2013年03月02日

Voice of Tibet

1200からの「西蔵之声」がまたちょっとだけ周波数を変更している。
1300の中国語の7.5MHzの周波数が1200と同じ11527kHzへ動いている。なぜか西蔵語には変化がない。しかし1330はまた7557kHzへ戻っている。

Voice of Tibet, March 2

Chinese
1200-1230 11527
1300-1330 11527
1330-1342 7557
1342-1400 7547

Tibetan
1230-1245 15502
1245-1305 15512
1305-1330 15518
1330-1404 11517
  
Posted by Hiroshi at 22:21Comments(0)Taiwan/China

2013年03月02日

RFS on 15430kHz

3月2日、土曜日はRadio Free Sarawakが11600kHzのほか15430kHzでも聞こえている。
11600kHzと同じような強さで聞こえるが15430kHzは約一秒ほど遅れている。まさか2波体制と言うことはないので、テストでもしているのだろうか。
11600kHzはいつものように1258に途中でプツンと切れてしまう。15430kHzは1300まできっかり出ている、キャリアーは1300:22に切れた。

March 2, Radio Free Sarawak
1100-1300 11600, 15430

9930kHzのT8WH、1000-1100は出ていない。同じく1200-1300の9950kHzも出ていない。どうやら平日のみの送信かもしれない。
この9930kHzの送信機、相変わらずハム音が強くよく聞き取れない。上側波帯に強力なハムが乗っかっている。
  
Posted by Hiroshi at 21:55Comments(0)Asia/Oceania

2013年03月02日

3月1日ふるさとの風

1300からの「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は台湾送信の9950kHz、ジャミングも無く比較的よく聞こえている。
この時間は一週間同じ番組が出ている。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングが強く、金曜日、英語放送の受信状態は極めて悪い。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、パラオ送信は強力である。週一回この時間にも出る番組で、1330と同じである。
拉致問題インフォメーションは、1月16日仙台市で開催された国民大集会で歌われた「コスモスのように」について、横田めぐみさんの母早紀江さんが、めぐみへの思いをコスモスの花に重ねて初めて作詞した歌。早紀江さんの詞に、曲を付けたシンガー・ソングライターの岩渕まことさん・由美子さん夫妻が歌っている。この曲は2008年7月の82週の放送で紹介されている。
コスモスのように
ふわふわと ゆれてるコスモスに
ほら!めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ
今年も・・

コスモスって何だか弱々しく ゆれている花なのに
ほら!お母さん お母さんが育てたコスモスって
茎が太く 花も大きくって 風にもゆれないよ

ふわふわと ゆれているコスモスに
ほら!めぐみちゃん トンボが とまろうとしているよ
今年も…

遠い空の向こうにいる めぐみちゃん あなたも
お母さんが育てたあのコスモスのように
地に足をふんばって生きているのねきっと
しっかりと頭を揚げて生きているのねきっと

ニュース解説は北朝鮮の最近の動向について。
今週の一曲は昨年12月に開催された「ふるさとの風コンサート」から。北朝鮮人権問題啓発週間の一環として開かれたもの。
昭島市立清泉中学校コーラスによるメッセージから。
「人は皆、音楽で一つになることができます。私たちが歌う「葡萄の歌」は秋にガラスの器に盛られた葡萄の様子を歌った美しいメロディです。離れ離れになった愛する家族の皆さんに日本の秋を届けたい。」演奏はこれまでもにもよく聴かれた葡萄の歌(女声合唱とピアノのための組曲「葡萄の歌」より)である。
この日本語番組は1457に終了している。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送はともに強力に聞こえている。ジャミングは全くわからない。パラオ送信は良好である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze