2008年08月13日

R.Libertyも追加

伝えられるニュースでは双方停戦合意ということですが、さて実際はどうなんでしょう。

グルジアがCISを脱退するとなれば、ロシアがウンというわけがなく、行く先不透明です。
VOAの増波に続き、短波放送のないRadio Libertyのグルジア語が短波に復活しました。ローカルFMと衛星ラジオで出ていた時間に、一日4時間の短波放送を追加しています。

1130からの12070kHzが良好に聞こえています。パラの15130と15460kHzも聞こえますが、弱い、そして早く聞こえています。
局名アナウンスはRadio Tavisuplebaと聞こえます。この時間は15分間の放送です。

Radio Tavisupleba
0500-0600 9725, 11960, 17770
1130-1145(M-F) 12070, 15130, 15460
1400-1500 13615, 15460
1800-1900 7370, 9370
2000-2045(Sa.Su.2100) 7480, 9840  
Posted by Hiroshi at 20:52Comments(0)Russia/CIS

2008年08月13日

拉致再調査

今まで何度この言葉を聞いたかわかりませんが、今回も北朝鮮のしたたかさが目に余ります。

調査を始めるから制裁を解除せよと、なんと虫のいいことを言うのか、日本人を拉致しておきながら調査しますとはどういうことなんだ。
代わりに日本もそれなりの保証をせよという。戦争もしたことのない北朝鮮に戦後補償はあり得ません。一体北朝鮮はどこまで獰猛なのか、あきれるばかりです。

人的往来とチャーター航空便の乗り入れ禁止を解除するようだが、今だって必要な人は自由に行き来しています。要するに朝鮮人を自由に日本へ入国させよと言っているにすぎません。

マスコミ以外の一般人が自由往来できません。これができたらそれこそ拉致した日本人を返せばいいわけです。返せないから日本人の往来を認めるわけにはいきません。こんな理不尽なことを北朝鮮は認めよと言っているのです。

しおかぜもふるさとの風も北朝鮮のジャミングで受信状態は良くありません。一方で再調査をするといいながら、後ろを向いてこうした工作活動を続けているのです。日本政府もなめられたものです。

ジャミングをやめよと一言も言えない連中たちにいったい何ができるのだろうか。多分こんな放送があること自体知らないのかもしれません。制裁解除はしたが、調査の結果拉致被害者はいませんでした。人道的に保護した日本人が数名いたが本人の意思で北にとどまります。

この秋にはこんな報道がされることでしょう。第二、第三の寺越武志が出てきそうです。  more
Posted by Hiroshi at 07:17Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年08月13日

R.Tirana 7465kHz

12日の1900台、ヨーロッパ方面がよく聞こえています。

7465kHzのRadio Tiranaはもう常連局です。1930のドイツ語、2000の英語がよく聞こえています。DX番組の途中2027に停波しました。英語は13600kHzも聞こえますが信号は弱く、パラで出ているのがわかる程度です。
このあと6005kHzでアルバニア語番組が出てきました。9395kHzとパラです。これも強くありません。

6155kHzのオーストリア放送は強力に入感しています。  
Posted by Hiroshi at 05:52Comments(0)Europe