2008年08月10日

6188kHzでAmazonia

10日、0900前から6MHz帯がにぎやかなようです。

某所からQSYしてきた今はやりのソフトウェアラジオをあれこれいたずらしています。今では旧式ですが、SDR-IQです。AM放送ではあまり受信そのものの良さは分かりませんが、DRMではハッキリと差がわかります。

6185kHzは中国語ですが、その少し上でポルトガル語が時々聞こえています。普通の受信機では聞き逃ししそうですが、IQラジオではよくわかります。

近隣のエアコンが稼働していますので、特にこのバンドのノイズレベルが高くなっています。使用アンテナは303WAです。



  
Posted by Hiroshi at 19:15Comments(0)受信機

2008年08月10日

ルーマニア放送

8月4日以降信送信機が使われているようで、今までになく良好な受信ができています。

これまでの受信では信送信機は一台のみが稼働しているようで、同時刻に聞こえる他の周波数は従来の送信機から出ているようです。

59分にキャリアーを出し、26分あるいは56分に終了しています。
1800 ルーマニア語、9625kHz
1900 スペイン語、9775kHz
2000 フランス語、9655kHz
2030 英語、9515kHz
2100 スペイン語、9755kHz
2200 英語、7185kHz 混信でよくない
2300 スペイン語、9745kHz 台湾局の混信が激しい  
Posted by Hiroshi at 09:02Comments(0)Europe

2008年08月09日

北京五輪参加国

第29回の北京オリンピックには204の国・地域が参加、どんな順序で入場するのか注目しましたが、アルファベット順ではなく中国語表示の画数順ということになりました。

世界中の国をどう表記していたかプラカードに記されていた国名を調べてみました。
オリンピック開会式の入場順序:
  
Posted by Hiroshi at 12:32Comments(0)Taiwan/China

2008年08月08日

中国オリンピック中継

8月8日、1140からCNR1、CNR5、各地方局の各言語チャンネルなどすべてオリンピック中継を行っています。

海外向けも一部の周波数を用い、中国語・英語などで中継しています。今のところ聞いた限りでは国内外向けともすべて同時中継で、言われていたような時差中継はありません。

チベット放送局も、中国語、チベット語チャンネルどちらも生中継をしています。
新疆放送、内蒙古、海峡之声なども各言語すべて開会式を中継しています。
  
Posted by Hiroshi at 23:44Comments(1)Taiwan/China

2008年08月08日

MXテレビ「東京の窓から」

8月5日の「しおかぜだより」によれば、8月16日のMXテレビ「東京の窓から」で「しおかぜ」の話題が放映されるようです。

しおかぜに対するジャミングや、北朝鮮の反応など、都知事自身が相当関心を持って見えるみたいです。

また特定失踪者問題調査会によれば、しおかぜ・ネットワーク 加盟組織が53団体になったと伝えています。
短波放送は聴いているが、「しおかぜ」は聴かないという人も見えます。それぞれの置かれた立場によって聞きたくないという人も見えます。
中にはべりカード集めのためにしか聞かないという方もお見えになりますが。北朝鮮とは言えず、・・・共和国としか言えない人たちにとっては煙たい存在の放送のようです。

こんなこともありメディアの多くが拉致事件それ自体に無関心を装っています。竹島領有権にしても日本政府の無為無策ぶりが一番問題なのですが。  
Posted by Hiroshi at 07:25Comments(0)日本語放送

2008年08月08日

周波数リスト

好評のA08周波数リストが、8月7日更新分からリニューアルしています。

特別変ったことはありません。エクセルファイルをExcel 2007に対応させただけです。
検索機能が使いやすく、たとえば放送時間をいままでのAND OR以外に任意に好きな時間だけ選ぶことができます。

今までのExcel 2003についてはマイクロソフトから変換ソフトが提供されています。  
Posted by Hiroshi at 01:19Comments(1)Japan

2008年08月08日

WHRI on 9955kHz

今日も9955kHzです。

1000にはまだ何も聞こえません。15725kHzも同様です。
1100過ぎにようやく9955kHzが出てきました。今日はコンディションが良くありません。9930kHzも1000過ぎから下り坂。
結局15725kHzは出てきませんでした。

やはりまだロケーションのアナウンスが出ないことから試験的に電波を出しているのでしょうか。  
Posted by Hiroshi at 00:16Comments(0)Americas

2008年08月07日

中国の妨害電波

オリンピック開会式を明日に控え、さらに中国からのジャミングが増加しています。

通常0600-0700UTCの間は妨害電波の少ない時間帯ですが、7日にチェックしたところ15MHz帯だけでも6波が確認できました。

この一時間に受信できた中国からのジャミング(妨害電波)は:
9300、10250、13750、13760、14420、15040、15080、15165、15400、15635、15680、17200、17510、17615、17780、18180、21500、21690

赤字の周波数がSOH[希望之声国際広播電台」へのジャミングです。情報閉鎖を続けながらのオリンピックがいよいよ始まります。どんなやらせ競技が演出されるか別の楽しみ方が増えてきました。  
Posted by Hiroshi at 16:40Comments(1)Taiwan/China

2008年08月07日

Zambia 5915& 6165kHz


6日のアフリカ方面は決して良い状態ではありませんが、常連のザンビア放送はそれなりに入感。5915kHzは殆どが現地語の番組です、1800からは英語ニュースも出ています。
この英語ニュースはRadio Twoの番組で、6165kHzとパラレルで聞えています。

6165kHzは1830からVOAの中継、Straight Talk Africaの番組が出ています。
毎週水曜日はこの一時間だけ6165kHzは4930kHzとパラレルで受信できます。6日もクロアチア語のバックで英語が時々浮いてきました。

1845過ぎからは6165kHzの英語も上昇してきました。
  
Posted by Hiroshi at 03:48Comments(0)Africa/ME

2008年08月06日

Spanish on 5930kHz

8月1日から、5930kHzに出ていたVoice of Russiaが9815kHzへQSYしました。

このため空きチャンネルとなり、1100からスペイン語が聞こえるようになりました。別に珍しい局ではありません。スペイン海外放送のコスタリカ中継波が聞こえています。

5970kHzとパラですが、この波は1150過ぎにFamily Radioのキャリアーにつぶされてしまいます。15170kHzも聞こえることがあります。

REEといえば、1200からの11910kHzがいつも強力に聞こえています。当然です、西安中継とされています。この放送の中で、平日の1240-1255の15分間、3つの方言ニュースが各5分間出ています。

1240カタロニア語、1245ガルシア語、1250バスク語となっています。聞いた限りではほとんどスペイン語と区別がつきません。  
Posted by Hiroshi at 22:00Comments(0)Americas