2023年10月01日

9月30日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzが強力である。5965kHzの混信も全く分からない。先週ならびに昨日と同じ番組である。

1300代の朝鮮語と日本語放送、タシケント送信、台湾送信各波はいつものようにきわめて強力である。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は9月19日国連総会において一般討論演説を行った。その一部が出ている。ふるさとの唱歌は日本語放送のみに出ている。今週は「荒城の月」である。
今週の一曲、朝鮮語は井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。およそ一年半ぶりの登場である。1324に終了テーマとなり、1328に停波する台湾送信も番組自体の尻切れはなくなった。日本語放送は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている。これも久しぶりの登場である。1349に終了テーマが、1357に終了である。

1430の「ふるさとの風」は9685、9705、15475kHzが良好である。土曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。


  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月30日

9月29日「しおかぜ」

名古屋車両区の転車台が姿を消した。9月に入り、転車台周辺の線路が撤去され、きょう9月29日完全に更地となった。6年ほど前に公開したことがあったが、以降橋の上から見るだけとなった。

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzがいつものように強力である。金曜日は日本語放送から、先週と同じ番組が出ている。ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」は9月1日、日本政府の北朝鮮制裁について。弾道ミサイル等発射に対する追加措置である。
10月21日開催の集会「『お帰り』と言うために~拉致被害者・特定失踪者家族の集い~」について。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから、岸田内閣改造について。いまだに朝鮮総連が存在し続ける異常さ、何も手を出さない政府に怒りをぶつけている。
「日本政府からご家族の声」は横田滋さんから、2015年2月に収録したメッセージである。あとはいつものように日本への脱出し際しての注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが強力である。懐かしい日本の歌は「荒城の月」である。拉致問題開設は石岡亨さんの事案について。1980年5月頃大学生だった石岡さんはヨーロッパへ出かけたまま消息を絶った。1988年家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き平壌で暮らしていることがわかった。こうして有本恵子さん、松木薫さん3人が北朝鮮に拉致されたことが判明、1988年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯とその関係者によってヨーロッパから平壌に連れていかれたことが判明している。当然のことながら北朝鮮はよど号ハイジャック犯との関わりを全面否定している。小泉総理の訪朝が決まると、2002年に急遽死亡したことにされてしまった。
ふるさとの声は石岡亨さんへのメッセージ、お兄さん石岡章さんから、2020年6月に寄せられた手紙が代読されている。新型コロナウィルス感染症についてなど時代の移り変わりを述べている。
今日の一曲は、拉致問題の解決を願って歌われている南こうせつさんの「国境の風」である。この番組は2023年4月5日、15日、25日、5月5日、17日、27日、6月6日、17日、27日、7月7日、19日、29日、8月8日、18日、30日、9月9日、19日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月29日

9月28日ふるさとの風

以前ここで、豊田市の路線バスが定刻より10分以上も早く発車したことを書いたが、もちろんこんなことニュースになるわけがない。ところが今日、定刻より37秒早く発車した私鉄がニュースになった。
もちろん理由は明白だ。乗客数の違いもさることながら、発車の合図を間違えたことからニュースとなったようだ。こんなことがニュースになるのは日本だけかも。だからたった2分遅れても、お詫びの車内アナウンスがうるさいほど繰り返されている。なんとも平和な日本である。

そんな平和な日本から今の工作員らによって拉致が行われている。今日もそんな北朝鮮に向けて放送は続けられている。1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzが強力に入感している。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300代の日本政府制作番組「にっぽんの風」と「ふるさとの風」も各波強力である。この時間は月曜日から日曜日まで毎日同じ番組が出ている。

1430の「ふるさとの風」は台湾送信の9685と9705kHz、タシケント送信の15475kHzも強力である。懐かしい日本の歌は「ずいずいずっころばし」である。
拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での救出活動や29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2020年6月電話収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録したメッセージ。そして2019年5月東京で開催の国民大集会での収録から。
今日の一曲は1995年のヒット曲、岡本真夜の「TOMORROW」である。
この番組は2023年4月3日、14日、24日、5月4日、16日、26日、6月5日、15日、26日、7月6日、17日、28日、8月7日、17日、29日、9月8日、18日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月28日

9月27日ふるさとの風

27日1300代の朝鮮語と日本語放送、開始直後は15475kHzが弱くほとんど音にならないレベル。次第に信号は強くなり、いつものレベルまで上昇してきた。フェージングの谷ではノイジーな時もある。
台湾送信各波はいつものようにきわめて強力である。この時間帯は毎日同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は9月19日国連総会において一般討論演説を行った。その一部が出ている。ふるさとの唱歌は日本語放送のみに出ている。今週は「荒城の月」である。
今週の一曲、朝鮮語は井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。およそ一年半ぶりの登場である。1324に終了テーマとなり、1328に停波する台湾送信も番組自体の尻切れはなくなった。日本語放送は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている。これも久しぶりの登場である。1349に終了テーマが、1357に終了である。

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzがクリアーに聞こえている。ジャミングは出ていない。5965kHzは弱いながらもバックで中国語の混信が聞こえている。水曜日は前半・後半とも英語放送である。

1430の「ふるさとの風」はタシケント送信の15475kHzがちょっと弱いかも、台湾送信の9705と9685kHzは強力である。いずれもジャミングは確認できない。
懐かしい日本の歌は「ないしょばなし」である。拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。2002年北朝鮮は拉致を認め1979年7月24日に結婚し、9月4日死亡としているが、泳げなかった市川さんが、初冬に川で溺死したことにして、にわか死亡通知書を2002年9月に急きょ作成、客観的事実は何もなく信用できる内容ではない。これも北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
「ふるさとの声」は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さんから2020年6月電話収録したメッセージである。続いて2019年2月に収録したメッセージ。そしてお姉さん市川龍子さんからも2020年6月収録のメッセージが出ている。
今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・タイガースの「花の首飾り」である。この番組は2023年4月13日、23日、5月3日、13日、25日、6月4日、14日、25日、7月5日、16日、27日、8月6日、16日、26日、9月7日、17日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月27日

9月26日ふるさとの風

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが強力である。懐かしい日本の歌「荒城の月」で始まっている。拉致問題解説は有本恵子さんについて。1983年7月頃コペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明になった。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、松木薫さんら3人は平壌で生活しており、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致されたことが判明している。そして1988年11月4日に生活していた招待所で家族全員石炭ガス中毒で死亡と北朝鮮は2002年9月に虚偽報告している。しかし客観的事実は何一つ示されていない。よど号ハイジャック犯の妻らによって拉致されたことが判明している。北朝鮮側はこれを一切認めていない。北朝鮮側の主張は、匿っているテロリストが関与した犯罪行為を隠蔽しようとする意図があったと受け止められる。
「ふるさとの声」は有本恵子さんへ、お父さん有本明弘さんから、2021年12月18日神戸で開催された「拉致問題を考える国民のつどいin兵庫・神戸」で収録されたメッセージである。次に2020年10月に収録したメッセージが出ている。そして2020年2月3日に94歳で亡くなったお母さん有本嘉代子さんから、2019年1月収録のメッセージが出ている。今日の一曲はなし。この番組は2023年4月22日、5月2日、12日、24日、6月3日、13日、23日、7月4日、15日、25日、8月5日、15日、25日、9月6日、16日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月26日

9月25日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」はいつも5965と6040kHzが良好である。今年4月以降「しおかぜ」に対するジャミングは出ていない。1705の放送は番組自体が日本政府政策のためジャミングが出ている。月曜日は9月22・23日と同じ番組である。前半「日本海にかける橋」の日本語放送、後半1330は「富士山は知っている」朝鮮語放送である。

1300の「日本の風」は15475、9940、9455kHzが強力である。1330の「ふるさとの風」は15475、9705、9455kHzが同じく狭量に入感している。月曜日から新しい内容である。
「ふるさとの風ニュース」は9月19日国連総会において一般討論演説を行った。その一部が出ている。
「世界が歴史の転換点にある今こそ、我々は初心に戻るべきです。国連憲章には、二度の大戦の経験を経た、戦争の惨害から将来の世代を救い、人間の尊厳を守るという、先人達の固い決意が刻まれています。
主権平等、領土一体性の尊重、武力行使の禁止といった国連憲章の原則は、人々が平和に暮らすための国際法の基本原則であり、法の支配の根幹です。国際法は、弱い立場の国のためにあります。人間の尊厳を守り強化するために、脆弱な国々が平和に生きる権利を、法の支配をもって、共に守りたいと思います。
しかし、今も、安保理常任理事国ロシアが国際法、法の支配を蹂躙しています。力又は威圧による一方的な現状変更は、世界のどこであれ、認められません。総会が繰り返し非難する国連憲章違反、人権侵害の状況を一刻も早く是正し、核の威嚇を止めるべきです。
私は、本年3月、FOIP、自由で開かれたインド太平洋について、新プランを発表しました。自由や法の支配、包摂性、開放性、多様性といった理念の下、多様な国家の共存共栄に向け、ビジョンを共有する各国と協力していきます。平和の担い手への支援も拡充します。国連三角パートナーシップ・プログラムの幅と質を強化し、AU 平和支援活動の派遣要員への能力構築支援等のため、約 900 万ドルの追加拠出を行います。
日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化の実現を目指すという方針は不変です。共に新しい時代を切り開いていくという観点から、条件を付けずにいつでも金正恩委員長に直接向き合うとの決意を伝え、首脳会談を早期に実現すべく、私直轄のハイレベルで協議を行っていきたいと思います。
「核軍縮」は、被爆地広島出身の私のライフワークです。核兵器のない世界に向け、NPT 体制を維持・強化し、現実的・実践的な取組を継続・強化していきます。「ヒロシマ・アクション・プラン」の下での取組を実行していきます。
安全保障環境が非常に厳しい今だからこそ、より幅広い立場の関係者が、あらゆる機会を捉えて核軍縮の意義に触れ、具体的な行動をとるよう、核兵器国をはじめ世界中の政治リーダーたちの一層の関与を呼びかけていきます。そして、被爆者の方々とともに希求してき「核兵器のない世界という理想に向けて、先人の努力により主流化した核軍縮の流れを確実に進めていくことが必要です。
今、我々は、世界全体の核兵器数の減少傾向が逆転する危機に直面しています。30 年前、ここ総会で謳われた核兵器用核分裂性物質生産禁止条約(FMCT)構想の意義は、今もなお変わりません。30 年が経過した今、FMCT への政治的関心を再び集めるべく、先ほど FMCT ハイレベル行事をフィリピン及び豪州と共催しました。
核兵器国を具体的な核軍縮措置に巻き込むことが重要です。日本は、安保理非常任理事国として、核兵器国と非核兵器国の間の議論を促進するべく、国連や関係国と協力してまいります。
核軍縮「主流化」の流れを改めて確実に進めていくためには、政府だけではない、重層的な取組が重要です。アカデミアや実務の世界における「抑止か軍縮か」との二項対立的な議論を乗り越えるため、日本は、新たに 30 億円を拠出して、海外の研究機関・シンクタンクに核兵器のない世界に向けたジャパン・チェアを設置します。昨年、国連と協力し設置したユース・非核リーダー基金を活用し、核廃絶に向けた若い世代のグローバルなネットワーク形成も継続していきます。

ふるさとの唱歌は日本語放送のみに出ている。今週は「荒城の月」である。
今週の一曲、朝鮮語は井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。およそ一年半ぶりの登場である。1324に終了テーマとなり、1328に停波する台湾送信も番組自体の尻切れはなくなった。日本語放送は1976年のヒット曲、研ナオコの「ラララ」が出ている。これも久しぶりの登場である。1349に終了テーマが出ている。1357に終了である。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが強力である。懐かしい日本の歌は「シャボン玉」である。拉致問題解説は横田めぐみさんについて。当時新潟県に住んでいた横田さん、1977年11月15日夕方、新潟市内の中学校クラブ活動のバドミントンの下校時北朝鮮に拉致された。当時13才である。20年後に拉致されたことがマスコミの報道で一般に知られることになった。女子中学生が拉致されたということで北朝鮮の残忍さ、拉致事件の象徴として注目を浴びている。北朝鮮は拉致はしたがすでに死亡したとして元夫が2004年ニセ遺骨を提出、死亡時期を1993年3月死亡から1994年4月に改ざんするなど、信ぴょう性は全くない。トップとの関わりをカモフラージュするために、亡き者にしないと北朝鮮にとっては都合の悪いことばかり。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへのメッセージで2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2017年4月に東京で開催された「拉致問題を最優先として今年中に全被害者を救え!国民大集会」での収録から、年令を感じさせる聞き取りにくいメッセージである。続いて2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。そしてお母さん横田早紀江さんから2021年11月新潟県民集会での収録メッセージが出ている。続いて、めぐみさんとは4才年下の弟さん横田拓也さんから、2022年12月に開催された日本政府主催国際シンポジウムでの収録から、家族会代表になったことも述べている。同じく横田哲也さんから2021年11月新潟県民集会で収録メッセージが出ている。
「今日の一曲」は2019年12月14日、政府主催国際シンポジウム第三部ミニコンサートから参加者全員で歌われた唱歌「ふるさと」である。この番組は2023年4月10日、21日、5月1日、11日、22日、6月2日、12日、22日、7月3日、14日、24日、8月4日、14日、24日、9月4日、15日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月25日

9月24日」しおかぜ」

この三日間、ウォーキングに費やした。22日は能登川駅から、23日は小浜線美浜駅から、そして今日24日は切石駅から。いずれも快晴、特に今日は雲一つないまだ夏空をしている。三日間合わせて約35000歩を歩いた。
今日はリニア中央新幹線松川工区を特別に見ることができた。

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzが良好である。ジャミングは出ていない。にと曜日は拉致被害者、公開されている失踪者の氏名生年月日、失踪場所や当時の年令などの読み上げである。ほぼ一ヶ月ごとに同じ内容で再放送が続いている。直近では7月2日、30日、8月27日に放送されている。

1430の「ふるさとの風」は台湾送信の9685と9705kHzがきわめて強力である。八俣送信より強く、S9+30dBを越している。懐かしい日本の歌は「どんぐりコロコロ」である。拉致問題解説は田口八重子さんについて。1978年6月ごろ、東京高田馬場のベビーホテルに2歳と1歳の子供を預けたまま行方不明に。当時22歳である。日本人を偽装し大韓航空機爆破事件を起こした北朝鮮工作員・金賢姫(キム・ヒョンヒ)の証言から、田口八重子さんがこの北朝鮮工作員の教育係を務めたことが明らかになっている。北朝鮮はこうした事実や大韓航空機爆破事件そのものへの関与を完全に否定している。しかし、田口さんは2002年に帰国した別の拉致被害者に対して、「1981年から1983年にかけて「オッカ」(金賢姫の別名)という名の女性工作員と共同生活した」ことが確認されている。
また、北朝鮮は、「田口さんは、1984年に別の拉致被害者・原敕晁さんと結婚し、1986年7月に原さんが病死したため、精神的な慰労のための旅行中に交通事故で死亡した」と説明している。しかし、帰国した拉致被害者は、田口さんとは1986年7月頃まで同じ招待所にいたが結婚の事実はなかったと証言しており、したがって、「原さんの死後、交通事故で死亡した」という説明は信用できるものではない。
北朝鮮側は、田口さんが大韓航空機爆破事件の実行犯の教育係を務めていたという事実を隠そうとしている。もちろん事件そのものを北朝鮮は韓国のデッチ上げだとし認めていない。
「ふるさとの声」は田口八重子さんへのメッセージ、お兄さんの飯塚繁雄さんから、2021年12月18日に逝去された。これは2021年11月に開催された国民大集会で収録されたメッセージである。続いてお兄さん本間勝さんからは2020年10月24日収録したメッセージ。そして長男、飯塚耕一郎さんからは2021年12月の国際シンポジウムにて収録したメッセージが出ている。
「今日の一曲」は1972年のヒット曲、山本リンダの「どうにも止まらない」である。この番組は2023年4月9日、19日、30日、5月10日、21日、6月1日、11日、21日、7月1日、13日、23日、8月2日、13日、23日、9月3日、13日と同じ内容である。

  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月24日

9月23日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzがクリアーかつ強力に聞こえている。土曜日は昨日と同じ番組である。ニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」から。9月1日、日本政府の北朝鮮制裁について。弾道ミサイル等発射に対する追加措置である。
10月21日開催の集会「『お帰り』と言うために~拉致被害者・特定失踪者家族の集い~」について。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから、岸田内閣改造について。いまだに朝鮮総連が存在し続ける異常さ、何も手を出さない政府に怒りをぶつけている。
「日本政府からご家族の声」は横田滋さんから、2015年2月に収録したメッセージである。あとはいつものように日本への脱出し際しての注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが良好である。懐かしい日本の歌は「江戸子守唄」で始まった。拉致問題解説は増元るみ子さんについて。1978年8月12日鹿児島県吹上浜で市川修一さんとともに拉致された。当時24歳であった。二人は1979年7月20日結婚し、1981年8月17日心臓マヒで死亡したとされる。しかし結婚した事実もなく、何の前触れもなく死亡したというのはいかにも不自然であり、2002年9月に北朝鮮の捏造死亡診断書で死んだことにされてしまった。死亡を確認する客観的事実は何もない。
ふるさとの声は増元るみ子さんへ。弟さん増元照明さんから、2020年6月電話収録のメッセージである。拉致され42年、つらい思いを語っている。お姉さん平野文子さんからも2020年6月の電話収録から。同じく2019年12月熊本県での国民の集いで収録したメッセージである。
今日の一曲は1976年のヒット曲沢田研二の「コバルトの季節の中で」、この曲は1978年秋から約一年間、拉致被害者の蓮池由紀子さんと増元るみ子さんが北朝鮮で一緒に暮らしていた際、由紀子さんがるみ子さんによく歌っていたという。この番組は2023年4月8日、18日、29日、5月9日、20日、30日、6月10日、20日、30日、7月12日、22日、8月1日、12日、22日、9月2日、12日と同じ内容である。
1300からこの1500までの放送にはすべてジャミングはかけられていない。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月23日

9月22日「しおかぜ」

1300の「しおかぜ」は5965と6040kHzが良好である。5965kHzはかすかにCNR1がバックで聞こえている。金曜日はニュースとニュース解説番組「日本海にかける橋」から。
9月1日、日本政府の北朝鮮制裁について。弾道ミサイル等発射に対する追加措置である。
10月21日開催の集会「『お帰り』と言うために~拉致被害者・特定失踪者家族の集い~」について。
「救出への道コーナー」は増元照明さんから、岸田内閣改造について。いまだに朝鮮総連が存在し続ける異常さ、何も手を出さない政府に怒りをぶつけている。
「日本政府からご家族の声」は横田滋さんから、2015年2月に収録したメッセージである。あとはいつものように日本への脱出し際しての注意喚起が出ている。後半1330は朝鮮語放送である。

1300代の朝鮮語と日本語放送は各波強力である。この時間帯は毎日同じ番組である。今週の一曲は朝鮮語、日本語放送ともに同じ、さる7月30日前橋市で開催の「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録ライブコンサートから、宇佐美由美子の「途切れた道しるべ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は9685、9705kHzの台湾送信と15475kHzのタシケント送信が強力である。金曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。そして1457にアニメソング「あかねちゃん」が追加されている。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2023年09月22日

9月21日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は今日も良好である。5965,6040kHzともに混信もなく強力に入感している。21日、木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1300台の朝鮮語と日本語放送もクリアーに聞こえている。タシケント、台湾送信ともにジャミングは出ていない。この時間は毎日同じ番組である。{ふるさとの風ニュース」は9月6日、第26回ASEAN+3(日中韓)首脳会議が開催され、岸田文雄内閣総理大臣が出席した。
「ニュース解説」は9月13日ロシア北朝鮮の首脳会談について。
今週の一曲は朝鮮語、日本語放送ともに同じ、さる7月30日前橋市で開催の「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録ライブコンサートから、宇佐美由美子の「途切れた道しるべ」が出ている。

1430の「ふるさとの風」は15475、9705、9685kHzが聞こえている。タシケント、台湾送信共に強力である。この時間の放送までジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「雨降り」で始まった。「拉致問題解説」は松木薫さんについて。1980年5月頃スペイン留学中に消息を絶った。1988年に石岡亨さんから日本の家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、平壌で生活していると伝えてきた。その後よど号ハイジャック犯とその関係者によって増元るみ子さんを含め3人が平壌へ連れて行かれたことが判明している。北朝鮮は1996年8月交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致を認めて2002年に急遽死亡確認書をねつ造したもので、ニセ遺骨を出すなど客観的なことは何も示されていない。
「ふるさとの声」は松木薫さんへのメッセージ、お姉さん斎藤文代さんから、2019年12月に熊本で収録したメッセージ。そして2019年5月、東京の国民大集会での収録から。続いて弟松木信弘さんからは2020年12月に収録したメッセージである。次に2019年12月収録のメッセージが出ている。
「今日の一曲」はミュージックボランティア、うらた剛さん作詞作曲の「薫の約束」である。お姉さん斎藤文代さんが、うらた剛さんに依頼し松木薫さんへの思いを込めて作られた曲である。台湾送信9705kHzは1458に停波するため尻切れである。この番組は2023年4月7日、17日、27日、5月8日、19日、29日、6月9日、19日、29日、7月11日、21日、31日、8月10日、21日、9月1日、11日と同じ内容である。

  more
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze