2010年08月31日

8月31日しおかぜ

8月最終日、何事もなかったかのように淡々と放送はつづけられている。先の見えない放送である。
31日は昨日よりはコンディションは良いほうだろう。1300の日本の風、1330のふるさとの風もよく聞こえていた。
最近のトピックス、ニュース解説では、今年二度目の訪中について伝えていた。続いて拉致問題解説、ふるさとの声、今週の一曲は三輪車の「水色の街」、30日1430に出ていた番組と同じである。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、31日火曜日は朝鮮語放送である。拉致・失踪者の氏名が読み上げられている。ジャミングはなく受信状態は良い。

1430「ふるさとの風」は9960kHz、「砂山」「汽車」「月の砂漠」の3曲で始まった。ジャミングは全くわからない、信号も強い。拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて、ふるさとの声は、2007年に録音されたひとみさんからのメッセージ、朝鮮語のメッセージも従来と同じもの。
今日の一曲は1963年のヒット曲、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、この曲あたりからジャミングが目障り、否耳障り担ってきた。7月8日、17日、26日、8月4日、22日と同じ番組である。

  
Posted by Hiroshi at 23:50Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年08月31日

8月30日SOH

引続き役立たない記録をメモ。

Daily special
AUgust 30 SOH
1230-1300 15745 (1217-firedrake)
1400-1430 15765
1500-1530 15775
1530-1600 12155
1600-1630 11570
2200-2230 7550 (2233 ! ! -firedrake)
2230-2300 7590
2300-2330 11540
2330-2400 11565

2200の放送は7550kHzへ出てきた。5kHz上のVOAがかなり強い。放送終了後2233から火竜ジャミングのお出ましとなった。
2300以降の放送はいつも弱い、しかし31日はなんとかわかる程度まで信号が浮かんできた。  
Posted by Hiroshi at 01:06Comments(0)Taiwan/China

2010年08月31日

ふるさとの風166週

今週で、放送開始以来、通算166週目の放送となる。その1300からの9950kHzはジャミングでほとんど受信不能、台湾からの電波も弱い。

1400の「しおかぜ」5910kHzは強力に聞こえている。ジャミングは気にならない。失踪者家族からの肉声メッセージが出ている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、最近のトピックス、ニュース解説では、今年二度目の訪中について伝えていた。ジャミングはあるが、聞き取りは十分できる。
続いて拉致問題解説、ふるさとの声、今週の一曲は三輪車の「水色の街」がチョットだけ流された。この番組は57分のため、あとはVTCの音楽が流れている。

1500の9975kHzと1530の9965kHzも受信状態は良好だ。ジャミングが多少気になる。  
Posted by Hiroshi at 00:54Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年08月30日

VOA Tibetan

1400台のVOA Tibetanは一部の周波数が日替わりで出ている。しかし最近15200kHzでチベットが聞こえている。
日替わり周波数、27日(金)は15425kHzで聞こえている、29日(日)は15425、15605kHzはともに聞こえない。ということは15605kHzが15200kHzに変更されたのか。
IBBモニターによれば、この2波、15200と15425kHzが同じドイツ送信と記録されている。

VOA Tibetan
1400-1500 7465 11510 11975 15200Tu.Th.Sa.Su. 15425M.W.F.
1600-1700 7330 7565 9565
0000-0100 7250 9480 9855
0300-0600 15265 15490 17735  more
Posted by Hiroshi at 11:39Comments(0)Europe

2010年08月30日

8月29日SOH

引き続き8月29日の周波数をメモ。28日分はまだファイルのチェックができない。

1230:40-1300 15755 (1237-firedrake)
1400-1430 15715 (1419-firedrake)
1500-1530 15725
1530-1600 12115
1600-1630 11585
2200-2230 7560
2230-2300 7595
2300-2330 11570 (2317-firedrake)
2330-2400 11525  
Posted by Hiroshi at 10:33Comments(0)Taiwan/China

2010年08月29日

8月29日しおかぜ

1300台の9950kHz相変わらずジャミングはあるものの、ヌルに追い込めば何とか聞こえている。ジャミングはわからなくなるが、台湾送信の信号も29日は相当弱い。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングであまり状態は良くない。29日は日本語放送だ。
1424:30からは「日本政府からのおせらせ」でふるさとの風の開始音楽が聞こえている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzのパラオ送信、しかしいつもの強さは無く、ジャミングに埋もれて聞き取り不能だ。
1500と1530の朝鮮語放送もジャミングで、ほとんど受信不能。内容は分からない。

1600の9780kHzはクリアーに聞こえている。いつもとは違い、週一のニュース解説で始まった。1330と1430と同じ番組が出てきた。続いて拉致問題解説。この番組は、対策本部のオンデマンド放送で聞くことができる。ふるさとの声、今週の一曲は、1973年のヒット曲でアグネスチャンの「小さな恋の物語」。この歌だけは「著作権上の理由により」と言い訳をして、カットされている。

2030の「しおかぜ」は6045kHz。1400と同じ番組で、島根県益田市の福原慎太郎市長によるメッセージが最初に放送されている。
福原市長は2008年8月に益田市長に就任、37歳の若い市長。特定失踪者益田ひろみさんが益田市で失踪したのは昭和48年3月。市長が生まれたのはその翌月であり、自らの人生と運命的なものを感じる、拉致は他人事ではないと話され、拉致という行為に対して益田市民、日本国民としての怒りを訴え、市長として出来るだけの事はやって行きたいとメッセージに拉致問題解決の思いを込められている。
北からの3波合同ジャミングが強くややノイジーな受信状態だ。  
Posted by Hiroshi at 22:52Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年08月29日

8月27日ふるさとの風

1300の「日本の風」朝鮮語放送は9950kHz、ジャミングが強く受信状態は悪い。27日は北からのジャミングが15645kHzも強い。
1330の「ふるさとの風」も受信状態は良くない。しかし後半はジャミングもなくなり快適に聞こえている。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはあるものの、八俣からの電波は強く、受信状態は良い。27日金曜日は英語放送が出ている。1425からは「日本政府からのメッセージ」が流されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、日本の歌「海」で始まった。ジャミングはほとんど気にならない。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。
7月4日、13日、22日、31日、8月9日、18日と同じ内容である。この時間の番組は、開始の曲と最後の周波数アナウンス、朝鮮語から韓国語に言いかえられただけで、中身は年間通して全く同じである。

1500の9975kHz、1530の9965kHzともに、ジャミングは弱いが、ややノイジーだ。1600の9780kHzは文句なし強い。

引き続き28日のしおかぜは、1400の5910kHzはジャミングが強く、受信状態は悪い。28日土曜日は朝鮮語放送だ。これは2030の6045kHzも同じ受信状態。

一方1300の朝鮮語、1330の日本語はジャミングもなくよく聞こえている。1430の9960kHzの日本語放送は、ジャミングがかなり強い、内容は十分聞き取れるレベルだ。
「牧場の朝」と「トンボのメガネ」で放送開始。続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、第2回世界歌謡祭グランプリーを獲得している。7月4日、14日、23日、8月1日、10日、19日と同じ番組。
7月以降9日ごとの繰り返しで、7回目の再放送となる。
  
Posted by Hiroshi at 22:16Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2010年08月27日

8月27日SOH

今日もエアコンの取り付けやら修理やら、とてもラジオを聴く時間は取れない。それでも夜中までやるわけにはいかないので、ほどほどに切り上げ舞い戻ってきた。

こういった時期決まって来るのが、即日修理に対応できないところから購入した修理依頼だ。何事も仕事と割り切っているので問題はないが、一筋縄ではいかない人も中にはいる。長期保障は購入店でのみ有効であって、ほかでは通用しない。こんな常識すら持ち合わせていない連中も多々いるみたい。
どうぞ買ったところで修理してくださいよ。

1200から1300台の19mbはヨーロッパ方面がやたら強い。それに反しオーストラリアが聞こえない。15620kHzのDW、15435kHzのルーマニア放送、どちらも中国語だが、このバンドで最も強く入感している。

Daily special
August 27 SOH
1230-1300 15760 (1248-firedrake)
1400-1430 15705
1500-1530 15720
1530-1600 12155
1600-1630 11560
1600の放送は、自由朝鮮放送の後、同じ周波数で出てきた。  
Posted by Hiroshi at 22:00Comments(0)Taiwan/China

2010年08月26日

8月26日SOH

久々、0700台のSOHをチェックできた。今までと特に変わったことはないみたい。相変わらずバンド外では数多くの周波数が聞こえている。
細切れ放送は17600~17700kHzと14400~15560kHz、13920~13980kHzぐらいの間をウロチョロしている。0700台ではこの14MHz帯と13MHz帯が強力に聞こえている。

17650、16800、16100、15970、15140、14950、14700、14450、13970、13800、13680、13020、11500、10500、9380、8400

Daily special
August 26 SOH
1230-1300 15730
1400-1430 15715 (1419-firedrake)
1500-1530 15725
1530-1600 12120
1600-1630
2200-2230 7555 VOAと同じ周波数に出てきた。バックで聞こえている。
2230-2300 7580  
Posted by Hiroshi at 16:27Comments(0)Taiwan/China

2010年08月26日

8月25日ふるさとの風

1300の朝鮮語、1330の日本語、台湾送信の放送はジャミングで受信状態はあまり良くない。この時間の放送は一週間同じ番組が出ている。そしてオンデマンドで聴くこともできる。

1400の「しおかぜ」は5910kHzで聞こえている。放送開始前からジャミングは出ているが、放送波のほうが強い。25日水曜日は朝鮮語放送が出ている。

1430の9960kHzは良好だ。これだけ猛暑続きだと、今聞いても違和感のない歌「富士の山」で番組が始まった。ふるさとの声は田口八重子さんへ。2009年10月の録音。今日の一曲は、1977年のヒット曲、沢田研二の「勝手にしやがれ」。
7月2日、29日、8月7日、16日と同じ番組である。


1500の9975kHzと1530の9965kHzはともに朝鮮語放送、ジャミングもなく受信状態は良好である。どちらも1300と同じ番組。

1600の9780kHzは、ついに送信機が壊れたか、開始前に出るVTC Musicがやたら音が悪く、まともに電波が出てこない。約30秒後の頭切れで、クリアーとまではいかないが、いつもの歪み具合で出てきた。  
Posted by Hiroshi at 00:54Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze