは出ていない。水曜日は前半・後半とも英語放送である。
1300代の朝鮮語と日本語放送は9705kHzが弱い、時々音になる程度、7295と7585kHzは良好である。この時間は毎日同じ番組が出ている。
1405の「しおかぜ」は7260kHzが良好である。7310kHzは上下からの被りが強く、聞きづらい。この時間は先週1330に放送された「ふるさとの風」が出ている。
1430の「ふるさとの風」は7290、7520kHzが強力である。9560kHzは弱く時々聞こえるのみ。7290kHzはCNR1とけんかをしている。ほぼ互角の勝負。懐かしい日本の歌「砂山」で番組開始である。一週間前と同じ番組が出ている。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会で収録したメッセージである今日の一曲は無し。この番組は2022年4月7日、17日、24日、27日、5月4日、19日、29日、6月8日、19日、29日、7月9日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日、21日、10月2日、13日、23日、11月2日、13日、23日と同じ内容である。