2010年11月02日

11月1日SOH

信号はそれなりに来ているが、やはりこんな高いバンドはずれも混雑している。7200から7600kHzまでびっしりと中国語が巾を聞かせている。
地球上すべてのものが中国だと言わんばかりである。その間隙をぬって多くの局がひしめき合っている。B10のスケジュールが今回は早くから出そろったようだ、まだHFCCリストの公開前だというのに。
と言う訳で、IBB関連の送信所は適当、まだ付き合わせが済んでいない。

約9800波余のうちB10に置き換えられたのが約6800波である。テキストファイルでは分からないが、エクセルでは、赤字の周波数が未更新と言うことになる。RFIとVORがほとんど手つかず。

記録したファイルからメモ。1400の9985kHzは強力である、9990kHzでは同時刻RFAが出てくるが、ベトナム語のためあまり強くはない。

昨年も出ていたのが7550kHzのCNR1、なぜか今回も1500-1600の一時間だけ垂れ流しを始めた。この時間Family Radioが出てきたことから、混信を起こしている。
7570kHzもVoice of Koreaが出てきたが、スキップ状態で極めて弱い。1600の周波数が良く分からない、どこかへ自爆しているようだ。

Daily special
November 1 SOH
1400-1430 9985
1500-1530 7580
1530-1600 7595
1600-1630 ??  
Posted by Hiroshi at 01:21Comments(0)Taiwan/China

2010年11月02日

11月1日ふるさとの風

いつものことだが、周波数変更初日から、しばらくはなぜかコンディションの良い日が多い。そんなことから1日の1300からの放送は良く聞こえている。
いつもは11.5MHzの台湾送信波はほとんど聞こえないが、1日は1300台も結構強く来ている。1330の日本語放送も快適に聞こえている。

1400のしおかぜは、昨日から5985kHzで聞こえている。直接のジャミングはまだ無い。1日は日本語放送が出ている。拉致被害者家族からの肉声メッセージが放送されている。
田口八重子さんへ、お兄さんからのメッセージなどが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。これで番組の3分の1を消化。木枯らし吹きすさぶ季節に、いまさら夏は来ぬでもなかろうに、いつまで続ける気だろう。
拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声はお兄さんからのメッセージ、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。7月7日、16日、25日、8月3日、12日、9月8日、17日、26日、10月5日、14日、23日と同じ番組である。

当然のことだが、この1430の周波数が9950kHzに変更されているが、番組最後の周波数アナウンスは使い回しのため更新されていない。

1500の朝鮮語放送「日本の風」もよく聞こえている。周波数は9975kHz、この時間モンゴルの日本語放送が9665kHzで強力に聞こえている。
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Posted by Hiroshi at 00:13Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年11月01日

10月31日SOH

周波数変更が各局で行われ、バンドの様子が様変わりした。変更当初にはつきものの誤送信があいつでいるみたい、あるいは予定通りに出なかったのか。
ジャミング放送のCNR1もところ構わず出没、新旧周波数へまとめて垂れ流しもいくつか。

そんな中、日替わり周波数のSOHがどこへ出ようか戸惑っているのでは。
1530の7490kHzはVTのテスト音楽が出てきた。今迄のDVBは出なかった。1600:57に停波した。
1600の7520kHzはR.Fardaと混信だ。

1400-1430 9995
1500-1530 7595
1530-1600 7490
1600-1630 7520

2230はVOAの中へ飛び込んできた。
2200-2230 7555
2230-2300 7570
2300-2330 7520
2330-2400 7530  
Posted by Hiroshi at 14:43Comments(0)Taiwan/China