2008年08月06日

Spanish on 5930kHz

8月1日から、5930kHzに出ていたVoice of Russiaが9815kHzへQSYしました。

このため空きチャンネルとなり、1100からスペイン語が聞こえるようになりました。別に珍しい局ではありません。スペイン海外放送のコスタリカ中継波が聞こえています。

5970kHzとパラですが、この波は1150過ぎにFamily Radioのキャリアーにつぶされてしまいます。15170kHzも聞こえることがあります。

REEといえば、1200からの11910kHzがいつも強力に聞こえています。当然です、西安中継とされています。この放送の中で、平日の1240-1255の15分間、3つの方言ニュースが各5分間出ています。

1240カタロニア語、1245ガルシア語、1250バスク語となっています。聞いた限りではほとんどスペイン語と区別がつきません。  
Posted by Hiroshi at 22:00Comments(0)Americas

2008年08月06日

WHRI 9955&15725kHz

引き続きTHWHとコールサインが出ているWHRIが聞こえています。

6日は15725kHzは1000に開始、9955kHzは11分遅れて出てきました。IDが出るのもその分遅くなっています。
通常のWHRの番組では必ず局名アナウンスとともにどこからの放送かがわかります。

しかしこの2波の放送はどこからの放送なのかわかりません。パラオからの放送が出てないことからこれに代わる放送として出ているようにも見えます。

Tで始まるコールサインからみるとその可能性があります。  
Posted by Hiroshi at 20:16Comments(0)Americas

2008年08月06日

CNR1 now 24H on SW

四川汶川地震からまもなく3ヶ月になろうとしています。

地震発生翌日から特別放送を24時間続けている中央人民广播電台と四川人民广播電台、四川省内の放送設備がほとんど破壊されたことから今も近隣からの短波放送が続けられています。

CNR1はもともと24時間放送ですが、短波帯は2000-1735が放送時間となっています。5月13日以降今も短波帯6波が24時間出ています。また四川人民广播電台も引き続き短波帯2波で24時間放送を行っています。

CNR1、 24H
5935、 6200、 7125
7230、 7275/15380、 13840

Sichuan PBS 1、 24H
9740、 12015

通常、短波帯のCNR1は火曜日、CNR2は水曜日の0600-0855は放送を休んでいますが、オリンピック特別報道体制のため、8月5日から連続して放送しています。  
Posted by Hiroshi at 15:27Comments(0)Taiwan/China

2008年08月06日

IRIB on 9690kHz

イランの日本語放送はいつもよく聞こえています。

5日2100UTCからの9690kHzは特によく聞こえています。2157に日本語が終わった後にはいつもアラビア語がしばらく出ています。2201まで出ていました。11765kHzは弱くてよくありません。
ヨーロッパ方面がいまいちよくありませんでしたが、イランの放送は1930の6205kHz英語番組も良好に聞こえていました。

4日から新しい送信機で出ているルーマニア放送の英語、9515kHzはちょっと弱め、1900の9775kHzと2100の9755kHzスペイン語は強力に入感していました。
  
Posted by Hiroshi at 07:07Comments(0)Africa/ME