2018年11月16日

TWR 6240kHz

数多くの言語で放送しているTWR各局、このB18スケジュールで、6240kHzで15分間だけTWRの番組が出ている。
タシケント送信としてHFCCにも登録されている周波数だ。毎日1545に始まっているが、TWRのISは流れない。
カザフ、ウイグル、またはキルギス語あたりではないかと思われる。番組の終了時には、twr.org.hkのアナウンスが出ている。
11月15日の放送。↓

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Posted by Hiroshi at 10:43Comments(0)Asia/Oceania

2018年11月16日

11月15日ふるさとの風

1300代の朝鮮語と日本語放送、9965kHzが強力である。台湾送信9705kHzは後半全く聞こえなくなった。この時間は毎日同じ番組が出ている。
1300の「しおかぜ」は7245kHz、CNR2の混信が強い中、英語放送の出ているのが確認できる。ジャミングはわからない。
1405の6085kHz、この周波数はジャミングが出ている、聞き取りは十分可能である。先週放送された「ふるさとの風」が出ている。

1430の「ふるさとの風」はPalauの9960kHzが極めて強力である。S9+20dBに迫る強さである。それに引き換え台湾の電波は全く聞こえない。7295kHzが何とか聞こえるレベルだ。懐かしい日本の歌は「ドレミの歌」で開始。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は拉致被害者松本京子さんへ、2018年2月に収録のお兄さん松本肇さんからのメッセージ、そして2015年8月に日本政府が制作した、同じく松本肇さんのビデオメッセージ。
京子さんが当時縫製会社に勤めていた同僚だった友人福本成子さんとウメさん二人から2007年の収録メッセージ、同級生矢倉修さんからも2007年収録で過去放送されたメッセージと同じ内容ある。これだけは10年以上同じソースが使われている。
今日の一曲は2000年のヒット曲GO!GO!7188で「こいのうた」である。
この番組は2018年3月22日、31日、4月9日、19日、30日、5月11日、21日、6月1日、11日、21日、7月2日、13日、23日、8月2日、14日、24日、9月3日、24日、10月5日、15日、26日、11月5日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze