いつものことだが、周波数変更初日から、しばらくはなぜかコンディションの良い日が多い。そんなことから1日の1300からの放送は良く聞こえている。
いつもは11.5MHzの台湾送信波はほとんど聞こえないが、1日は1300台も結構強く来ている。1330の日本語放送も快適に聞こえている。
1400のしおかぜは、昨日から5985kHzで聞こえている。直接のジャミングはまだ無い。1日は日本語放送が出ている。拉致被害者家族からの肉声メッセージが放送されている。
田口八重子さんへ、お兄さんからのメッセージなどが出ている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、懐かしい日本の歌「夏は来ぬ」「波浮の港」「我は海の子」の3曲から始まった。これで番組の3分の1を消化。木枯らし吹きすさぶ季節に、いまさら夏は来ぬでもなかろうに、いつまで続ける気だろう。
拉致問題解説は石岡享さんについて。続いてふるさとの声はお兄さんからのメッセージ、今日の一曲はビレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」。7月7日、16日、25日、8月3日、12日、9月8日、17日、26日、10月5日、14日、23日と同じ番組である。
当然のことだが、この1430の周波数が9950kHzに変更されているが、番組最後の周波数アナウンスは使い回しのため更新されていない。
1500の朝鮮語放送「日本の風」もよく聞こえている。周波数は9975kHz、この時間モンゴルの日本語放送が9665kHzで強力に聞こえている。