2010年08月29日

8月27日ふるさとの風

1300の「日本の風」朝鮮語放送は9950kHz、ジャミングが強く受信状態は悪い。27日は北からのジャミングが15645kHzも強い。
1330の「ふるさとの風」も受信状態は良くない。しかし後半はジャミングもなくなり快適に聞こえている。

1400の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはあるものの、八俣からの電波は強く、受信状態は良い。27日金曜日は英語放送が出ている。1425からは「日本政府からのメッセージ」が流されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、日本の歌「海」で始まった。ジャミングはほとんど気にならない。ふるさとの声は有本恵子さんへのメッセージ。今日の一曲は、1970年代のヒット曲、ベイ・シティ・ローラーズ 「サタデイ・ナイト」。
7月4日、13日、22日、31日、8月9日、18日と同じ内容である。この時間の番組は、開始の曲と最後の周波数アナウンス、朝鮮語から韓国語に言いかえられただけで、中身は年間通して全く同じである。

1500の9975kHz、1530の9965kHzともに、ジャミングは弱いが、ややノイジーだ。1600の9780kHzは文句なし強い。

引き続き28日のしおかぜは、1400の5910kHzはジャミングが強く、受信状態は悪い。28日土曜日は朝鮮語放送だ。これは2030の6045kHzも同じ受信状態。

一方1300の朝鮮語、1330の日本語はジャミングもなくよく聞こえている。1430の9960kHzの日本語放送は、ジャミングがかなり強い、内容は十分聞き取れるレベルだ。
「牧場の朝」と「トンボのメガネ」で放送開始。続いてふるさとの声は市川修一さんへのメッセージ。2009年10月の録音、今まで放送されてきた音源と全く同じである。
今日の一曲は、1972年のヒット曲、上条亘彦と六文銭の「旅立ちの歌」、第2回世界歌謡祭グランプリーを獲得している。7月4日、14日、23日、8月1日、10日、19日と同じ番組。
7月以降9日ごとの繰り返しで、7回目の再放送となる。
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